私の名前のイニシャルは「KI」:ヨウ化カリウム!

みなさん、こんにちは。

いま徳島は異様な濃霧に包まれ始めている。非常に暖かい日だったから、こういう日は地震の可能性もある。もしこの辺りが大地震に襲われたら、東北の二の舞である。まあ、その時は「みなさん、さようなら〜〜。あっちで待っていますヨ」というところだろう。

さて、私の名前を英語で書くと、このブログのタイトルにあるように"Kazumoto Iguchi"である。これをイニシャルで書けば「KI」となる。これは、ゼカリア・シッチン博士の研究したニビル語では「KI=chi=地」となる。これは「地球」という意味である。だから、「エンキ」とは、"enki"、「地球の支配者」となるというわけである。

ところが、実に面白いことに、「KI」にはもう一つの意味がある。それは、英語では"potassium iodide"のこと、日本語では「ヨウ化カリウム」のことである。今回はそれをメモしておこう。

放射能の除去剤として、いわゆる「安定化ヨウ素剤」、「ヨウ素剤」などと呼ばれている薬がある。こんなものである。

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以前、放射能除去のところで、こんなことをメモしておいた。
プルトニウムは極悪非道:「三十六計逃げるに如かず」
セシウム137はカリウム、ストロンチウム90はカルシウムでブロックできるか!?

放射能作業員や放射能の雨がやって来た時、まず真っ先に飲めといわれるのがこの「安定化ヨウ素剤」と呼ばれる薬である。その理由は、放射性のヨウ素131は可溶性であると同時に揮発性であるために、空気に乗って遠くまで達し、雨で飲み水などにも含まれてる可能性が高い物質であるからである。一番体内に入り易く、後々甲状腺障害や甲状腺がんの原因となる。子供の場合には、さらに成長障害を引き起こす。だから、安定化ヨウ素剤を飲めというわけであった。

あるいは、こんな説明も流布されている。
(情報提供) 安定ヨウ素剤の予防服用について
Q1)なぜヨウ素剤を飲むのか?

A: 原子力施設に事故がおきた場合、いろいろな放射性物質が施設から放出される。放射性ヨウ素もその中の一つで、放出された放射性ヨウ素は、呼吸や食物とともに体の中に取り込まれ、甲状腺に集まる。そのため甲状腺癌の原因になるおそれがある。これに対し、前もってヨウ素剤をのんでおけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出されて、発癌の危険性(リスク)を低減することが出来る。

私も「安定化ヨウ素剤」、あるいは「ヨウ素剤」という日本語のおかげで、ずっとそう思っていた。

ところがである。この主成分は何なのか?とちょっと調べてみると、なんとそれは「KI」であった。つまり、「ヨウ化カリウム」であった。

「塩化ナトリウム」とは、塩のことだが、ナトリウムはプラス1の正電荷を持ち、塩素はマイナス1の負電荷を持つ。これと同じで、カリウムはプラス1の正電荷、ヨウ素はマイナス1の負電荷を持つ。

もし我々が塩素を必要として、塩をなめて、塩素を摂ろうとすれば、同時にナトリウムも採ることになり、そのせいでしょっぱく感じるはずである。塩気を感じるのである。ナトリウムの摂り過ぎに注意しなくてはならない。逆に言えば、塩からナトリウムをとるとすれば、同時に塩素も摂っていることになる。

塩化ナトリウムの塩がそうなのであるから、ヨウ化カリウムとて例外ではない。これからヨウ素(I)を摂取しようとすれば、同時にカリウム(K)も摂るということになる。

実は、この部分を多くの研究者や多くの人々が忘れていたのだろうと思う。もちろん、私も忘れていた。
原発で重大事故が起きたら子どもたちに安定ヨウ素剤を飲ませるべきか?
安定ヨウ素剤の対象は子供だけ?

以前、
「チェルノブイリの被災者は豆腐を食べた!」:確かに大豆製品にはカリウムとカルシウムがある!
にメモしたように、私のこれまでの理解では、
ヨウ素131(I131) ⇄ ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ⇄ カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ⇄ カルシウム(Ca)

のような役割対応があると考えている。だから、カリウムやカルシウムがある食品、例えば、大豆食品を食べることを勧めて来たわけである。

なぜなら、放射能障害の問題としては、黒澤明監督の「赤富士」にあるように、
ヨウ素131(I131) → 甲状腺に溜まる → 甲状腺障害になる
                         子供は成長障害になる
セシウム137(Cs137) → 生殖腺に溜まる → 奇形児につながる
ストロンチウム90(Sr90) → 骨に溜まる → 白血病になる

と考えられているからである。だから、何とかしてセシウムも除去したい。それゆえ、カリウムの多い食材は何かと考えたわけである。ところが、「KI」である「ヨウ素剤」にもヨウ素とカリウムがあるわけである。それも同量だけ含まれているわけである。

だから、外人はすぐに「ヨウ素剤」を飲むわけである。経験的に、こういう事情を知っていたのだろうと思う。ヨウ素もカリウムも摂って、甲状腺と生殖腺を保護してきているわけである。

まあ、そういう理屈から、この「安定化ヨウ素剤」は子供たちにも飲ませてあげるべきだろう。子供には必須アイテムなのかもしれない。ただし、若干の副作用があるらしい。

政府は、福島付近の子供たちには、この「KI」剤を無料で配布すべきでしょうナ。最低限でもそのくらいのことはやるべきですナ。
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  by Kikidoblog | 2011-05-01 20:51 | 放射能防御除去

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