『アメリカとTPP』三橋貴明(前後編):アメリカが日本に絡むワケ!?

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろんなことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。

さて、私自身は、この数年、以前のdoblog時代からこの世界が、この日本が必ず「風雲急を告げる」ということをメモして来たが、その頃は、あまりそういうことの意味も意義も価値も真偽も真意も理解されなかったようだが、いまではそういうことがかなり明白な時代(だれの目にも明らかな時代)になったから、普通の人々でも少しは理解できるようになったようである。

そういう問題の中の1つ、「TPP」に関して、実に興味深い説明をしてくれている人がいるので、まずはそれをここにもメモしておこう。以下のものである。
『アメリカとTPP(前編)①』三橋貴明 AJER2011.10.18(1)


『アメリカとTPP(前編)②』三橋貴明 AJER2011.10.18(2)


『アメリカとTPP(後編)③』三橋貴明 AJER2011.10.25(1)


『アメリカとTPP(後編)④』三橋貴明 AJER2011.10.25(2)

これを見れば、だいたい普通の人でも、「TPP」とはいかなるものか、という事が理解できるだろう。そしてまた、なぜアメリカがそういうことを行おうとして来ているのか?ということも一応は理解できるだろう。

しかしながら、私に言わせれば、それはあくまで「表向き」のことである。つまり、「現象」にすぎない。

そもそも「経済学」というものは、科学世界でいえば、「現象論」なのである。「いま水は何度?」というようなことである。つまり、「なぜ水は100度で沸騰するのか?」、「なぜ0度で凍るのか?」というようなことを問う学問ではないのである。そして、それゆえ、「経済」とは、「水」そのもののようなものなのである。「現象」を演じる「媒体」や「媒質」のことである。

だから、「水」が自分自身で勝手に沸騰しないように、あるいは「水」が勝手に氷らないように、「経済」もまた「経済が勝手に景気よくなったり、勝手に不景気になったりすることはない」のである。熱を外部から供給したり、奪い取ったりするものがいるから水が変化するわけである。だれかが水を「熱する」から水が沸騰し始めるのであり、だれかが水を冷やすから水が凍るのである。経済とてまったく同様なのである。

ここを本末転倒して考えるから(つまり、「経済」が先であるかのように、勝手に動いているかのように考えるから)、マスゴミや経済学者や政治家や官僚は、この世界のことがよくわからなくなるのである。

要するに、水の温度を高くしたり低くしたりできるものがいるように、この世界の経済を好況にしたり不況にしたりできるものがいるのである。さらには、この世界の人口をもコントロールしようとしている者がいるのである。無理矢理に人口削減するとすれば、その者どもは経済を不況にするに違いないのである。

したがって、アメリカのエリートはアメリカ人ではないから、アメリカ人を削減すべく、アメリカの工業社会を破壊し、雇用を減らしてきたわけである。移民を増やし、労働を低級化する。人口の半数以上が移民になってきたのも、すべては長期計画アジェンダのたまものなのである。ここを理解しないと、なぜわざわざアメリカの政治家がアメリカ人のためにならないことをしているのかを理解することはできない。また、なぜ日本人の政治家が日本人のためにならないことをするのかもまた理解できないというわけですナ。
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  by kikidoblog | 2011-11-04 15:57 | コンスピラシー

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