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日本のこれからを描く近未来小説:「TPP後の日本〜最悪のシナリオ」

みなさん、こんにちは。

さて、どうやら「土壌汚染内閣」の野田氏は、TPP参加をあえて「111111」のフリーメーソンの日に合わせて公表するおつもりのようですナ。
「111111」に怪しい儀式?=大ピラミッドを閉鎖―エジプト
このことからして、いまの民主党政権の大半はフリーメーソンだろうと見て間違いないだろう。彼らは、重要な事項は必ず儀式的に行うらしいからである。まあ、日本人が、「日のいい時」に礼式儀式を行うのと同じである。「今日は仏滅だから日が悪い」というのと同じである。昨日は「110」(警察)の日だから、今日の方がフリーメーソンにとってはよほど日がいいのであるらしい。

そんな中、ねずきち氏が実に興味深い「近未来小説」を紹介していたので、ここにもメモしておこう。その名も「TPP後の日本〜最悪のシナリオ」というものである。
「大統領には、フランク・ホプキンズ氏が選出されました」

テレビでは、赤絨毯の上に白人や黒人が多数立ち上がって拍手をしている。その中で、金髪で青い目をした体格の良い男が、それまでの慣習と違い、大きくガッツポーズをしている光景が映し出された。

「時代も変ったな」
国会内の議員食堂で、その中継を見ていた小野紀夫は、忙しくパソコンを叩きながらつぶやいた。

「めったなこと言うなよ。批判と受け取られたら、われわれもあっと言う間に人権擁護法違反になるぞ」
向かいに座る向井博は、少しおどけながら言った。

テレビでは、ホピキンズ大統領が、流暢な英語で国会で挨拶している。
テレビの下には、スペイン語や中国語、そしていまや少数派になった日本語で、大統領の発言から少し遅れた意訳で、その言葉を追っていた。

日本は、平成24年のTPP加盟を期に、大きく変わった。
時の政府は「平成の開国」といって大きく宣伝し、マスコミもそれを歓迎した。

しかしその結果、多くの日本企業が海外に進出してしまい、少なくなった雇用先に、海外の労働者が殺到した。

結局、日本人労働者のほとんどは、日本語しか話せいないことそのものが「貿易障壁」として排除されることになり、日本人失業者は半数に迫るような状態になった。

そしてTPPとほぼ同時に行なわれた在日外国人参政権付与によって、外国人もカウントされることになり・・・

「どうしてこんなになってしまったのでしょう」
紀夫の声は涙ぐんでいた。
悔しくて情けなくて、今日一日の出来事が頭の中を走馬灯のように流れた。
なぜあのとき・・・


まあ、私の個人的印象では、広島・長崎が物理的な原爆「アトミック・ボム」だとすれば、TPPは経済的な原爆「エコノミック・ボム」である。アトミックボムですべてが放射能物質で汚染された更地に変わったように、エコノミックボムによって今度は経済界が経済汚染された更地に変わるということである。

こうなると、もはや「毛も生えない」。

「結構、毛だらけ。猫、灰だらけ。お前のケツは、糞だらけ。」

という、フウテンの寅さんの言葉通りの世界に陥るということである。

別のいい方をすれば、「日本の自殺」。あるいは、「日本の集団自決」。

まあ、「アングロサクソン・ミッション」の布石の一手ということですナ。

これで、確実に日本という国はご臨終になるが、お隣の朝鮮人の国も道連れになる。笑いが止まらないのは、ジョセフ・ナイ博士だけでしょうナア。きっとうれしくてしょうがないだろう。

しかしながら、アングロサクソン・ミッションのシナリオ通りに「第三次世界大戦全面核戦争」を起したとして、ナイ博士はアメリカの地下都市に逃げ込む予定だったはずだが、その施設ですでに「8万人が死亡した」という情報があるが、いったい自分が逃げ込めると思っているのだろうか?(「それはウソだ。だれも死なせずに地下基地だけを破壊した」という情報もある。フルフォードQ &A。)最近、また全米の地下で地震があったから、残りの地下都市も誰かによって破壊された可能性が高い。

これは私個人の妄想のようなものだから、信じる必要はないが、最近全米で「赤紫のオーロラ」が観察された。この赤紫というのは、シアン化物の発光現象である可能性が高い。この場合には、その爆風で空中に飛んだ放射性物質が全米の空を覆っていたために、そこで放射線によるイオン化が起こり、フィンランドのローリ氏の言っていたような危険なガスが生成されたことを物語るのかもしれない。

あくまでこれは1つの可能性だが、もしそうだとするという場合には非常に危険だということになる。宇宙飛行士やパイロットや乗客が吸えば即死となるだろうからである。

はたしてどうなることか? この問題は今後注意しておこう。

いずれにせよ、TPPで日本がなくなったとして、民主党の枝野菅直人、仙石、岡田などは福島の場合と同じで「ただちに影響はない」とか「想定外だった」とかのいいわけばかりであろうヨ。

くわばら、くわばら。世も末ですナ。


おまけ:
生き残りを賭けたアメリカの日本植民地化計画=TPP締結問題 ~日本政府はアメリカ盲従をいつまで続けるつもりなのか~

見事に、ディビット・ロックフェラー系の企業群がほとんどを占めていることに気がつきます。

★つまり、日本のTPP参加を是が非でも実現したいのは、(日本政府ではなく)更なる市場を狙うアメリカ企業と、雇用創出を狙うアメリカ政府、ということになります。

★アメリカ企業・政府、それらの背後にいる国際金融資本家(D.ロックフェラー)の強い圧力の背景には、彼ら自身が相当に追い詰められていて、日本を完全植民地化しないと生き残れない、という状況判断があります。
日本政府は、情けないことに、アメリカからの圧力に屈しているに過ぎません。

  by kikidoblog | 2011-11-11 12:13 | コンスピラシー

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