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ペルシア湾で未知の海底遺跡発見!?:はたしてニビルの神々の住処か?

みなさん、こんにちは。

昨日だったか、一昨日だったか、実に興味深いニュースが飛び込んで来た。確か、「ペルシャ湾の海底に7万5千年前から10万年前の人類の文明らしき遺跡が見つかった」というものである。この記事そのものは、今日探してみたがすぐに見つからなかったが、以下のサイトにその特集があったので、これをここにもメモしておこう。

Lost Civilization May Have Existed Beneath the Persian Gulf
(失われた文明がペルシア湾の海底に存在したかもしれない?)
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Veiled beneath the Persian Gulf, a once-fertile landmass may have supported some of the earliest humans outside Africa some 75,000 to 100,000 years ago, a new review of research suggests.
 At its peak, the floodplain now below the Gulf would have been about the size of Great Britain, and then shrank as water began to flood the area. Then, about 8,000 years ago, the land would have been swallowed up by the Indian Ocean, the review scientist said.
ペルシャ湾の下に埋まった、かつて栄えた地表は、75000前から10万年前にアフリカの外に出た初期人類のあるものが存在したということを支持していると、最新の研究解説が示唆しているという。
 そのピーク時では、その洪水が襲った平原は、今ではペルシャ湾の下に位置するが、ほぼ大英帝国の大きさがあった。それ以後、水がその領域を洪水で覆うにつれて縮小した。その時とは、今から8000年前ごろであり、その土地はインド洋に飲み込まれてしまったとその科学者たちは解説した。


いやはや、これは実に重要な発見である。まさにゼカリア・シッチン博士がシュメールの碑文から読み取ったストーリーそのものだからである。

この地域に約45万年前(正確には44万5000年前)に、太陽系に存在する、我々地球人にはまだ未知の惑星ニビル(第10惑星)からニビルの人々(アヌンナキ)が一番最初に降り立ったとある。そして、最初の場所を「エリドゥ(地球第1都市)」(「遠く離れた故郷」の意)と名付けたという。そして後にこの場所に最初にニビルの王様アヌが訪れた時、「直立した人々の地」という意味を持つ「エディン」と命名されたという。

一番最初にたった1人でやってきたニビル星人はアラルという名の元王様であった。惑星二ビルは今の地球のように大気汚染が進み環境破壊が進んでしまい、ニビルの科学者たちが金(ゴールド)の原子で大気をコートすれば、ニビルの惑星環境は保存できると考えて太陽系内に金の採掘できる場所はないかと探査に来たのである。そして、外惑星から次々に探査し、火星を探査し、最後に地球を探査し、地球に金があることを発見したのである。この任務を遂行したのがアラルであったという。

アラルの金発見の報告を受けて、今度は若い2人のニビルの王子エンキとエンリルがやってきた。そしてもっともニビルの血筋では王家の血筋を持つエンリルが初代地球の司令官となり、第二の地位の王子であるエンキが後々アフリカ大陸から金が見つかったためにアブズ(アフリカ)の統治者となる。それまでは、海水や河川から砂金として金を集めていたが、アフリカに金鉱が見つかったために、アヌンナキはアフリカで金鉱を掘削して金を見つけ、それを一度空の宇宙ステーションに持ち込み、そこから一旦火星の基地で積み直して惑星ニビルへ旅立ったという。

アラルはその後ニビルの王様の地位を奪おうとした決闘で負けた罪で火星に幽閉され、その火星で死んだという。このニビル以外の惑星で死んだ最初のニビルの王ということで、彼の顔を人面岩
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にして永久保存したのだというのである。

アフリカで働いていたアヌンナキの労働者たちがあまりの重労働に嫌気がさし、反乱を起こしたため、アヌンナキの重労働を引き受ける代わりの生物が必要になった。そこで、そこの司令官のエンキが、自分の息子のニンギシュジッダと共同で、当時の地球人類、類人猿であった種族のメスの卵子と自分の精子から取った遺伝子DNAを混合して、最初の地球人類を作ることにした。それに見事成功したのが、約30万年前であったという。
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その卵をエンキの妹のニンマーの子宮で宿し出産したという。
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この最初の人類がアダムゥ(アダム=黒い髪の人)であった。アダムゥは、類人猿よりはアヌンナキに似て体毛がなくすべすべの皮膚をしていたが、「赤黒い皮膚の人類」だったという。(これがネアンデルタール人の誕生だろう。)

この成功に気を良くしたエンキとニンキとエンキの妹のニンマーと息子のニンギシュジッダは、「アダムゥの血から取った細胞核と類人猿の女性の卵子の細胞膜で作った卵細胞で」、アヌンナキの7名の女性に同じように体外受精を施し、7人の地球人男子を産み落とした(たぶん、血液細胞からできた胚細胞だから、アダムゥよりは寿命が短かったはずである)。

