宇宙考古学:私が最も重要だと思う学問

みなさん、こんにちは。

昨今の日本や欧米の政治家のやっていることを書いていると実につまらないので、今回は全く違った話題をメモしておこう。これは、私がこれまでの科学者人生で得た事やさまざまな知識、中でも俗にアウトレージャスなこと(とてつもないこと)などを個人的に見て来たことなどの知識を合わせて行くうちに自ずと私の中で固まって来た見方である。

(1)もしあなたが江戸時代の片田舎の海の漁師であるとしよう。あなたが毎日海に出ては魚や貝を採っているとする。漁をして帰れば、今度は明日の漁の準備として網の手入れやさまざまなことを浜でするだろう。昔も今も漁師はそうやって生きている。

さて、そんな時、あなたが漁する海のずっと向こうに何か見えたらどうするだろうか? あなたの舟よりずっと大きな舟、それも煙突が付き、そこから煙まではいている。
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あるいは、浜で作業しているときに、これまで見たこともないような、不思議な物体を目撃したとしよう。例えば、まるい瓶でCocacolaという文字がついているビン。
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あるいは、McDonaldと印刷された紙くず
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が流れ着いたとする。あなたは、どう解釈するだろうか?

一番ありがちな事は、無視する事である。見たことを忘れ、ないしは、自分に忘れるように思い込ませ、見なかったことにする。そして二度とそういう訳の分からないものには近づかないと決心するだろう。しかし、心のどこかで、あれは一体なんだったのか?、と思い悩む事に違いない。

あるいは、ちょっと思い直し、合理的に考えてみて、あれはどこか他の場所から来たものに違いないと思うだろう。きっと江戸や大坂から流れ着いたのだろうと考えるだろう。そこで江戸や大坂に行ってみて、CocacolaやMcDonaldなどの文字を探すだろう(ここでCocacolaやMcDonaldを取り上げたのはあくまでも比喩)。しかし江戸にも大坂にもない。いったいどこから?と謎めくことだろう。

(2)次の例は、あなたが考古学者であり、地層を掘ってはその地層の年代測定を科学的に行い、その地の古い化石を調査しているとしよう。そんな時、自分が現代科学の粋である最新技術を使って年代測定し、3億年の昔の地層であると判明する。それを裏付けるかのように、そこから三葉虫の化石が見つかった。ところが、その三葉虫には傷があった。だれかが残酷に踏みつぶしたような足跡が付いていたのである。
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オーパーツを探そう! 〜サンダルに踏まれた三葉虫の化石〜より)

あるいは、その地層に、現代人の10倍もある人間のスネの骨が見つかったとしよう。
世界に散らばる「巨人骨」、それはいったいだれ?
「人の謎に満ちた起源: 禁じられた考古学」

さて、こんな時あなたはどうするだろうか?

前者なら、たいていの考古学者は偶然の成せる技と考えて無視するだろう。あるいは、後者の場合は、別の動物の化石で、人骨ではないと考えるだろう。きっとマンモスのスネの骨だ。未知の恐竜の骨だろう。まあ、こういった具合で却下する。

(3)次は、あなたは言語学者であり、かつ考古学者であるとする。そして、まだ誰も読んでいない極めて古い石碑文を読んでいるとする。年代を測定したらゆうに9千年前のものだと分かる。そしてそれを見ると、なんとそこには星々がいくつか書かれている。真ん中のものが一番大きく、ひまわりのような花弁までついている。その周りには10ほどの小さな星々が取り巻いている。そんな絵があったとする。
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「巨人の骸骨」はネフィリムのものか?

はたしてこれは「太陽系を描いたもの」だろうか? しかも我々が太陽中心説を知ったのはごく最近であり、我々はまだ太陽系には9しか惑星が知られていないのである。はたしてあなたならどのように考えるのだろうか?

古代人は我々より先にこの宇宙の仕組みを知っていたと考えるのか、あるいは、それは何かの紋章にすぎないと見なすのか、あるいは何かの偶然に出来た間違いと見なすのか、どう考えるだろうか?

