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「白人は真綿のように攻めて来る!」:怪しい動きの情報

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げる今のこの世界。いくつか非常に奇妙であやしい情報が出ているようなので、ここにもメモしておこう。以下のものである。

1つめはこれ。
ピムコ世界最大級の債券投資ファンドが全米国債券を売却

日経新聞は資産運用会社であるピムコの世界最大級の債券ファンドである【トータル・リターン・ファンド】の米国債保有を0%にしたと報じています。

ファンドの規模は2369億ドルであり、一ドル100円換算では23兆円規模のファンドになりますが、米国債を昨年末時点で22%保有していたものが今や0%にしており、現預金を23%にしていると報じています。

世界的に資金の動きが変わってきており、【バングラデシュ】の株式市場が高値から40%も暴落したり、商品先物市場では【天然ゴム】価格は東京市場で2月18日には一キロ535.7円だったものが今や一時401円にまで下落し、この間の下落率は25%にも達します。

【金現物】市場価格はいまだ高値を付けていますが、田中貴金属の店頭には、金の売却希望者が殺到し通常のスペースでは入りきらず、第2会場まで用意する状況になってきておりいつまで今のETFバブルが続くか見ものだと言えます。

世界規模で、恐ろしい資金変動が起こりつつあり、金融市場にはリスクが高まってきています。

世界最大の投資会社が、米国債の保有高を0にしたということである。言い換えれば、米国債を見限ったということ。米国債は日中韓などが大量に保持しているわけだが、米国がこれから米国の借金をチャラにしようすれば、米国債を暴落させればいい。こういった政治的動きがこれから起こることを予想して、売りさばいたのかも知れないですナ。巨大地震の前や911のような大事件の前には、巧妙に金を移動しているというのがこれまでのイルミナティーの行動様式である。


2つめはこれ。InDeep氏の以下の記事である。
朝鮮半島発のアルマゲドンを懸念する米国: 北朝鮮の EMP (電磁パルス)兵器の完成が近い
元記事:North Korea Nears Completion of Electromagnetic Pulse Bomb

電磁パルス爆弾の完成に近づつつある北朝鮮

北朝鮮は、GPS (全地球測位システム)への妨害電波を送ることにより、米韓合同軍事演習に抗議しているかのように見える。これによって起きた韓国での電波障害は、携帯電話やコンピュータユーザにとっては迷惑というだけの話だったかもしれないが、しかし、ここにはあるひとつの「脅威」のヒントが隠されているのかもしれない。

北朝鮮軍は、3月4日から、韓国北西部で GPS に対しての妨害電波を送信し、軍事演習で極めて重大な韓国軍の通信システムを崩壊させようと画策した。5~10分おきに、断続的に北朝鮮軍側から強い妨害信号が送られた。実際の被害は最小限で済み、 GPS で使用する携帯電話と軍の機器の一部が故障した以外は大きな損害は出なかった。

韓国の首都ソウルやインチョンなど韓国の都市部では、妨害電波の影響を受けたが、ひどい障害や被害は報告されていないという。

しかし一方で、この妨害は、私たちにひとつの懸念を提示する。
それは、朝鮮半島が「新しい電子戦」に直面しているのではないかということだ。

専門家たちは、北朝鮮が電磁パルス攻撃兵器の完成に近づいていると考えている。電磁パルス攻撃とは、高高度での爆発攻撃によって、電話通信網、コンピュータ、ラジオやレーダーなどに復旧不能なダメージを与えることのできる攻撃だ。

3月7日、韓国の国防機関「国防科学研究所」のパク・チャンキュ氏は、議会で、「北朝鮮の開発はかなりのレベルに達していると思われる」と述べた。パク氏は、韓国軍が実践の際に配備できる最新の電子装置の開発をしたことも確認した。

伝えられるところでは、北朝鮮では、2000年前半に GPS を満載したシステムをロシアから輸入し、修正した最新型の2つの種類の GPSシステムを持っている。パク氏の言う韓国軍の電子装置はこの北朝鮮の GPSシステムに干渉できるものだということだと思われる。

