地震マップから何が読み取れるか?:地震には1週間単位の地域ブームがある?

みなさん、こんにちは。

電磁波や電離層の変化による地震予知というものは眉唾ものでもニセ科学でもないことは今では誰の目にも明白になっただろう。地震学というものを地震動という極めて狭い物理現象から、岩石内部のイオンの変動から生み出される電磁波やプラズマ現象を感知し、そのさらに先にある電離層や地磁気の変動にまで目を向けることによって、地球内部の運動もつぶさに観測できるはずだということなのである。ほんの30ワットの電磁波により人工衛星から地球内部に眠った地下資源が探査できるわけだから、ギガワットの超高強度の電磁波であれば、地震を誘発することすらできるわけである。要するに、ごく普通の科学技術をかなりの極限状況にまでパワーアップすれば、電磁波を兵器に使うことも、逆に地下探査や地震探査にも使えるということにすぎない。

さて、最近私が特に興味を感じているのは、いわゆる地震マップというものである。一番有名なものは以下のサイトである。
Centre Sismologique Euro-Méditerranéen
ここでは2週間前からの世界中の地震を集めて表示できる。

このところ、アラスカのHAARPモニター群以外にこれを眺めることが多くなった。それは、宇宙天気ニュースによる、太陽からのCMEの到達と地震活動の起こる場所との間に関係があるかどうかを観察するためである。

そこでいろいろと監察していると、なかなか興味深いことを見つけたのである。今回はそれをメモしておこう。

まずは、しばらく前の8月25日のデータ。
8月25日
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これを見ると、2週間前には日本と南米の地震(白色)が多く、次の1週間前には東南アジア中心(黄色)が多いことが解る。そしてその8月25日の2日ほど前からオセアニアと南米の地震(だいだい色と赤色)が増えたことを示している。

ここで何が面白いか?

と言えば、これらの色があまり重なっていないということである。つまり、言い方を変えれば、環太平洋の地震にはブームがあるということである。南米、オセアニア、東南アジア、日本、北米などの地震地帯のなかでランダムに地震が起こるのではなく、ある程度集中的にある地域に地震が集まっているように見えるということなのである。

もしこの環太平洋地域の地震がまったくランダムに確率論的に生じているとすれば、1週間単位で地域が変わる必要はない。毎日毎日この地域のどこかででたらめに起こるはずだから、このデータで言えば、そこら中の地域は、赤、白、だいだい色、黄色などの○で埋め尽くされるはずである。しかしながら実際にはそうなってはないのである。

この原因として一番疑わしいのは、太陽風やCMEの到来によってある地域が影響を受けているという可能性である。その次がHAARP兵器による攻撃である。ここでは、前者の自然現象の場合を主に見ることにして、私はずっとこの傾向が続いているのかどうかを観察しているというわけである。

次に最近のデータを見てみる。
9月3日
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9月4日
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9月5日
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この最近のデータでもやはり地域によって色のばらつきがはっきり見て取れるのである。日本付近は白が多く(すなわち、2週間前の地震が多く)、南米には黄色が多い(すなわち1週間前の地震が多い)。そしてここ最近では東南アジアの地震(赤色やだいだい色)が多いというわけである。

ここで特に面白いのは、この環太平洋地域で、これらの色が同じ場所で重なっている場所があるということである。

それは、東南アジアのおそらくフィリピン沖付近、中米のコスタリカ付近、そして日本の福島付近の3カ所である。東南アジアとコスタリカではM7~8の地震が最近起こったばかりである。まだ起こっていないのは日本の福島付近ということになる。

昨年の311以降徐々に日本の地震は沈静化してきたのだが、ここに来て再びある程度の大きさの地震が同じ場所に起こっているのが気になるところなのである。

とまあ、そんなわけで、私は最近はHAARPモニターばかりでなく、地震マップも見るようにしているというわけである。

備えあれば憂いなし。
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  by KiKidoblog | 2012-09-06 14:49 | 地震・地震予知・噴火

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