(4)次は、あなたはNASAの宇宙飛行士であり、いままさに月の裏側に到着するところである。NASAの本部の計画通り、そして予定通りあなたは月面に着陸した。今回はNASA特製の月面自動車も持っている。あなたはそれを乗り回して「ダークサイド・オヴ・ザ・ムーン」のいたるところを乗り回す。そうしているうちに、何やら宇宙船のようなオブジェに行き当たった。その巨大なオブジェは土を被り、その上に巨大なクレーターまで出来ている。そしてそのオブジェには入り口があり、その中で何やら古代生物のミイラまで見つかった。
アポロ20号の「モナリザ」:アジア人型宇宙人「かぐや姫」
再び宇宙人「モナリザ」で盛り上がる?:やはり「かぐや姫」の名の方が適切だ!

また、ある時、月面を走っていると、あなたは漆黒の空の中に何やら光るものが動いているのを目撃する。それもたくさんのものが右から左へあっという間に光を点滅しながら過ぎ去った。
「第三の選択」(1977年):やっぱり月には色があり、月面には基地があった!
「ムーン・ライジング」:月の秘密がついに暴露された!

はたしてこんなとき、あなたはこれを公表するか?あるいは、NASA本部に報告するだろうか? いったいあれは何だったのか? 

(5)今度は、あなたはNASAの火星探査機の操縦係とする。最新のコンピュータと最新テクノロジーのおかげで、あなたは無事に探査機を火星表面に着陸させる事に成功した。ところが、その探査機が火星表面を歩いているとき、思わぬものを見つけた。どうみても人骨、しかし我々の地球にはないものである。
火星に存在するさまざまな「知的人工物」や「エイリアンの遺物」

(6)あなたは本屋に行ったら、ビリー・マイヤーなる謎の人物が書いた「プレアデス人との旅行記」を見つけた。
プレアデス人のUFOに搭乗したビリー・マイアー氏インタビュー

読んでみると、おかしな事に、その人物はプレアデスの向こうからやってきたセミオーシというプレアデス人の持つUFOに乗り、まさに日本の浦島太郎のように、プレアデス人の故郷にまで旅をして来たというおとぎ話が書かれていた。彼らがどんな家に住み、どんな人々で、どんな生活をしているかが事細かに書かれている。まるで、大昔に書かれた「マルコポーロ
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東方見聞録」のようである。

こんな時、あなたはどう考えるだろうか? ドイツのどこかの気違いじいさんが精神分裂病を起こし、奇想天外な妄想にとらわれたに違いないと考えるだろうか、あるいは、いや、あれは本当なのではないか、そのおじさんの言う事にも一理あると考えるだろうか?

(7)今度はあなたはNASAの赤外線望遠鏡の探査チームの一員だとする。南極に設置されたIRSで全天探査するのである。つまり、空のすべての方角から来る赤外線を捉え、その源泉を突き止めるのである。ある時、あなたは未知の天体をキャッチした。かなり大きな褐色矮星(ブラウンドウォーフ)である。ところがそれはどうやら太陽系に向って来ていることが判明した。
「惑星Xを探せ」:シッチン博士のジェーソン・マーテルの講演
ついに「惑星ニビル」がやってきた?:今はぎょしゃ座の近くに存在か?

はたしてこんな時あなたはどうするだろうか? 

以上で、7つほどのケースを取り上げたが、もっと多くの事例がある。まあ、ここの目的のためにはこれで十分。

さて、こういう状況が存在した場合、我々地球人は、古代の日本人がちょうど西洋文明に対峙し始めた状況に非常に似ていると私は感じている。昔の日本人の前に、実際には歴史書などの教科書的記載とは違って、いろんな人工物が海岸に漂着していたはずである。その中には、まだ日本の存在すら知らなかった西洋人の捨てたゴミや道具の類い、あるいは人骨や奴隷などの死体などもあったはずである。こういうことは、公式に西洋人が日本に漂着したことになっている時期のずっと前にも起こっていたはずである。

では、なぜこういうことが起こるかと言えば、それは現実に西洋文明がこの地球上のはるか彼方に存在していたからである。そしてそちらの方が物質的にも科学的にも日本より先進的であったからである。もし西洋文明が存在しなかったなら、当然こういうことは起こらなかったはずである。当時の日本人がどんなにその解釈に苦しんだとしても、それはそこに存在したはずである。

