オウムの菊池直子、高橋克也逮捕は「やぶへび」だったか!?

みなさん、こんにちは。

今や「陰謀論」も「陰謀暴露論」も常識、イルミナティー、NWO、シオニスト、偽ユダヤ、300人委員会、ビルダーバーグ会議、三極委員会も常識。2001年の911の時には、「陰謀論」なんてといっていた、ごく普通の人々でも、2011年の311、314以降で、ある意味で覚醒し、この世界には普通の人からすれば「キチガイ沙汰」と思われる事でも平気で計画して実行しようとする連中がいるということに気づいたようである。むしろ、これまで「と学会」のように「陰謀なんてあるわけがない」といっていた事の方が真っ赤な嘘っぱちであり、連中はそれで儲けていただけのことにすぎず、実はこの世は陰謀だらけだったということの方がよほど現実的だと分かってしまったということであろう。

これは、故太田龍氏もジョン・コールマン博士の「300人委員会」を翻訳した頃には夢にも思わなかったにちがいない。ましてや、デービッド・アイク氏が、全世界を覚醒することになるなど夢にも思わなかったにちがいない。

さて、そんな時期に、つまり、2011年の311の東日本大震災、314の福島第一原発爆発の後のこの時期に、日本の警察が、どういうわけか(ちょっと意味不明の)オウム真理教の残党狩りを行った。一説では、野田民主党政権の消費税増税法案を通すための「カモフラージュ作戦」だというものがあるが、それは当たらずしも遠からずにちがいない。

しかしながら、すでに日本の人々は「陰謀」というものはどういうものかということにかなり慣れて来ている。ここが、昨年までとはまったく異なるのである。どうも日本の警察もこういうことがご理解できかねているように見える。そこが実に面白い。まあ、一言で言えば、警察の認識は時代遅れだということである。

そこで、私が個人的に感じるのは、今回の菊池–高橋の逮捕劇のせいで、日本中のかなりの人たちが、以下の本を読み直してしまったのではないか?ということである。
オウム帝国の正体

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私自身、今日やっとこの本を全部読み切った。実に興味深い「名著」である。現場主義、当事者主義で犯罪を起した疑いのある人物に直接面会するという実に勇敢な記者の書いた本である。これこそ、昨今稀になったジャーナリストの本来の姿を見ることのできる本である。

私はオウム真理教事件そのものに興味はない。なぜなら、それは、およそカルト(新興宗教)というものにある意味で普遍的なものだからである。特に目新しいことはない。かつての西洋のクリスチャンやキリスト教徒がまったく同じことを行い、日本でも大半の宗教は同じことを行い、戦後の日本でも創価学会、統一教会他さまざまなカルトは同じようなことをしながら組織を拡大したにちがいないからである。

まして、非合法組織やヤクザなどのいわゆる裏社会の連中が、大企業の重役のスキャンダルや女性問題や不正に目をつけて脅しを掛けて、巧妙につけ込んで来る。それは、政治家であろうが、警察庁であろうが同じことである。これまた、古今東西どこの国々でもよくある話である。目新しいものはない。

そんなものの一番のものが、デービッド・アイクのいう、欧州のロスチャイルド帝国であり、アメリカのロックフェラー帝国である。こういったものの規模や質からすれば、極東アジアの裏社会のすることなど、お子様ランチのハタ程度のものである。あるいは、おまけ程度である。それほど、国債金融寡占勢力のやることは、永年の計画の上に練られたアジェンダの上に成り立っているわけである。

だから、ジョン・コールマン博士の「300人委員会」や「シオンの議定書」やデービッド・アイクの「爬虫類人」の話を知れば知るほど、世界はこういった本当の意味の「支配者」のさじ加減でどうにでもなるという危うい世界であると知るわけである。

そして、もう1990年代後半から20年ほど経ち、この世界の「陰謀暴露」、「UFO宇宙人暴露」の時代を経た時代にあっては、いまさら「オウム事件」がどうした?という程度のレベルの印象しかないのである。所詮は、日本社会に巣食った、在日、北朝鮮、韓国の朝鮮人系の悪党たちが、この世界の成り立ちを知らないで、欧米や支那のもっと悪どもの手先になって、自業自得をしたに過ぎないという話にしか見えないのである。

まあ、簡単に一言で言えば、「時代は変わった」ということですナ。だから、今時オウム信者を2人捕まえたところで、何のインパクトもないわけだ。いくらマスゴミが煽ったところで、「どうしたの? 所詮、政府の隠蔽工作だろ?」程度の反応しか起こらないというわけですナ。私自身の印象もその程度のものにすぎない。むしろ、問題は、そういう我々が一橋文哉氏の上の本を読み直すきっかけになってしまったということだろう。

そして、いざ読んでみれば、これまでの最近の世界の「陰謀論」の流れからしても、その本の著者である一橋氏の描いたオウム事件の構図がほぼ正確だという結論に導かれるということなのである。数年前なら、その一橋説は単なる「陰謀論」として一笑にふされたかも知れないが、「この世界は陰謀エヴリウェア」の時代には、むしろ、その説の方がリアリティーがある。自然だと感じるということである。

地下鉄サリン事件、坂本弁護士一家殺人事件、こういったものも、東京電力OL殺人事件と同様の事件にすぎなかった。つまり、東京電力の事件が東電関係者だけでできるはずがないのと同様に、オウムの起したとされる事件もまたオウム信者だけでできたはずがないということになるわけですナ。

今では、東電の福島第一原発事故をめぐって、この1年以上、それも毎日毎日、NHKや民放などこれまで国民のためにあると考えられて来た一流組織が、ウソをつき続けて来たということをほとんどの国民が目にして来たわけである。そういう痛い経験を体験して、国民の目が肥えてしまったのである。そういう肥えた目でオウム事件を再考すれば、今までには気づかなかったことに気づいてしまう国民が今まで以上に増えるだろうということなのである。

この意味では、今回の逮捕劇は、政府や警察にとってかなり裏目に出たのではないか、と私は感じる。例えば、オウム事件など何の興味を感じていなかった私自身が、オウム事件の本質を理解したからである。

そんなわけで、私が個人的に何に興味を感じたかだけ、今回はここにメモしておこう。詳しいことはすべてその本にある。分からないのは、本の中でS社とか、Mとか、アルファベットで仮名にしている会社や組織や個人のことだけである。

まず、私が一番面白いと思ったのは、オウムの麻原がオウムの機関誌に書いたことである。第二章の「利権」という章の最初にこんなことが書かれている。どうやら「WANTED! 悪魔に魂を売り渡した黒い貴族たち」という記事があったらしい。そこに
『WANTED! 悪魔に魂を売り渡した黒い貴族たち』と題した記事がある。
オウム真理教の機関誌に掲載されたものだが、そこには、「黒い貴族」として中曽根康弘、細川護煕、羽田孜の元首相3人をはじめ、14人の政治家が登場する。
 いくつか例を挙げれば、
《米国問屋 中曽根康弘=レーガン元大統領とロンヤスの仲であり、米国に忠誠を尽くした》
《没落大名 細川護煕=闇の世界の操り人形》
といった具合だが、中でも「黒い貴族」のトップに挙げられているのは、現在の自由党党首の小沢一郎で、次のように記されている。
《暗黒大王 小沢一郎=政界の黒幕と呼ばれているこの男は、フリーメーソンの手先である。彼の著書『日本改造計画』は、世界統一政府樹立に向けての日本改造の指南書と言われる。つまり、世界統一政府に完全隷属する日本を作ろうとしているのだ。》

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私が特に面白いと感じた部分は、小沢一郎のことを評した赤文字にした部分である。

これは、おそらく1980年代後半だから、まだこの日本に太田龍もデービッド・アイクもジョン・コールマンも存在していなかった時期のことである。だから、なおさら面白いのである。なぜなら、そんな時期にオウム真理教の麻原などの幹部は、「フリーメーソン」やら、「世界統一政府」などのキーワードをしっかり認識していたらしいからである。

ついでに書けば、彼らは今我々が知っている、人工地震、電磁波兵器、マインドコントロール(洗脳)など、その後1990年代後半にならないと我々の目に触れる事が無かった科学知識、特に軍事情報を、すでに握っていたからである。こういった軍事科学技術情報については、今ではすべて正しかったことが判明している。

こういう教団初期で、まだ頭がクリアだった頃に書かれた記事に、「小沢一郎はフリーメーソンだ」とはっきり書いていたというわけである。実に興味深い。暗黒大王は、麻原と瓜二つだから分かり切ったことだが、フリーメーソンであることはだれも知らないはずである。今でも「小沢信者」は知らないはずである。どこから仕入れたのかは知らないが、オウムの幹部はそういう認識を持っていたのである。他の人々の例え方も非常に正確だから、これがウソだと見るのは早計である。

そして、フリーメーソン=「世界統一政府」樹立を目指す、今でいうNWOのことである。これがジョージ・ブッシュ・シニアの口から出たのは、
ジョージH.W.ブッシュ大統領 新世界秩序1(日本語字幕版)

レーガンの後に大統領になってからのことだから、日本ではまだだれもNWO(ニューワールドオーダー)という言葉は知らなかったはずなのである。

オウム幹部は、上祐や早川や村井などの幹部が国際的に活動するうちに、そういう怪しい世界の情報を得たように見えるということである。そのため、一般人の世界、日本のジャーナリストの世界よりはるかに先を見通すことができたということになる。なぜなら、その後、世界はまさにオウム幹部の得た情報通りの展開を見せたからである。

さて、もう1つだけ私が興味を持ったところは、本の26ページある、日本の警察当局が当時分析したオウムの行動計画というものである。
《オウム教団は、麻原教祖の予言を的中させるため、首都圏で数百万人規模の死傷者を出させるテロを実行するしかないところまで追いつめられている。そして、廃墟とか化した首都に、オウムの理想共同体である独立国家を建設しようとしている…》
《計画は5段階に分かれ、第一段階はサリンを使った無差別テロ。第二段階は銃器や爆発物を使用した要人テロ。第三段階は細菌兵器を上水道に混入する無差別テロ。第四段階はサリンなどの薬剤の空中散布による無差別テロ。そして、第五段階は核兵器による首都殲滅(せんめつ)である…》

この五段階の計画を見ると、今でいう、NWOの世界征服計画、いわゆる「アングロサクソン・ミッション」のアジェンダを見るような気がして来るほど似ているのである。ただ、オウムは日本国内が対象であるが、NWOは地球が対象であるから、その規模がその都度グレードアップしている点だけが違う。それ以外のセンスはまったく同じである。

例えば、オウムの「細菌兵器を上水道に混入」は、NWOの「パンデミック計画」にあたるし、オウムの「薬剤の空中散布による無差別テロ」は、NWOの「ケムトレイルのクローバー計画」そのものにあたるし、そして、オウムの「核兵器による首都殲滅(せんめつ)」が、NWOの「第三次世界核戦争」になるという感じである。

私が「陰謀論」というものが、いかに大事かというのはこういう意味である。必ず、「陰謀」を起すものはそれをずっと前から計画している。だから、事前に察知するには、一見荒唐無稽な話も無視してはならないのだということなのである。話半分に聞き流しながら、それを記憶していなくてはならないということなのである。そして、次に、その話が進展したかどうかでその真偽を判断できるのである。

オウムの場合なら、第一計画を実際に実行したのである。それが「地下鉄サリン事件」であった。その実験として「松本サリン事件」が行われたのである。もし我々日本人が、もっと早い時期にオウムの機関誌を読み、小沢一郎がフリーメーソンで世界征服の僕だというような記事を読み、多少なりとも、そのこころは?と問うていたら、ひょっとしたらその後のサリン事件を未然に防げたかもしれないからなのである。

それが「と学会」の愚劣な連中のように、「そんな事はSFネタだ」とかいう調子で笑い飛ばしていたから、数多くの犠牲者が出たのである。2001年の911もそうだし、2011年の311、314もそうなのである。徴候は大分前から出ていたのである。怪しい人々の行動を通じてナ。

この世界とは、残念ながら、そういう世界なのである。そういう見方のできないものは、かなり損をしかねないかもしれないという世界なのである。

まあ、そんなわけで、私は今回のオウム残党逮捕による日本政府の隠蔽工作は、かなり「やぶ蛇」だったのではないかと思うのである。


おまけ:
ついでに書いておくと、2001年911の時、ビルのオーナーのシルバースタインが、直前になってビルの高額保健を掛けていたことが分かっている。同様に、2011年の311東日本大震災の時には、震災が起こる直前に日本国内の建設会社の株が高騰していたというのは、すでによく知られたことである。一橋氏の調査によると、松本サリン事件と地下鉄サリン事件の起こる直前には、日本の防毒マスク会社や防弾チョッキメーカーの株の取引が、通常の1000のオーダーの取引の100倍から1000倍になったという記録があるという。こういったことから社会における事件はそれぞれに計画されて起こったもの、すなわち、だれかの「陰謀」なのであるということが分かるわけですナ。

おまけ2:
1-5-18 オウム真理教

おまけ3:
【村井が消された理由.】村井秀夫の語った阪神人工地震

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  by Kikidoblog | 2012-06-17 21:40 | コンスピラシー

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