バックミンスター・フラーの「私が知ることのすべて」

「ローカルに活動し、グローバルに考えよ」
––バックミンスター・フラー

みなさん、こんにちは。

今日は、バックミンスター・フラーの考え方や哲学について紹介しよう。「私が知ることのすべて(Everything I know)」というタイトルで1975年に行われた、計42時間に及んだと言われるバックミンスター・フラーの一般講演である。以下のものである。残念ながらこれらもすべて米語である。また中には非常に映像や音声の悪いものもある。

「私が知ることのすべて」

(参考:Welcome to "Conversations with Bucky"!

特に、「統合性(Integrity)」、「愛」、「死」、「うぬぼれ」などについては以下のものである。

「統合性(Integrity)」について
Buckminster Fuller on "Integrity"


「死」について
Buckminster Fuller on "Death"


「愛」について
"Love" Buckminster Fuller


「うぬぼれ(Vanity)」について
Buckminster Fuller on "Vanity"


「主の祈り」について
Rethinking "The Lord's Prayer" by Buckminster Fuller


「人生の風変わりなこと」について
Eccentricity of Life, Buckminster Fuller


「自分で考えること」について
"Do your own thinking" Buckminster Fuller



これらから「フラー精神」の神髄を知ることが出来るだろう。現代社会、それも20世紀のアメリカから、これほどまでにスピリチュアルで宇宙的な人物が誕生したというのは奇跡以外の何物でもないだろう。あらゆる観点が俗にいう「欧米人」や「英米人」とは正反対(というより、直交している)であるからである。

「ダイマキシオン」、「プリセッション」、「インテグリティー」、「シナジー」、「シナジェティクス」、「テンスグリティー」、「アクセラレーション」、「エフェメラリゼーション」、「ドーム建築」、「オクテットトラス」、「ジオスコープ」、「act local, think global」などなど、数え上げればきりがないが、これらは皆バックミンスター・フラーのオリジナルである。

ところで、最近私が読んだビリー・マイアーの「プレアデスとのコンタクト」(302ページ)によれば、プレアデス人の居住生活が「フラーの描いた理想的な居住生活」とほとんど一致しているので私は非常に驚いた。そこには、

「プレアデス人の都市は地上交通をもたないから(もちろん、「空飛ぶ円盤」が交通手段だから)、地上道路網がない。プレアデス人の家族は基本的には自給自足生活、食料は自家菜園でまかなう。自給自足のライフライン(水とエネルギー)を完備した、直径21mの球状ないしは半球状の家に住む」

のような趣旨のことが書かれている。

これはまさに「フラードーム建築」以外の何物でもないだろう。「我々は球体の世界に住んでいる」と看破したフラーの洞察力から得られた数々の発想は、銀河をも超え、プレアデス人の世界にも通用する発想であったということだろう(というより、宇宙からの啓示を受けて見いだしたアイデアだから、実に「宇宙的な発想」になったのだろう)。
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  by Kikidoblog | 2009-04-21 11:06 | フラー

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