HAARPに地震波か?研究用49:再び300nTの地震電磁波到来!

みなさん、こんにちは。

ここを訪れる人の大半は地震予知に関心がある人々のようだから、地震以外の内容にはそれほど興味がないのかもしれない。時にはUFOと宇宙人の話題がメモされるととたんに関心が下がるはずである。しかしながら、地震予知などもう出来上がった既知の物理学の対象に過ぎず、特に私が考えるべき問題等ないのである。

では、なぜできないかと言えば、それは、日本のいわゆる地震学の大家と自称する人々があまりに怠惰だからである。地震計による地震予知キャンペーンや地震の先駆者の僕になることに勢力の大半をつぎ込んでしまったからに過ぎない。

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不幸なことに日本には地震学で幾多のいい研究をした先駆者がいた。そういった人々の言説にこだわるあまり、現実から逃避する結果になったのである。

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また、日本は核放棄した国のため、核爆弾のような強烈な破壊兵器の利用ができなかった。また、日本の物理学会の規定を見ても分かるように、「軍事研究には協力しない。したら破門」という伝統があったために、核爆弾による人工地震の問題などは研究のらち外におかれたのである。

私個人の意見では、この伝統(もちろん、それは戦後のことであり戦前はむしろ逆。防衛のためには軍事も辞さないという立場であった。侍魂である。)が戦後に地震学の大きな停滞と遅れを引き起こした根本原因であったと考えているのである。

ましてや、電磁波、それもスーパーパワーの電力を使った電磁波による地殻の加熱の研究というようなことは、日本ではとてもではないが、やることも研究することもできなかったはずなのである。事実米国ですらこういったものは、一般納税者の賛同が得られない為に、麻薬資金を使った「ブラック・プロジェクト」としてしか研究できなかったのである。ならばUFOのような飛翔体の研究等なおさらのことであったのである。

日本人はSF作家にせよ学者にせよインテリにせよ、非常に唐変木が多い。今風に言えば、アスペルガー症候群的な人が多い(まあ、言葉遊びはどうでもいいが)。それに我々サッカーの世界で言うところの「日本人特有のメンタリティー」というものがある。その2つが巧妙に合わさって、一種摩訶不思議な学者像が描かれる。それが「御用学者」というイメージの学者である。これは周知のように事実として存在するのである。

要するに、「自分が理解できたことだけが存在する」、「自分が行った正否がこの世の正否である」、「自分の思う善悪がこの世の善悪である」、「自分が証明できたことが本当の証明である」というような見方をする学者(やインテリ)のことである。

言うまでもなく、これは間違いである。多くの場合、我々学者は自分の専門分野をちょっとでもはずれたらまったく理解できないというのが常だからである。

DNAの話をすれば、専門外だから分かりません。じゃあ、ネットワーク理論の話をし出せば、専門外だから分かりません。じゃあ、ボブスレーの話はどう? 専門外だから分かりません。じゃあ、サッカーの話は? 専門外だから分かりません。じゃあ、原子炉の話は?と聞けば、それも専門外で分かりません。じゃあ、あんたは何が専門なんだ?何が分かるんだ? と聞けば、実は修士までしかでていませんので、何も知らないんです。

とまあ、こんな案配なわけである。これは、地震の大家という人でも同じことである。自分のいま行っていることの付近しか分からない。だから、電磁波で地震活動が見れるというようなことは理解できないことになるわけである。

ちょっと前まで、人間の脳を立体的に見るなどということは不可能だと多くの学者は信じていた。それがどうだろうか? 今ではX線CTは古い装置、MRIならどんな田舎にも存在する。どこのお百姓さんでも自分の頭の中の脳梗塞の位置をこの目で見ることができるのである。

地震とて同じことである。電磁波を使えば、地球内部でも見通すことができるのである。もっといいのは、ミュー粒子を使うことである。これで火山内部をすでに見ることができる。富士山が怖いのであれば、富士山の回りにμ粒子感光フィルムの観測所を置き、マグマだまりの3次元映像をリアルタイムでモニターすれば良いだけの話である。金と労力だけの問題なのである。

富士山ができるのなら、地球内部でも当然可能であろう。すべてはやる気と労力と金の問題に過ぎないのである。

しかし、地震計以外の観測が専門外だからできません、分かりませんではすまないだろうが!できることができない。知らないからできないのであれば、それこそ怠慢、不勉強ということに過ぎないからである。

とまあ、こういうふうなメンタリティーが日本の学術界には満ち満ちているのである。一言で言えば「お公家さん気質」である。おいしいものを食い、奇麗な場所で奇麗どころと科学のお遊びをしてみたい。こんな気質である。だから、最近の科学解説にも女子高生と教授の会話とか、女子高生やらperfumeとかが出て来るのである。