私個人は、いわゆる「オーパーツ」の類い、考古学上のあり得ない人工物や遺物や遺構の類いもそのようなものであると考えている。今現在の我々の知識や思想では理解できないものであったとしても、それはそこに存在している以上、それを無視してはならない。そう考える。

火星に存在した「人面岩」、
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(かつてのニビル王アラルの顔か? もしそうなら、この中にアラルの骨があるはずである。)

これをどのように隠蔽しようが、どのように画像を変えて解釈し直そうが同じ事である。それはそこに確かに存在している「何か」であるからである。

その一方で、ゼカリア・シッチン博士の読み明かした「ニビル神話」の物語
「地球の主」エンキの失われた聖書―惑星ニビルから飛来せし神々の記録
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によれば、惑星ニビルの人類(人間型宇宙人)たちは、地球(エリドゥ)に到来する45万年前以前に、彼らが火星を「ラーム」と名付けていた。そして、最初に地球に来たニビル人はアラルという人物であった。後に当時のニビル王のアヌとの決闘に破れ、「ラーム(火星)」に追放された。そしてそこで死に絶えたとある。そのアラルのお供はアンズという男で、アラルを岩の洞窟に埋葬して自らも死にかけた。そこへ仲間がたどり着き、アンズの一命を助けた。助けたニンマーがこういったとある。
「わたしたちの年代記のなかではじめて、ニビル以外で王が亡くなった。ニビル以外で彼は葬られたのだわ。」ニンマーはそう言った。
「彼を安らかに永遠の眠りにつかせましょう!」と彼女は言った。彼らは洞窟の入り口を再び石でふさいだ。彼らはその巨大な岩山にアラルの姿を光線で刻んだ。彼らは、鷲のヘルメットをかぶった彼を描いた。その顔には何もかぶせないでおいた。「アラルの姿には、彼が統治したニビルの方を永遠に見つめさせよう。彼がその金を発見した地球の方を!」”高貴なレディー”ニンマーは、父アヌの名において、そう宣言した。

そしてこの後、アンズはニンマーにより、「ラーム(火星)」の司令官となることを任命されたのであるという。

はたして、ゼカリア・シッチン博士は、この解読をいつ行ったのか? 火星の人面岩が発見される前か後か? 人面岩は1975年に発見されたから、おそらくシッチン博士は火星の人面岩を知った後にこの解釈を行ったのだろう。壮大なニビルの物語をひも解く上では、既存のどんな情報でも使わざるを得ないだろう。さもなくばなかなか古代遺跡の碑文を解読する事は困難である。しかしながら、仮に人面岩の知識を使ったとしても、ここまで絶妙に一致している物語がシュメールの石碑文に書かれていたとは驚きである。

もしシッチン博士の「エンキの失われた聖書」の解釈が正しいければ、その「火星の人面岩」の人面像は、かつてのニビル王アラルを象ったものであるということになる。そして、この像の存在こそ、惑星ニビルとニビル人の存在を示唆するものと言えるのである。

これすなわち、地球人類はニビル人の手で生み出されたということになるのである。というのも、シッチン博士のニビルの聖書の内容からすれば、45万年前まで我々の先祖は類人猿か直立猿人で体毛が真っ黒で全身毛むくじゃらで何も話す事が出来なった生物であったが、それが45万年前以降のニビル人の王子エンキと王女ニンマーの手と子宮を使って、人工授精実験のはてに我々地球人類の先祖が生み出されたという事が記述されているからである。ここから現代人、ネアンデルタール人やクロマニオン人が誕生したのである。

これは普通の地球上の考古学のシナリオからすれば、メチャクチャな話だが、我々の視野を地球という狭い惑星1つの中の世界に閉じ込めておくか、あるいは、少なくとも太陽系まで広げるか、あるいはそれ以上にまで視野を広げるかにより、我々がこの世界の真実を読み解く上では、非常に重要な鍵を提供するのである。

そんなわけで、私個人は(おそらく日本の科学者や普通の懐疑論者の中では誰一人そう考えるものはいないはずだが)、こういう学問、すなわち「宇宙考古学」というものがこれからの学問には是非必要なのだろうと考えているというわけですナ。


おまけ:
Genesis 6 Giants
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  by Kikidoblog | 2010-11-30 13:52 | シッチン&ニビル

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