米中部で大洪水:被災者救済の驚くべき速さ!16時間以内でハイテク仮設住宅設置

みなさん、こんにちは。

さて、アメリカの中部のいくつかの州では、大洪水のためにミシシッピ川が氾濫しかなりの被害がでているようである。
米ミシシッピ川が記録的な増水、流域各州で洪水被害
米中南部を流れるミシシッピ川(Mississippi River)が前月から増水を続け、流域のミシシッピ(Mississippi)、ミズーリ(Missouri)、イリノイ(Illinois)、ケンタッキー(Kentucky)、テネシー(Tennessee)、アーカンソー(Arkansas)の各州で、洪水被害が出ている。米国立測候所(U.S. National Weather Service)によると、テネシー州メンフィス(Memphis)では水位が15メートル近くに達した。


中でも、アーカンソー州のフォートスミス市という場所は、かなりの洪水の被害を被ったという。
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問題は、家が水没して、住めなくなってしまった被災者たちへの対応である。その救済には、地方の米軍が早速「仮設住宅」を設置したのだが、それをつぶさに紹介しているYouTube番組があったので、これをメモしておこう。以下のものである。残念ながら全部米語である。

National Guard Members Aid Flooded City

その内容の、日本との違いには驚くばかりである。

これによると、地域のナショナルガード(州兵)が、24時間以内に被災民を救済するために動いたという。米空軍提供の設備を用いて「被災からたったの16時間以内に仮設住宅を設置した」とある。

その「仮設住宅」とは、かまぼこ型の軍隊用のテントである。そこには、エアコン・バス・トイレなども完備している優れものである。州兵エンジニアは36時間ですべてを終えて、次の任務に備えているという。

いやはやこの迅速さには恐れ入る。東日本大震災後に2ヶ月以上もたっても未だにろくに仮設住宅も作れない日本の政府や各地方自治体と比べると、雲泥の違いである。

いやはや、米軍恐るべし。
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  by Kikidoblog | 2011-05-15 10:31 | 被災者救済

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