我々の相手は戦後60年経ち、今では無人爆撃機で核ミサイルを打ち込みかねないという相手なのである。こういう連中が60年以上続けて来た科学研究を相手に知恵比べを行うのである。核兵器を地震で使えば、放射能をまき散らさずに相手を絶滅できると論文に書いているという連中を相手にするわけだ。軍事科学研究とはそういうものである。それでは、女子高生の出るまくなどあろうはずがない。それにはそれ相応の覚悟が必要なのである。

まあ、ちょっと驚かせるようなことを書いたかもしれないが、これがこの世界の現実である。古代の神話に嵌まって、イシスがどうとか、ニムロドがどう、ニビルがどうとかいうのも一つの立場ではあるが、現実に向って来るものは、リアルの科学技術である。そこをお忘れになっては困るのである。なぜなら、イシスやらニムロドとか悪魔主義とかいうものはその連中の精神的基盤や動機の問題であって、現実にはそういう連中が何を手にするかでその悲惨さが決まってしまうからである。連中が核兵器を持てば核戦争になるし、細菌兵器であれば、「20世紀少年」が現実になる。UFOを手にすれば、それで打ち負かされるのである。

米軍産複合体の民間人リーダーが「科学とSFの違いは実現したかどうかの違いにすぎない」と言ったというが、まさにその通りなのである。かつて19世紀にジュール・ベルヌがさまざまなアイデアを発明しその通りに20世紀が進んだという歴史があるように、SFであろうが妄想であろうが、それが実現できれば、それは1つの科学なのである。

ならば、電磁波で地震予知するのだという妄想を思い描かない人物からは決して地震予知の新しい技術が生まれて来るはずがないのである。同様に、放射能除染のために放射能を電磁波を使っていっきに無力化するのだというような妄想を思い描かない人物からは工作機械で原子炉をぼこばこやることぐらいしか思いつかないし、実現できないだろうということになるわけである。

妄想とは想像力のことである。(もちろん、ここで言う意味の妄想とは自分が妄想だと分かっている妄想のことで、自分がその分別がつかなくなっているとすれば脳チェックが必要である。)

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さて、だいぶ前置きが長くなったが、最近またHAARPモニターに300nT程度のかなり強烈な地震電磁波が出て来ているようである。今回の特徴は、同時期に非常に人工的な電磁波も放射され続けているということである。この地震電磁波は、おそらく北南米のものと見えるが、20日UT18時前後のものは、アジア日本の方角のものである可能性がある。


宇宙天気ニュース
によれば、
2012/ 2/21 10:34 更新
500km/秒の高速太陽風が続いています。南向き磁場の影響で、オーロラも活発に続いています。
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Magnetometer Chain
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。
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最近はこれには一カ所のデータしかないため、このデータから方角の特定はできない。

Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。2~3ヘルツの人工的なものが強烈に出ている。
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Spectrum Monitor Waterfall Chart
この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。
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VHF Riometer
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(これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)
Electron density
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Digisonde
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(電離層の電子密度がわかる。)


一方、カナダの地磁気モニター群
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には以下のような波形が出ている。
Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories
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2月20日UT18時前後のものが、アジア日本の方向の地震電磁波である。カナダの方では250〜300nTの規模である。ちなみに日本時間はUTより9時間進んでいる。


参考:
アキラの地震予報
日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ている。
父島圏内(小笠原諸島)にM4.8~M7.0+αの地震発生合図が沢山出ました。小笠原諸島地方中心として、南太平洋・台湾・フィリッピン・本土近辺地方・サハリン・千島列島地方では、一週間程地震発生に要注意です。 特に、本土近辺地方の発震が懸念されます。但し、観測装置のトラブルやメンテナンスが続いていますので、真の観測値が条件です。(02/14 11:01発信)

また、アキラ氏は、600億円ほどの研究予算があれば、全国にそのネットワーク網を張り巡らすことができるという見積もりを行っている。
地震予知計画
地震予知以外の目的の設備データを借用して予知するには、限界が有ります。
自前の設備システムで予知すれば、M6以上 及びM6以下震度5弱以上 の地震ならば、
100%予知可能です。(過去10年間の調査実績より)

研究開発 費用; 25億円(5億円/年 5か年)
内訳;人件費 10名(2.5億円/年)
スタッフ;機械開発技術者、電子開発技術者、建設開発技術者、その他専門技術者、

システム構築 費用; 600億円
観測点;全国約70か所(3億円×70=210億円)
海底(海上)観測点 海溝沖 5か所 100億円
関東沖、東北沖、北海道沖、千島列島沖、紀伊半島沖、
(南鳥島、硫黄島、沖ノ鳥島、南大東島、)
総合システム;200億円
「予備費;90億円
「いとかわ」探査機「はやぶさ」程度の予算で地震予知システムは、完成します。

備えあれば憂いなし。
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  by KiKidoblog | 2012-02-21 16:39 | HAARPモニター観察

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