HAARPに地震波か?研究用69:400nTの地震電磁波到来!

みなさん、こんにちは。

このところ比較的に太陽活動が穏やかだったが、最近フレアが爆発したようである。それに伴って、アラスカのHAARPモニター群に久々に400nTを超える地震電磁波が発生したようである。これは、アジア日本方面である可能性がある。要注意が必要かもしれない。

【注】私が最近ここで強調しているのは、太陽風による(特にCME放出時の)地球内部の加熱による地震の誘発という現象である。ここ数年の観察からも、明らかに太陽からの電磁波の到来と地球の地震活動との間には相関関係があるように見えるということである。しかしながら、よく知られているように、現在の地震学者たちは地震は太陽活動とは無関係だと信じているというレベルである。まして、我々人間が強烈な電磁波を照射することによって地震が誘発できるという可能性などまったく知らないのである。この2点を観察することが最近の私の個人的目的なのである。

宇宙天気ニュース
によれば、
2012/ 7/ 1 11:24 更新
Mクラスのフレアが2回発生しています。650km/秒の高速太陽風がやって来ました。

e0171614_11281897.png

とあるように、太陽はMクラスのCMEを放出している。したがって、太陽風は徐々に強まる傾向にある。それゆえ、地球に地震活動が活発化する傾向が出るだろう。

Magnetometer Chain
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。
e0171614_11311970.png

通常は、5つの地点で観測された強度(特に青色の垂直成分)がほぼ同一場合はアラスカモニター群にほぼ垂直の方向から来た地震電磁波と見ることができるが、今現在はガコナのデータのみのため、このデータから方角については判らない。

Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分(0ヘルツ近傍)が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。
e0171614_11323993.gif

e0171614_11324283.gif

e0171614_11324510.gif


6月30日UT11~15時付近のものが、地震電磁波と考えられる。X、Y、Zの3方向のデータに「人工的なスペクトル」が出ている。これは、以前メモしたように、特定の周波数の整数倍のフーリエ級数をとれば、かなり局所的、時間的にも限られた時間に集中的に電磁波を放出していることに対応していると考えられる。まあ、どこかを攻撃しているわけである。

Spectrum Monitor Waterfall Chart
この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。
e0171614_11355152.gif

これを見ると、6月3日のUT9時に人工的なパルスが2発出ている事が分かる。

VHF Riometer
e0171614_1136427.png

(これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)
Electron density
e0171614_11371477.png

Digisonde
e0171614_11371090.png

(電離層の電子密度がわかる。)

一方、カナダの地磁気モニター群
e0171614_23355326.jpg

には以下のような波形が出ている。
Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories
e0171614_11373495.png

ここに出ている6月30日UT15~18時前後のものが、400nTの地震電磁波と考えられる。これは、アジア日本の大円方向からの地震電磁波であると考えられる。これらが地震電磁波かどうかはアラスカHAARPモニターのゼロ周波数があるかないかでチェックするのである。アラスカのものと見比べれば、カナダのもので焦げ茶色の部分がアラスカの白い山の部分に見事に対応していることが分かるだろう。ちなみに日本時間はUTより9時間進んでいる。

参考:
アキラの地震予報
日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ている。
鹿屋圏内にM4.0~M5.0の地震発生合図が沢山出ました。
九州中心として、台湾地方~近畿地方では、一週間程地震発生に要注意です。
特に、桜島の火山活動が激しく噴火・爆発・直下型地震と暴れまくっています。
但し、雷による異常値かも知れません。
(06/30 14:38発信)

女満別圏内にM4.0~M5.0の地震発生合図が出ました。
北海道地方中心として、東北地方~サハリン・千島列島では、一週間程地震発生に要注意です。
(06/30 14:39発信)

柿岡圏内にM4.0~M5.0の地震発生合図が出ました。
関東甲信越地方中心として、近畿地方~東北地方では、一週間程地震発生に要注意です。
(06/30 14:40発信)

備えあれば憂いなし。


おまけ:
コロナ質量放出が襲う地球
e0171614_2111159.jpg


 太陽から放出された荷電粒子の流れが、地球の磁気圏によって曲げられている。NASAが制作した動画「Dynamic Earth: Exploring Earth's Climate Engine(ダイナミックアース:地球環境の原動力を探る)」の一場面。
 画像は、太陽の上層大気から荷電粒子が吹き出す大規模なコロナ質量放出(CME)を示している。
 荷電粒子が地球に到達すると、地球大気との相互作用により極地方では美しいオーロラを生じさせるが、条件がそろうと特に強力な太陽嵐になることがあり、人工衛星や地上の送電網に障害を与える可能性がある。
Illustration courtesy SVS/NASA, U. Illinois, Thomas Lucas Productions, DMNS


追記:
岩手沿岸北部で震度4…津波の心配なし
2日午前11時6分頃、岩手県沖を震源とする地震があり、同県沿岸北部で震度4を観測した。
気象庁によると、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは4・2と推定される。
この地震による津波の心配はないという。
(2012年7月2日11時22分 読売新聞)

[PR]

  by Kikidoblog | 2012-07-01 11:40 | HAARPモニター観察

<< ロト6の当選番号が筒抜けか?:... スティグリッツ教授、「1%の真... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE