JNN/TBSライブカメラ復活!:4号機の格納プールはいずこに?

みなさん、こんにちは。

久々に福島第一原子力発電所の話題を1つ。JNN/TBSライブカメラは、最近までずっと不調でまともな映像を見ることができなくなっていた。しかし、ごく最近また復活したようである。私の観察では、だいたい8時から9時の早朝にだれかが操作して、いろいろと映像のアングルや倍率を変えていた。うまくその時間帯に合うと、普段見ることが出来ない固定映像以外の映像も見ることができる。このときだけは非常に興味深い映像を見ることになる。

最近の5月26日の午後7時頃、私はその場面に偶然出くわしたのだが、どうやら私と同じ時間帯に同じ物を観た人がいて、その時の映像をYouTubeに流していた。そこで、それをここにもメモしておこう。以下のものである。
JNN遠隔操作 2012-05-26(19:16)(TBS/JNN/福島第一原発ライブカメラ)

この操作が起こって以後、JNNライブカメラ映像はかなり明瞭になったのである。夜でもよく見えるようになった。

さて、この映像の中で場所を確認するために、最近、細野モナ男氏が、福一原発4号基を視察したというニュースがあった。その時の映像と比較すると、おおよそ格納プールがどの辺りに存在するのかよくわかる。そこで、これもメモしておこう。

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真の状況は一目瞭然である。格納プールは、露天風呂状態の最上階の右側にある。したがって、我々がJNNライブカメラで観た時には、映像の一番右の光っている部分ということになる。お隣の3号機はすでにひっちゃかめっちゃかである。関西で言う、わや、になっている。神のみぞ知る状態である。2号機はカバーで隠蔽されているため、内部は全く分からない。1号機も同様である。

我々の目は可視光しか見ることが出来ない。だからUFOは赤外線モードで飛ぶと言われているように、赤外線、紫外線、γ線、X線モニターカメラで観れば、これらの原子炉の活動状況は一発で分かるのである。なぜそれをしないのか? 日本物理学会や日本応用物理学会や工学会などの御用学会の怠慢ということができるだろう。政府にどんどん良い意味で圧力をかけるべきである。

私はγ線と赤外線で観てみたい。

ついでに付け加えておくと、マスゴミの人たちがよくこんな絵
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を出して、さも専門家のような振りをして小生意気に語っていたのは記憶に新しい。この図の格納容器の一番上が実は黄色い蓋であり、こんなものである。
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そこで、4号機の写真を見れば分かる通り、その黄色い蓋は部屋の中心ではなく、あっちの方にある。つまり、格納容器は蓋が開いたままだということである。その状態で1年以上経過したわけである。格納プールはプールだから、水が入っている。水がかなりの放射線を吸収するから、まだましである。格納容器内にも水があれば、まだましな状態と言うことができるだろうが、その辺の情報がない。

欧米の専門家や、最近ではついに米軍の大佐までもが、福島第一の4号機の崩壊を危惧するようになった。
U.S. Army General: The Whole Northern Hemisphere is at Risk of Becoming Largely Uninhabitable
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崩壊の場合には、この図が示すように、北半球の大半の国々は住むことが出来なくなるという数値計算予測である。これほどまでに米軍中枢部も危惧しているのである。

世も末ですナ。
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  by Kikidoblog | 2012-05-28 21:28 | 原子炉被災

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