「まぼろしの早川由起夫会見」:大学当局からクレームか!?

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。とまあ、いつもこのフレーズで始めているが、これを変更すべき状況にはまったくならないようである。

今回は、福島の放射能拡散事業をするはめに陥った福島の農家に対して、隣県の住民として苦情を述べたある大学教授をマスゴミがバッシングし始めたというニュースである。そして、その教授のことを所属の大学が弁護するのかと思いきや「学問の自由」を標榜するために誕生した日本の国立大学が今や権力側の手先とかしていることを実に見事に証明したというのである。

いやー、これは実に面白い。なぜなら、私が大学院生であった1980年代まで警察権力が大学に入ることを国立大学は率先して阻止していたからである。だから、警察は私服警官を学生の振りさせて中を偵察したり、キャンパスの外までしか近づけないという状態でいたのである。

あれから、30年。時代は変わったのか、大学の方が「学問の自由」や「言論の自由」や「思想信条の自由」を自ら否定したようなのである。

さて、これは事件でもなければスキャンダルでもない。あくまで個人の主義主張を述べただけの話であるということを忘れてはならないだろう。なぜなら、個人のツウィッターで仲間内に個人の意見を出しただけのことである。確かに「オウム信者」という単語は響きが強いが、「オウム=洗脳=マインドコントロールの代名詞」であることから選ばれた用語の1つにすぎないことは明白だからである。

自分の頭の上に前代未聞の放射能が降り掛かり、世界中が計測し、危ないぞと言っているところで、

ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表
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ついに死亡フラッグが出てしまったナ。
平然とそこに居座って生活している人たちを見れば、だれが考えてみても、「変だ、何かがおかしい」と感じるのは当然であろう。ひょっとしたら、だれかにマインドコントロールされちゃったのかと思うに違いない。さもなくば、だれにも明白な状況下でそんなことはするはずがないと考えるからである。

しかも、「こうしてくれたのは東電と政府の判断ミスのせい、土地を買い取り、生活費を年休支給し、将来の障害や健康被害を考えて、障害年金をつけろと政府民主党や政府官僚や東電に向う」のではなく、「おれたちを助けると思って放射能汚染作物も食ってくれ」という態度だったわけである。これとて、世界中で「重罪犯罪だよ」と言っているのである。これでは、普通の人ならだれでも、何かがいかれていると思うのは当然である。

こういう状況下で、福島のすぐお隣の群馬県のそれもその筋の専門家である人間早川博士にとってみれば、狂っていると思っても致し方ないのは当然であろう。なぜなら、「専門家としてみて、許し難い行為を行っているのは福島の知事であり、農協であり、農家だから」である。

もちろん、私個人はずっと前にそうしている。
セシウム入り牛肉、フジグラン阿南で完売!:私もついに人間放射能の仲間入り!

いやはや、ついに福島産、放射性セシウム入り牛肉が、日本全国で星の数ほどある市町村の内で、ここ阿南のフジグラン阿南店で完売とか。ついに放射性セシウムが私の胃袋にも到来! 私もついに人間放射能、人間核爆弾の仲間入りですナ。俺に近づくと放射能を食らわせるゾ!


それもそのはず、これを見てみよう。
福島第一原発・最新情報 P-1
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これを見れば、314の例の「邪悪の風」は、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、遠くは東京、神奈川まで届き、それ以降も容赦なく連日降り注いだ結果を見事に指し示しているのである。したがって、群馬、栃木の人々が、「これ以上俺たちにまだ汚染作物を食えというのか」という気分になるのは当たり前のことである。当たり前のことを言ってそれが問題になったり、犯罪になるのであれば、警察はいらない。

日本政府は後ろで糸引いているに違いないが、福島の放射能のゴミや瓦礫まで日本全国、それも放射能フリーの沖縄にまでわざわざ出張して放射能汚染を広げる算段をしてきたのである。頭脳が疑われるのはあたり前である。

放射性物質の瓦礫は、まあ、おせっかいになるから言いたくはなかったが、またどういう解決策を見いだすか観察して楽しんでいたために書かずにいたが、「放射性瓦礫や放射性廃液は人里離れた山奥の地下など、将来の科学技術の進歩を想定して、何万年かかろうが、それまでじっとどこかの地下にうまく埋めておく」というのが定石なのである。

廃坑になった昔の鉱山の地下。福島の山の地下。こういったところに分厚いコンクリートと鉛の壁で遮蔽した巨大なサイロを設置して、そういう中に厳密に格納して封印しておくのである。あるいは、米軍のように、さびない金属や分厚いコンクリートなどの巨大なカプセルに放射性物質を密閉封印して、数千メートルの深海奥底へ沈めるのである。

いま現在ではこの2つのやり方しか取られていないのである。ロシアは北極海の氷の下に捨て場所があると言われている。要するに、放射性物質のための「姥捨て山」を作る他ないのである。放射性物質の楢山節考である。さもなくば、放射性のヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムなどが空気中を飛び回るからである。(米英仏露の専門家にあなたさんではどのようにおやりですか?と聞いてみればいいことである。)

さて、こんな状況下で、早川博士が会見して弁明しようと便宜を計ったという。すると、そこへ大学当局からストップがかかった。以下のものである。
早川由紀夫訓告記者会見中止命令(上)


早川由紀夫訓告記者会見中止命令(下)

いやー、このストップした教授の理屈はさることながら、早川教授の会見を「大学を私物化するな」という主旨でストップしたのだが、この教授はまさに「この大学のルールを私物化している」ようである。まあ、このストップ教授もここまでこだわる理由は、どこか上の方から直接電話がかかって来て、震え上がったのだろう。

かつてこの私も群馬大学の大学職にアプライしたことがあった。が、正直こんな感じの大学だったとは。合格せずに行かずに自宅に引きこもっていて良かったとくれぐれも思う、今日このごろである。群馬大は結構ひどいという噂は前から聞いていたが、これほどまでとは知らなかったナア。

まあ、このストップ教授の対応をどう思うかは、ご自分の頭でご判断くださいヨ。

しかしながら、どうみても大学側はこの早川教授に辞めてもらいたいと言っているわけですナ。はっきり言えばいいのではないのか? 実に官僚的な人である。こういうタイプはしつこそうだ。たいてい後ろにいるおとなしそうな顔している奴が悪なのだがナ。

捨てる神あれば、拾う神あり。放射能飛散状況からすれば、さっさと大学をやめて西日本へ避難した方が良さそうに見えるのだが。この際いいチャンスなのでは? とはいっても、自分に落ち度がないのに辞めるとなれば、相手の勝ちになるわけだから、頑張るというのもうなづける。

いずれにせよ、このストップ教授のような日本人ばかりになったら、この国は終わりですナ。くわばら、くわばら。
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  by kikidoblog | 2011-12-09 12:37 | 原子炉被災

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