HAARPに地震波か?:研究用17

みなさん、こんにちは。

今日カナダの地磁気モニター群とアラスカHAARPモニターを観察したところ、かなり大きな(300nT程度)の地震電磁波が出ている。これは日本アジアを通る大円の方角に来そうな感じのものである。中の上程度(おそらくM6~7前後)地震には注意が必要かもしれない。研究用18の地震の話とは別ものであることに注意。

ぜんぶ書き込むのに時間がかかるため、これまでとは逆に先に予想結果のみを書き込んでおこう。後から、その証拠となるデータを順次付け加えてゆくつもりである。

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注意:ところで、このところアラスカのHAARPを見てもあまり大きな地震電磁波は見られない。しかし、地震電磁波が出ている時間帯はカナダのものと完全に一致している。どうやら表示のスケールに細工が施され、だいたいカナダの1/4程度の強度になるように表示されているようである。カナダで200nTのものが50nTという表示である。この辺は注意が必要である。

宇宙天気ニュース
によれば、
2011/ 5/27 09:58 更新
太陽風は平均的な速さになっています。今後、高速の太陽風が始まると思われます。

とあり、今太陽活動はおだやかである。AE指数
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も大きくなりつつある。また、ある程度のオーロラ活動があり、下のインダクションメーターにはある程度のピンク色の領域が出ている。今後オーロラ活動もかなり活発になるだろう。

Magnetometer Chain
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。今回のものは、黒線はそれほど大きくはないが、青色成分かなり大きな振幅で揺れている。
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最近はこれには一カ所のデータしかないため、HAARPモニターのこのデータから方角の特定はできない。

Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。
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今回のスペクトルデータには、中程度の地震電磁波が捉えられている(図では実際より1/4の大きさで描かれているふしがある)。一方、一説によれば、人工的なスペクトルはBx成分の1.75Hzの周波数の電磁波であるというものがあり、それと連動するように、By成分に垂直のスパイクが出ていることが分かる。その意味ではかなりの人工電磁波が出ているように見える。

Spectrum Monitor Waterfall Chart

この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。

このところ観測データはダウンして出ていない。


VHF Riometer
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(これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)
Electron density
Digisonde
(電離層の電子密度が高まっていることがわかる。)


一方、カナダの地磁気モニター群

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には以下のような波形が出ている。
Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories
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今日のUT18時のあたりのものが、日本の方角の地震電磁波のものであると考えられる。振幅は「300nT」程度なのでかなり大きな地磁気の揺れを表している。しかし、UT6時とUT24時のあたりのものは、アジア日本を通る大円の方向のものではないと考えられる。おそらく、オセアニアの方面のものである。

これまでの地震電磁波の研究では、「地震電磁波発生から1、2日後〜2週間の間にそれに対応した地震が発生する」と考えられている。311の時には非常に早く、1日以内に発生した。

参考:
アキラの地震予報
日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ている。
父島圏内にM4.5~M6.0クラス程度の地震発生合図が沢山出ました。
小笠原諸島中心として、マリアナ・ニューギニア・フィリッピン・台湾・南西諸島・九州・
中国・四国・本州・北海道・サハリン・千島列島の地方では、地震発生に、一週間程要注意です。
 特に、本土での発震と余震に要注意です。 (05/27 11:35発信)2011.

女満別圏内にM4.5~M5.5クラス程度の地震発生合図が出ました。
北海道地方中心として、
東北地方~サハリン・千島列島では、地震発生に、一週間程要注意です。
 特に、本土での発震と余震に要注意です。 (05/27 11:37発信)2011.

父島圏内にM4.5~M5.5クラス程度の地震発生合図が出ました。
小笠原諸島中心として、マリアナ・ニューギニア・フィリッピン・台湾・南西諸島・九州・
中国・四国・本州・北海道・サハリン・千島列島の地方では、地震発生に、一週間程要注意です。
 特に、本土での発震と余震に要注意です。 (05/26 11:46発信)2011.

備えあれば憂いなし。


おまけ:
世界標準時、UT(universal time)について。
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イギリスのグリニッジがUT0である。日本のUTは、それより9時間進んで、UT9。今、データの右端がUT1だから、イギリスは1AMで日本は10AMとなる。地震電磁波はUT18のものだから、イギリスで昨日の6PM、日本時間で3AMの発生ということになる。今、11AMだとすれば、すでに8時間経過ということになる。したがって、この地震電磁波の予兆する地震は、もし発生するとすれば、今から16時間後以降ということになるだろう。すなわち、明日の未明3AM以降にこの地震が発生する可能性が高いということになる。UTの見方はこんな感じである。
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  by Kikidoblog | 2011-05-28 10:14 | HAARPモニター観察

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