HAARPに地震波か?:研究用34 500nTが登場!

みなさん、こんにちは。

これは昨日の続きである。

さきほど見た所、昨夜500nTレベルの大地震電磁波が3つほど出たようである。17日のUT9〜11時、UT13〜15時、そしてUT16時にかなり大きな地震電磁波(500nT)が観測されている。後ろ2つは時間的にかなり近接しているので判別しにくい。

幸いなことに、最初の2つは、日本アジアを通る大円の方角のものではなさそうである。おそらく、オセアニアか北南米の方向のものと見ている。しかしながら、3つ目は、やはり連動性のせいか、アジア方面のものである可能性が高い。そこそこの大きな地震が来る可能性がある。それぞれの方面の人は、要注意が必要である。


宇宙天気ニュース
によれば、
2011/ 9/17 14:11 更新
14日のCMEによる太陽風の乱れが始まりました。太陽風の磁場は北寄りに推移しています。

とあり、今太陽活動が活発になりつつある。したがって、かなりの程度のオーロラ活動がはじまりつつある。下のインダクションメーターにはある程度のピンク色の領域が出ている。

Magnetometer Chain
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。今回のものは、黒線はそれほど大きくはないが、青色成分かなり大きな振幅で揺れている。
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最近はこれには一カ所のデータしかないため、このデータから方角の特定はできない。

Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。
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今回のスペクトルデータには、かなり大規模の地震電磁波が捉えられている。

Spectrum Monitor Waterfall Chart
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この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。


VHF Riometer
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(これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)
Electron density
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Digisonde
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(電離層の電子密度がわかる。)


一方、カナダの地磁気モニター群
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には以下のような波形が出ている。
Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories
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このカナダモニターには、17日のUT9〜11時、UT13〜15時、そしてUT16時にかなり大きな地震電磁波(500nT)が観測されている。これはアラスカガコナのHAARPモニターにも出ているようである。今後を注意しておく必要があるだろう。


参考:
アキラの地震予報
日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ているが、まだ大地震の警報は出ていない。
父島圏内にM5.0~M6.5程度の地震発生合図が出ました。
小笠原諸島地方中心に、南太平洋~本土海溝近辺では、地震発生に、一週間程要注意です。
(09/14 14:22発信)2011.

備えあれば憂いなし。
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  by kikidoblog | 2011-09-18 09:07 | HAARPモニター観察

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