鳴門大橋:東日本の沿岸部に最適なメガストラクチャー!?
南海地方もHAARPで狙われているのであれば、我々もまた海の藻くずとなる可能性は常にある。そうなると、うまく生き残る人のために、いろいろなアイデアを残しておいた方が良いだろう。
そこで、フラーの「メガストラクチャー」の話をメモしたついでに、私が東北の岩手や宮城の海岸線に一番適していると思う建築物は何か?ということをメモしておこう。
一般の人が一番よく知っている、なじみ深い「メガストラクチャー」と言えば、それはもちろん「橋(ブリッジ)」である。徳島の鳴門と兵庫の淡路島を結ぶ「鳴門大橋」がこの辺では有名である。こんなものである。
この橋の中には、人が居住できるスペースがある。そこから下を窓から覗くのである。そうやって鳴門の渦潮を見ることが出来る。
私の個人的妄想で言えば、東日本の沿岸部のメガストラクチャー建築物としてもっとも適しているのがこんな橋のような住居(マンション)だろうと思う。大橋の構造は、振動に強く、風雨に耐え、しなやかなフラー構造をしているからである。フラーの「トラス構造」と「テンセグリティー構造」のお手本のようなものである。
by Kikidoblog | 2011-04-19 19:34 | アイデア・雑多