ビルゲイツCO2方程式の”妙”:ゲイツさんから人口削減ワクチン接種してネ!

みなさん、こんにちは。

さて、今回は、ちょっと趣きを変えて、
風雲急を告げるこの世界?:ETの手を借りられないからYouTubeの手を借りると?
の中でメモした話題の1つ、ビルゲイツの「CO2」の式の問題をメモしておこう。

その奇妙な方程式を、「ビルゲイツCO2方程式」とここでは呼んでおく。
現代の『天の岩戸』開きに挑戦するアメノウズメ塾!!⑬

アメノウズメ塾中級編⑱ 高学歴者程教育から洗脳を受けてる

つまり、
CO2 = P・S・E・C
ここで、P = 人口、S = サービス数/人口、E = エネルギー/サービス、C = CO2/エネルギーであるという。

この式を見て、ビルゲイツは、一番左の「人口P」だけを取り上げる。そして、この人口が下がれば、CO2排出が下がるという主張を行っているというわけである。まあ、これぞ典型的な詭弁であるが、実に面白いので、これを分析しておこう。

ビルゲイツが意識的か無意識的か知らないが、右側のS, E, Cを全部人によらず同じであるという前提を置いている。しかし、言うまでもなく、これは明らかな間違いである。人口といっても、一般人をとるか、企業人をとるか、主婦をとるか、エリート層をとるか、金持ちをとるか、で異なるからである。

つまり、これは、上の式のどこがまちがっているかというと、それぞれの式は、人の種類、ないしは、カテゴリーXの関数であるということである。要するに、
CO2(X) = P(X)・S(X)・E(X)・C(X)
でなくてはならないということである。そして、トータルとしてのCO2排出量はそれらの全部の和であるはずだから、それぞれのカテゴリーにいる人の分布確率を表す確率n(X)=P(X)/P, P = 全人口とすれば、
C02/P = ∫CO2(X) dX/P =∫ n(X)・S(X)・E(X)・C(X) dX
のようなものでなくてはならないということである。なぜなら、サービス数、エネルギー使用量、CO2排出量といっても、1%の大金持ちと99%の貧乏人ではその数が異なるはずだろうからである。CO2/P は1人当たりのCO2排出量という意味である。

そこで、1%の大金持ちと99%の貧乏人とではこの量にどれほどの差がでるのかを見積もり、この世を去るべきは、1%の大金持ちと99%の貧乏人とのどちらであるかを知りたいところである。以下はその試みの1つだが、おおまかな話であるから、正確ではない、つまり厳密な話ではない。しかしだいたいの大きさの見積もりはできているだろうと思う。

まず、n(X)について。
1%の金持ち、富裕層の場合はもちろん、この場合は定義から、n(富裕層) = 0.01。一方、99%の貧乏人の場合は、やはり定義からn(貧乏人) = 0.99。

次に、S(X)について。
一般に1%が富の90%を手中に収めているという神話を正しいと信じると、自分が受けることのできるサービスの数は自分の所得にほぼ比例するから、S(富裕層) = 0.9 、S(貧乏人) = 0.01。

次に、E(X)について。
このエネルギー消費は、90年代後半から発達した、我々理論物理学者が研究して来たネットワーク理論によると、一般に社会層 r(ランク)の下がるにつれてべき級数的に下がることが分かっている。つまり、E(X) = E/r^α。ここで、α=2〜3程度の数である。したがって、α=2、r(富裕層) = 1とすれば、r(貧乏人) = 100というところだろう。それゆえ、E(富裕層) = Eとすれば、E(貧乏人) = E/10000となる。

最後の、C(X)について。
これは、エネルギーあたりのCO2排出量という、化学現象に基づくから、それほどの差はでないだろう。だから、だいたいだれについても一定で同じと見積もることができるだろう。したがって、C(X) = Cであろう。

さて、このデータを使って、まず富裕層の場合を見積もると、
CO2(富裕層) = n(富裕層)・S(富裕層)・E(富裕層)・C(富裕層)
= 0.01P・0.9S・E・C = 0.009 P・S・E・C = 0.009・CO2
となる。これに対して、貧乏人の場合は、
CO2(貧乏人) = n(貧乏人)・S(貧乏人)・E(貧乏人)・C(貧乏人)
= 0.99P・0.01S・0.0001E・C = 0.00000099・CO2
となる。つまり、
CO2(富裕層) = 0.009 >> CO2(貧乏人) = 0.00000099

要するに、富裕層は貧乏人の10万倍もCO2を排出しているということになるわけですナ。いやー、実に面白い。

というわけで、ビルゲイツCO2方程式が言っていることは、もし我々がCO2排出量という特殊な量で見る限り、ビルゲイツのような富裕層がいなくなれば、あと10万年は地球は大丈夫だということになるわけだ。何たる皮肉な結果?というより、計算するまでもなく、そんなことは最初から分かり切っていることなんですナ。まあ、暇な人は、ご自分で見積もってみることをお勧めする。

早速ビルゲイツさんから人口削減ワクチン接種してもらいましょうかネエ?
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  by kikidoblog | 2011-11-29 11:11 | ワクチンコンスピラシー

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