「双子の宇宙」:宇宙とはかくあるべきか?

みなさん、こんにちは。

さて、今回は私の個人的メモである。普通の人には妄想のようなものだから、興味のない人はスルーして欲しい。おそらく大半の人には理解不能だろう。


私はこのところ、枕詞として
「風雲急を告げてしまったこの日本、この世界。あまりにいろいろなことが起こってETの手も借りたいほどである。」
で始めることが多い。これは1つは「ETの科学技術をブラックプロジェクトとして戦後ずっと独占している米軍」への皮肉であり、また1つには「ETから情報を得てすばらしい科学論文を作り出したフランスの理論物理学者プチ博士」のことを念頭においてのことである。私にもどこかの星からの存在が手助けしてくれたら、すぐにでも空飛ぶ円盤程度は実現できるだろうにということである。

私はそのプチ博士
ジャン・ピエール・プチ博士の「宇宙人ユミット文明」
の第二の著作をここ最近静かに読みふけっていた。以下のものである。

宇宙人ユミットからの手紙〈2〉人類介入へ精密なるプログラム

宇宙人ユミットというのは、乙女座の恒星イウンマ(=WOLF424、太陽から14.5光年の距離)という太陽に似た恒星の惑星ウンモから来た、金髪碧眼種族の宇宙人であるという。北欧のノルディック型の人々に瓜二つという。しかしペニスの型は大分違うらしい。

この宇宙人は1950年に数十人のグループで南フランスの山岳部に訪れた。そこをベースキャンプにして、しだいにヨーロッパに住み着き、用心深く地球人を観察しながら、しかるべき時を待ち、活動を始めたという。それは、地球人の中で比較的オープンマインドで柔軟性のあるものを探して、その人物にタイプされた手紙を送りつける形で交流を始めたというのである。これは1962年頃から始まり、現在も続き、今ではその手紙が数千通にも及ぶ。

この手紙の内容は、惑星ウンモの生態系や世界史から、ウンモの科学知識や性風俗まであらゆることが書かれているという。しかしながら、科学的な部分は一般人では理解不能であるため、長らくは手つかずにいた。ところが偶然、1970年代にフランス人理論物理学者ジャン・ピエール・プチ博士がその手紙を見る機会を持ち、それ以来その中の科学的部分を独自に解析し、徐々に解読するうちに、これまでにない斬新な宇宙観、宇宙理論、航空宇宙力学理論を矢継ぎ早に打ち出すことに成功したのである。そしてしかるべきアカデミズムの世界の有名雑誌にもちゃんとした科学論文の形で幾多の論文を公表するまでになったというのである。

このプチ博士がその自身の経験と自分が理解した範囲のウンモの科学知識を紹介したものが、「宇宙人ユミットからの手紙」という一連の3部作(日本では)である。

私が個人的にこのプチ博士の理論に興味を持っている部分は、「双子の宇宙論」というものである。これはノーベル賞を取った故サハロフ博士が最初に提唱したものだったが、プチ博士はウンモ星人のユミットという人物(宇宙人)の宛てた手紙の内容からヒントを得て、地球の物理学であるアインシュタインの一般相対性理論に戻り、アインシュタイン理論を双子の宇宙に焼き直してみることにより、まったく新しい独創的な結果を生み出したのである。それが「プチ博士の双子の宇宙論」である。プチ博士はこのサハロフ博士のアイデアと同じ発想に独立に行き着いたというわけである。

ちなみに、サハロフ博士は、旧ソ連の「エドワード・テラー」であった。この表現でその意味が分かる人は賢い。要するに、イルミナティーのMJ12の科学者、すなわちジェーソンスカラーであったのである。言い換えれば、ブラックプロジェクトとして表向きの政治とは無関係に裏で協力していたロスチャイルド/ロックフェラーの科学部門のロシア版の長であったということである。

我々のこの世界は「普通の物質」で出来ている。しかし、ディラック理論からこの世界には「反物質の世界」もあり得る。物質と反物質は電気的性質だけが逆で全部同じ性質を持つ素粒子で出来ている。だから、一方が存在するなら同程度にもう一方も存在してしかるべきである。にもかかわらず、この世界では「物質」だけが非常に多く存在する(観測にかかる)。

この理由はなぜか? これが大問題なのである。

これに対して、サハロフ博士は、実は我々の宇宙は「双子」なのだ。ビッグバンの時に物質で出来た我々の宇宙と反物質で出来たもう一つ別の宇宙の2つが同時に誕生したのだ。だから、我々は我々の世界の中では物質しか見ることが出来ないのである。