いくらこうやって労働者を生み出してもにっちもさっちもいかないから、地球人どうしで繁殖できる必要がある。そこで、ニンギシュジッダはアダムゥの細胞を研究し、アダムゥの配偶者を創出し、今度はエンキの妻ニンキの子宮で創出した。この地球人女性の肌の色は、アヌンナキのように色白で滑らかであり、髪の色は砂浜の砂のような色であったという。それが最初の人類女性ティ・アマト(=イブ)であった。

そして、今度は、「ティ・アマトの細胞から取った細胞核と類人猿の卵子の細胞膜を合成して卵細胞を生み出し」、それを別の7人のアヌンナキ女性たちの子宮で代理母出産し、7人の最初の地球人女性たちを生み出したという。

こうして誕生した7人の地球人男子と7人の地球人女性の交尾を観察するが、子孫が生まれなかった。そこで、ニンギシュジッダは地球人類の染色体とアヌンナキの染色体を比較研究することによりこの原因を究明した。アダムゥとティ・アマトの生殖細胞には性染色体が含まれておらず、22本しかなかった。そこでXY染色体を1つずつをアダムゥとティ・アマトの生殖細胞に加えることで繁殖が可能であると判明した。

そこで、ニンギシュジッダは1つの極秘作戦に打って出た。エンキとニンマー、そしてアダムゥとティ・アマトに麻酔で眠らせ、その間に、エンキの肋骨の細胞から取った性染色体をアダムゥの肋骨の細胞に入れ、ニンマーの肋骨から取った性染色体をティ・アマトの肋骨の細胞に入れたという。これにより、アダムゥとティ・アマトに受胎が生じるというのである。

そして、その通りになった。ついに地球人類最初の子が誕生した。アダムゥとティ・アマトの最初の子供は、男女の双子だった。ここから地球人類が繁殖し、非常に数を増やしたという。この人類はニビル星人と比べると実に短命であったが、かつ繁殖が早かった。ニビルの1日は地球の1ヶ月に相当し、たった10ニビル日で人類は産気づいた。ニビルの1年(1シャル)は3600年(地球年)であるから、ニビルが太陽を一周する間に地球人は非常に増えた。
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一方、ニビルの人々も地球で子供を誕生させた。両者の子供を比較すると興味深い違いがあったという。地球生まれのニビル星人たちは、遺伝的にはニビル星人同様であったが、地球の早いサイクルのために寿命が短くなったという。普通のニビル星人は、100シャル=36万年程度はゆうに生きるからである。ニビル星人の子供がヨチヨチ歩きの頃、もう地球人類の子供たちは走り回っている。しかしこの頃の地球人類も今の人間よりははるかに長寿であったという。

こうしてニビルからやってきたニビル星人たちが比較的平穏無事にエディンというニビル星人たちの都市に生き、我々地球人類が彼らの奴隷としてアフリカで働かされていた頃、惑星ニビルの地球大接近と太陽系の惑星直列というまれに見る歴史的事件が起こりつつあった。惑星ニビルの大接近に伴い、小惑星帯の小惑星たちが他の惑星たちへの隕石となった。火星や地球にぶつかった。さらに火星の環境を変え始め、乾燥した砂嵐の時代になり、ニビル星人たちも住むには難しくなりつつあったという。

そこで、火星基地は一度放棄し、地球から直接ニビルへ金を運び込むようにした。火星の司令官であったエンキの地球生まれの息子マルドゥクとその部下たちイギギ(火星で見張るものたち=「万物を見通す目」)が地球の上空に基地を移動したという。そこから直接金をニビルへ運び込んだ。

そんな時代のある日、エンキは地球人類をつぶさに眺めていた。その時、どうやら地球人類は繁殖する度に退化しているように見えたという。だんだん原始的になり、ニビル星人の特徴が失われているということに気がついたのである。そこで、エンキは川で水浴びをしている地球人女性の2人を誘惑し、それぞれに男の子と女の子を1人ずつ生ませた。それが、アダパ(「捨て子」という意)とティティ(「命を持つもの」という意)であったという。

この2人は理解力があり、言葉を話す事が出来、寿命が他の地球人類より長かったという。エンキにそっくりであり、「文明化された人」と呼ばれた。(たぶんこれがクロマニヨン人のことだろう。)アダパの誕生は、ニビル星人の世界に衝撃を与えた。地球人類が自ら進化したかのように見えたからである。そこでアダパはニビル王のアヌが観察するためにニビルに召還され、そこでニビル王のアヌと接見し再び地球へ返された。

