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ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!

みなさん、こんにちは。

今回は「緊急課題テーマ」として、mituboshi1000氏が用意してくれたYouTube番組
ザ・アングロサクソン・ミッション
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を紹介しておこう。

最近では、このブログは日に数千のヒット、多い時には1万近いヒットがつく。連日2000人を超える人が見るようになった。約6万のエキサイトブログで50位前後、最高位は29位ほどになるまでになったようである。一般人はいうに及ばず、大学の学者、研究者から、政治家や宗教家、医師や看護師、そして主婦に至まで見ているようである。

私は昔のdoblogの謎の突然の廃止騒動後、これまでとは全く違った、およそ日本の科学者など考えもしないだろうようなブログにしようと、ひそかに書きためて来たところ、インフルエンザ騒動の最中、私のインフルエンザワクチンの危険性の内容から、このブログの存在が知れ渡ってしまったというわけである。

かつての矢追純一氏時代以来、こういうテーマを扱う、まともな科学者は日本では皆無だから、かなり奇異の目や好奇心で見られているのではないかと思っている。しかしながら、ここ数年の私の個人的見解では、残念ながら、それらはすべてリアルである。と学会などの乗りで否定すれば、それこそトンデモナイ世界が待つことになる。

人は、いま研究で忙しいから、教育しなくてはならないからまた後でとか、家事が忙しい、などとさまざまな理由をつけ、現実世界で起こっていることに目を背け、その場から去ることは出来る。むしろ、そうしていて欲しいと願っている人々がいるわけだ。これは人の持つ自己防衛本能の1つの発露だからそれ自体否定できない。なぜならすべてはこの自己防衛本能から始まるからである。

しかし、その一方で、これまた人の持つ不思議な側面がある。それは、人には未知の物を追求したり、謎を解きたいと思ったり、本当のことを知りたいという、極めて神聖な感じのする本能もある。これもまた人間という生命体の持つ自己防衛本能の発露だろうと私は考えている。同じ本能が一見全く異なる反応を生み出しているというわけである。

しかしながら、これまた不思議なことに、この2つの相反する行動が一つに統合される時がある。それは、真実を知らなくては自己防衛できないという危機に瀕した時である。こういう時には、普段は凡庸に見える、一見馬鹿ななまくらに見える人が、歴戦の勇士に姿を変えることがある。その本人自体が自分自身の身体の中に眠っていた天性の本当の才能に驚くということすらあるのである。火事場の馬鹿力、戦乱の勇気、こういうものはその発露である。

今回紹介するビル・ライアン(Bill Ryan)氏
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は、まさにそういう一人である。ライアン氏はもともと私と同様物理学者であるらしい。比較的最近親がお亡くなりになり、その遺産を受け継いだことから、それまでの職を辞し、この世界の謎解きを始めたところ、次第にこの人間の現実世界の「奥の院」に気づくようになったというわけである。

この「アングロサクソンミッション」というタイトルのプロジェクト・アバロンのプログラムは、この「ビル・ライアンの”預言」とも言えるものである。ライアン氏がいうように、予言と預言は異なる。予言(prediction)とは、これこれの方程式に入れた結果、その結果がこうなるとかいうようなものである。それに対して、預言(prohecy)とは、もしあなたがこれを変えなくては、未来はこうなってしまう、というようなものであるという。つまり、予言とは何がしかの理論上そうなるというものであるのに対し、預言とは未来のタイムラインを変えるためのものである。

ビル・ライアン氏のこのプログラムには、私がこれまでこのブログ内に書きためて来たような内容のすべてを非常に分かりやすく、その根源についてまとめている。彼は「これは非常に衝撃的内容を含む」といっているが、このブログの読者であれば、すでに免疫がついているから、それほどの衝撃は受けないだろう。むしろ「なるほど、なるほど」と合点がいくはずである。ぜひライアン氏の番組を見て欲しい。もちろん、そういう認識を共有したくない人はスルーして欲しい。

いずれにせよ、どうやら我々一人一人には本来備わっているまだ未知のかなり強力な能力が備わっているらしい。我々東洋人から見れば生粋のアングロサクソン人のビル・ライアン氏のような西洋白人の目には、目新しいことかもしれないが、古代の日本人が知っていた力、万物に魂が宿る(あらゆるものは生きている)とか、曼荼羅の世界(多重構造の宇宙)とか、こういうもので象徴される世界がどうやらまったく正しい世界観であるということはごく最近の物理世界や数学世界で分かって来つつあることである。もちろん、こうしたことが教科書に乗るまでには至っていないが、知る人は知っていることである。むしろ、ちょっと血の巡りの悪い科学者を使って知らせないようにしているというわけである。

かつて「猿の惑星」というSFがあったが、それでは、「他の星に不時着した思っていた惑星が実は未来の地球だった」という内容であった。どうやらこれとは逆に「ロズウェルに墜落したのは宇宙人だと思っていたら、実は未来の地球人であった」というのである。たしかにこれは衝撃的で面白い。

はたして真実はいかなるものだったのか?

まずは、ビル・ライアン氏の話を聞いてみよう。


続きはどんどん見ることが出来る。

  by Kikidoblog | 2010-04-16 12:00 | コンスピラシー

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