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太陽活動のスーパーパワー:「6月7日の太陽CME大爆発の衝撃!」

みなさん、こんにちは。

韓国人のネガティブパワーのことをメモしておくとこっちまでネガティブになる。さて、そこで今度は正真正銘のポジティブパワーのことをここにもメモしておこう。それは最近の太陽活動のスーパーパワーのことである。

最近NASAの職員に実に奇妙なお達しがあったという。おおよそその趣旨とは
今後世界に何が起きるか分からないが、NASA職員の皆さんは家族の安否に気遣いそれなりに臨機応変に行動して下さい。あなた方はあくまでもNASA職員としての誇りをもって行動してください。
というようなものである。

これが来るべき「第三次世界大戦」への準備なのか、あるいは、来るべき「太陽風の猛威」のための心構えなのかよくわからないが、NASAの歴史上初めてのお達しのようである。

この後者の「太陽風の猛威」、「太陽活動の異常な増大現象」については、すでに多くの研究がある。その原因として一番有名なものは、我々の太陽系がいままさに銀河系内の特別なエネルギー帯を通過中であるというものである。
Expected ‘Killer Solar Flares’
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What NASA did not tell you is that our sun is entering into an interstellar energy cloud which is also turbulent which will cause the sun’s solar maximum in 2012 to become violent, which results in the Carrington effect, that could precipitate gigantic solar explosions, magnetic anomalies, careening cometary masses and destabilize the orbits of some asteroids.

Claim: NASA Hiding Approaching Doomsday Space Event

World defenseless against unknown, alien cloud

Terrified scientists at NASA discovered on July 14, 2010 that our system is passing through an interstellar energy cloud. This highly energized, electrified cloud of gas is disturbing and disrupting the sun. In conjunction with Earth's weakening and moving magnetic shield, the world is becoming defenseless against massive solar flares and intense radiation.

NASA, the ESA and the National Academy of Science have isued an unprecedented solar storm warning for 2012. But what NASA and the federal government are hiding, according to Demetriev, is that the sun—and everything in our solar system—has plunged into an alien, unknown photon cloud...a belt of danger that could precipitate gigantic solar explosions, magnetic anomalies, careening cometary masses and destabilize the orbits of some asteroids.


こうしたNASAや数多くの天文学者の警告のように、つい最近の6月7日に太陽史上初めての巨大な爆発が起こったようである。

これまで見たことのない太陽面大爆発とCMEが発生

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このYouTube映像もあったので、ここにメモしておこう。以下のものである。

An Amazing Solar Filament Eruption in AIA 304 (2011-06-07 06:00:08 - 2011-06-07 09:00:08 UTC)


An Amazing Solar Filament Eruption in AIA 171 (2011-06-07 06:00:24 - 2011-06-07 09:00:00 UTC)


An Amazing Solar Filament Eruption in AIA 211 (2011-06-07 06:00:12 - 2011-06-07 09:00:00 UTC)



幸いこの時のCMEは地球の方を向いていなかった。こういったCMEが地球に向く確率は当然1/4π=8%である。この時、大爆発であれば、地球も危ないということになる。大爆発の確率は指数関数型で減少するはずだから、非常にわずかになるというわけである。

そんなわけで、アメリカではすでに「宇宙天気予報」まで存在する。



はたして太陽系がこのまま無事にその謎のエネルギー帯を通過できるのかどうか分からないが、これから10年ほどは非常に危うい状況が続くようである。

実は、この状況が「地球温暖化」の一番の原因ではないかと密かに考えられているものなのである。なぜなら、この状況が事実であるとすれば、土星、木星、火星やその衛星たち、そして太陽、そして我々の地球など多くの惑星や衛星がほぼ同時に活性化している事実を良く説明できるからである。

この確率を減らすには、やはり最後には「祈り」というような不合理なものなのかもしれない。

  by Kikidoblog | 2011-06-13 12:03 | ミステリー

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