北朝鮮は GPS 妨害によって、さらなる不吉な脅迫をしている

韓国の新聞の社説は、最近の電波妨害を「モーニング・コール」と呼び、今回の妨害技術が成熟して完成したものになった場合、その被害は厳しいものになる可能性があると指摘した。

通信妨害の影響は軍事に限らない。

それは、無線信号に依存しているあらゆるシステムに影響する。たとえば、銀行などの金融システムから航空機の飛行にまで及ぶ。そして、通信ツールの崩壊というのは、それらの崩壊をも意味する。

韓国最大手の新聞である中央日報は、「現在の我々の軍のシステムの GPSへの依存が高すぎるという事実が問題を悪化させているのだ」と書いた。

北朝鮮は昨年8月にも GPS への妨害をおこなったと見られている。その際には、航空機の GPS レシーバーが使えなくなった。

その際、韓国の国防相は、「北朝鮮が最高で 100キロメートルの距離からの遠隔操作での爆弾攻撃とミサイル攻撃が可能となっている」と警告した。

最新のミサイル兵器は GPS の代替の誘導システムを備えており、衛星との接触を断たれたとしても、攻撃目標を探しだし到達することが可能だ。しかし、韓国軍の現状の兵器は GPS撹乱信号に弱いままだと、国防専門家は言う。

在韓米軍のスポークスマンは韓国軍の兵器の評価についてのコメントを避けた。
「米軍は複数の予備のナビゲーションシステムを用いて軍事行動をして、広範囲での電子戦に備えるための訓練をしている」とだけ述べた。

要するに、日本人が北朝鮮の核保有だけを気にしているうちに、北朝鮮は米軍のHAARPと同じような電磁兵器を開発していた、という疑惑である。それがもうすぐに完成すると。これで、空から恐怖の大王が垂直虹として降り注ぐ。もちろん、こんなアイデアは北朝鮮にはなかったわけだから、北朝鮮にそういう軍事兵器を与えたものは米CIAしかないということになる。


3つめはこれ。Mituboshiのブログの以下の記事である。
速報
リンジィー・ウィリアム牧師
「白人は真綿のように攻めて来る!」:怪しい動きの情報_e0171614_1325953.jpg

の友人の石油会社の社長の話によれは、今後中東諸国等の政治事情をCIAがもっと悪くして、1バーレル当たり200ドルにして、インフレを急速に助長し2012の終わりまでに、その購買力をはるかに小さくし、世界大恐慌を捏造するという事である。その後アメリカ大陸内の石油資源を開発し(もう35年以上前に知っていた)国民の持っている不動産を国家資産として保有してしまい、完全統制体制に入るとく計画をもっているという。

昔の私の拙ブログで以下のようなものを書いていた。
「白人は真綿のように攻めて来る!」:怪しい動きの情報_e0171614_13274359.jpg

「白人は真綿のように攻めて来る!」:怪しい動きの情報_e0171614_13274688.jpg

そこでまとめたように、
1ドル= Y・100円、1バレル=X・100ドル

とすれば、
原油価格=XY・62.898円/ℓ

となる。これが日本国内のガソリン価格になると、経験的には、原油価格の2倍の数字に一致するから(おそらく日本の石油会社がそうなるように仕込んでいる)、
ガソリン価格=2XY・62.898円/ℓ

となる。そこで、現在のX= 2、Y= 0.83を入れると、
ガソリン価格=200円/ℓ

まで上がるということですナ。「この数字」を公言していたのは、かのヘンリー・キッシンジャー博士だったというわけサ。

食料をコントロールする者が人々を支配し、
エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、
マネーを支配する者が世界を支配する
-------- ヘンリー・キッシンジャー
「白人は真綿のように攻めて来る!」:怪しい動きの情報_e0171614_14184373.jpg



「白人は真綿のように攻めて来る」

これは、「現代のコペルニクス」における、工学博士の武田教授の言葉だが、まさに正鵠を射ていることばである。いやはや、イルミナティーNWO劇場はますます大盛況。これからが本番ということですナ!

  by Kikidoblog | 2011-03-11 13:43 | コンスピラシー

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