この2人も繁殖できた。最初の子供は双子の男の子たちであった。長男の「カ・イン」(=旧約聖書のカイン)、次男が「アバエル」(=旧約聖書のアーベル)。その次が女の子の「サティ」。

カ・インに「農耕」を教えのは、地球の司令官であったエンリルとニンマーの息子のニヌルタであった。一方、次男のアバエルに羊の「牧畜」を教えたのは、マルドゥクであったという。ところが、アバエルが肉食のニビル星人の王子であったエンリルやエンキに好かれた。それがカ・インとアバエルの仲を悪くした。この双子の兄弟はことある度に喧嘩し、とうとう思いあまったカ・インはある時アバエルを石で殴り殺してしまった。

これを聞いたエンキは激怒し、カ・インはエリドゥの裁判所に連れて行かれて7人による裁判を受けた。怒ったマルドゥクはカ・インの死刑を求めたが、師匠であったニヌルタが穏便にするように計らい、結局カ・インは、アダパの子供、「文明化された人」と区別されるように、ニンギシュジッダによって遺伝子操作が加えられ、「顔にヒゲが生えないように」身体に刻印をされたという。(ゼカリア・シッチン博士は、これがアジア人、東洋人の誕生である。このカ・インの子孫がモンゴロイドだという説を唱えている。

一方、アバエルは初めて石によって作られたピラミッドの下にアンチされるというニビルの伝統にしたがって埋葬されたという。ここで初めて地球人に埋葬の仕方が伝えられた。

その後、ニビル星人の特徴を強く持つアダパの唯一の子孫であるサティから地球人類(西洋人種)が続いて行ったという。このサティの子孫のル・マクの時代、およそアヌンナキたちがニビルからやってきた44万5千年前から数えて100シャル(=36万年)経った頃、すなわちおよそ8万5千年ほど前のこと、マルドゥクとイギギたちのアヌンナキが当時の地球人と再び地球で異種混合したというのである。

マルドゥクはサルニパトというエンキメという地球人にしてニビルに二度旅立ったことのある地球人の娘と結婚した。この2人には、アサルとサトという2人の息子が生まれた。

また一方の火星のイギギ(=「万物を見通す目」という別名を持つアヌンナキ)たちは、首謀者のシャムガズに率いられた200人が、文明化した地球人女性にあこがれ、ついに反乱を起こして地球人女性たちを強奪する。このものたちはヒマラヤ杉の場所」
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と呼ばれる場所に住み着いたという。そして彼らの子供たちは「ロケット船の子供たち」と呼ばれたという
。(この場所は、今のところ「謎」だが、たぶん、ヒマラヤからアフガニスタンそしてウラル地方、ウクライナ地方、すなわちコーカソイドの原産地の場所のことだろう。)

そして、ル・マクの妻は絶世の美人のバタナシュであった。その美人妻にぞっこんになったエンキは、密かにル・マクの美人妻バタナシュを呼び寄せ、浮気したのである。その結果子供が生まれた。この子供は、それまでの地球人と違って、「目は青く、髪は金色であった」という。(これが西洋の金髪碧眼種族、いわゆるアーリア人の誕生であろう。)その名はジウスドラ(「長く明るい人生の日々の彼」という意)と付けられた。ニビル星人が地球に来て110シャル=39万6千年後、すなわち今から約4万9千年前に金髪碧眼種の地球人類が誕生したのである。このジウスドラはエムザラという地球人と結婚し、3人の息子を生んだ。それが、セム、ハム、ヤペテであるという。

この頃ついに惑星二ビルが地球に大接近する日がやって来た。そしてその結果、地球が急速に温暖化し、隕石は増え、ついに南極大陸の氷が溶け、大洪水が起こり、地球全土は海の藻くずと化す。その直前に、エンキはジウスドラに箱船の(木製潜水艦)の作り方を教え、空に旅たち、洪水が終わるのを待つ。この大洪水は120シャル目=43万2千年後のこと、すなわち今から13000年前のことである。大洪水は7日間続き、その後降雨が40日間続いたという。この大洪水により、それまでの文明の遺物や遺産はことごとく泥に埋まり、かつての楽園は海中に没したというのである。

ゼカリア・シッチン博士の研究によれば、今から10万年前から数万年前の地球とはこのようなものであったという話である。はたして今回の遺跡から巨人であったアヌンナキの骸骨
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や、初期の地球人類の化石などが発掘されるだろうか? もしこういう歴史の遺物が出てくれば実に革命的なことだろうと思う。

  by Kikidoblog | 2010-12-13 14:10 | シッチン&ニビル

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