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マスゴミは今や「プレスティテュート(Presstitute)」へ大変身!?

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日本には謀略史観というのがあって、やれロックフェラーがどうだ、フリーメイソンがどうだとか出鱈目を書いているのを皆んな読んでいる。 やはり自分でフィールドワークをしなければだめだ。−−藤原肇

藤原肇・本澤二郎が語る日本の現在と未来より


みなさん、こんにちは。

藤原肇・本澤二郎のこの記事の内容もまた実に興味深い。
藤原肇・本澤二郎が語る日本の現在と未来

そこで、藤原肇がいうように、「ジャーナリストたるもの、やはり自分でフィールドワークをしなければだめだ。」というのは、まさに正鵠を射ている。どんぴしゃりである。自分で見、自分で聞き、自分で発言するというのが、本来のジャーナリストの仕事である。

なぜなら、「ジャーナリスト」というのは、その語源からして「日雇い労働」という意味であり、日雇いという不安定な職だからこそ、だれにも支配されることなく、自由闊達に記事を書くことができる。そういうところからきた名前だからである。

ところが、最近では、マスゴミはまったく取材しない。ロイターや共同などから来る、記事を転載するだけ。つまり金で買って「横流し」する。あるいは、「金をもらって」記事にする。記事の事情や真偽のほどは、いわゆる「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿

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そういうビジネスに成り下がったというわけである。その由来は、読売の創業者の正力松太郎が、CIAコード名「ポドム」までもらっていたということからも自明である。こういう状況は日本だけのことではない。

そこで、デービッド・アイクなどは、「プロスティテュート(Prostitute)」=「売春婦」ならぬ、「プレスティテュート(Presstitute)」という名前を付けたのである。日本語では「売文婦」とでもいうべきだろうか。

今一度、独立系ジャーナリストの人々のように、常に自分の目、耳、口。そして、自分の頭脳と身体を使った取材を心がけて欲しいものである。

しかしながら、我々ごく普通の人間には、さまざまな事情があり、さすがにジャーナリストのようにすることには限界がある。そこで、私は自分の身体であっちこっちに出向くことはできないから、逆に彼らが発する「1次情報」をインターネット上で探して、それを自分の目、耳、口、頭脳を利用することによって、ある程度のことは我々一般人でも知ることができる。それもたいしたお金をかけることもなくできますよ、ということをここや以前の拙ブログなどで証明したということなのである。

そんなわけで、YouTubeなどにリークされる(そして瞬時に消される)ようなものを探して、できる限りの元インサイダーのインタビューなどを見聞きして、その都度ここにメモしてきたというわけである。だから、一切の金銭問題は入り込む余地がない。

日雇いで記事を売るものをジャーナリストというのなら、無償で好奇心や探究心から記事を作るものをなんというべきなのだろうか?

  by KiKidoblog | 2012-04-16 12:19 | マスゴミ

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