とまあ、こんなアイデアであったという。これをもっと洗練した形でもっと先に進めたのがプチ博士であった。

さて、私が面白いと思っているのは、実はこの地球で「双子の宇宙」ということを主張しているのは何も「ウンモ星人」だけではないからである。「プレアデスとのコンタクト」のビリー・マイヤーをまるで浦島太郎のようにして、宇宙船で宇宙を旅させてやったというプレアデス星人もまた「双子の宇宙」をマイヤーに説明していたからである。彼らプレイディアンは、プレアデス星団の付近から来ているが、それはもう一つのあっち側の世界から来たのだという話である。たまたまその付近に両方を行き来できる時空の窓が開き、そこを通ってこちら側にやって来たというのである。

「双子の宇宙」というものが、どういうものかはまだ普通の科学者はまったくまともに研究していないため、ほとんど進展がなかったが、サハロフ博士以来の何十年かぶりでプチ博士がほんのわずかだけ進歩させたのである。

何が「双子の宇宙」で一番面白いかといえば、仮に両者を並べてみることが出来るとして、時間の軸をそろえて眺めたとする。すると、両方の時間は逆向きに進んでいるというのである。こっちの我々の世界の物質が正なら、あっちはの物質は負。すべてがあべこべなのである。しかし、それは左右対称ということでもなければ、我々の世界と同じものが全部裏腹に存在しているわけでもない。まったく独立した宇宙の歴史を持つのである。物理法則も同じ。すべてはこっちもあっちも同じ物理法則にしたがっている。そして、重力という我々がまだよく知らない力によってお互いは相互作用しているというわけである。

プチ博士のアナロジーでは、ちょうどメビウスの帯

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の表と裏の関係だという。常に裏が存在するが、一周すると裏に行き、もう一周すると元に戻る。その向きはいつも表と裏で逆である。だから、表も裏も実は同じものの1つである。

さて、私がこの「双子の宇宙」を知ってからもっとも興味深いと思っているのは、我々の脳との類似である。脳も右脳と左脳の双子である。いっしょに誕生し、いっしょに死ぬが、常にお互いに補完し合っている。しかも、最近では、左脳の時間(論理的時間)と右脳の時間の進行方向が逆だということが分かって来たというのである。左脳で「あいうえお。。。」と言葉で認識する時、これを右脳は「。。。おえういあ」と認識するという。DNAも同じような2重らせんの配列構造を持っている。DNAもまさに「双子の宇宙」なのである。

物理学では、無から素粒子が誕生する時は「対生成」される。物質と反物質、粒子と反粒子が対になって生成されるのである。かつてリチャード・ファインマン博士はこれをファインマンダイヤグラムに書き、反粒子は時間軸に反対に動く粒子であると説明した。半導体物理学では、電子(粒子)と正孔(ホール)が同じ役割を果たす。ホールは時間的に逆向きに動く電子と思っても問題ないのである。実際に(電子回路の定義としての)電気が流れる方向と実際の電子の流れる方向は逆方向なのである。

宇宙人ユミット(ウンモ星人)は、裏表の宇宙を行ったり来たりすることにより、星間飛行を行なうという。これは我々には次元を超えたように見える。突然消え、突然現われるのである。いわゆるトランスポーテーションというものである。こちらの世界からあちらの世界に移り、しばしそっちの世界を進んで、こっちの世界に戻ると、とてつもない距離を一瞬にして進むことができるというのである。こっちの世界では光速を超えているように見えるのである。

これは、どこかこの宇宙の潜在意識の世界を旅して、突如再び実在の世界に顕在化したかのような感じで理解することが出来る。物理世界のトランスポーテーションの仕組みは、なぜか我々が脳の中で論理世界の左脳の世界から突如非論理世界の右脳の潜在意識の世界に飛び移り、そこを旅するうちに突如として新発見や新しい解決やアイデアが、一見突拍子もない形で現われてくるということに似ているように見える。

この意味では、「脳は宇宙の構造を真似ているか?」という1つの疑問がわくところである。

「宇宙は1つの生物のようなものである。宇宙の運命は宇宙自身が決める。だからその行く末は決まっていない。」

こういう、ウンモ星人の言葉に実に興味を惹かれるというわけですナ。
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  by Kikidoblog | 2011-07-28 11:43 | 未知の宇宙文明

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