灯台もと暗し:マヤの人は「マヤ予言」を知らず!日本は13世紀の金髪武将を知らず!

灯台もと暗し

=「身近なことはかえってわかりにくいこと」


みなさん、こんにちは。

西洋社会、特に、ここ日本とアメリカなどでは、マヤの予言の人類滅亡日「2012年12月21日」まであと何日何時間何分何秒前まどというタイムアップのカウントダウンが大流行りのようである。

ところが、どうやらこのマヤの予言なる代物、現実のマヤの人々、メキシコ人のマヤ市民は誰一人そんな予言を知らないというから驚く。むしろ、欧米人がそういう予言のTシャツを着て喜ぶから、「マヤ予言グッズ」を販売しているんだ、というところであった。

昨夜のとある番組を偶然見ていたら、そんな場面があったのである。これには正直驚かされたヨ。

あとでその番組名を調べてみたら
世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?イタリア&マヤ編」
というものだった。もちろん、それが”やらせ”番組である可能性も高いから、本当かどうかは自分で確かめる他に手だてはないが、番組の雰囲気では本当のように見えた。真偽はどうか?

また、その番組で、マヤ遺跡から新しい遺跡が見つかり、その遺跡に書かれたマヤ語によれば、これから「7000年後」のことが書かれていたという、比較的最近の研究の話も出ていた。これは事実である。ごく最近の発見である。以下のもの。
The Mayans reveal their darkest mysteries: New excavation reveals secrets of their calendar - including black-clad figures and symbols never seen before

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さて、大分前から「マヤ予言」を煽る勢力は、CIAが「マインドコントロール実験」や「ネットワーク解析」のために仕組んだ「釣り情報」だという説があった。特に「アセンション情報」がそうだという話であった。

実際、日本では、「911陰謀論」を本業にし始めた中丸薫が、ある時期から突然「地球はアセンションします」というような感じのことを言い出したことから変だなと感じていたのだが、アセンションCIA説はさもありなんと思っていたのである。

実際、アセンションとUFO暴露問題がどんどん無秩序にリンクされるようになった。元来、「UFO・エイリアン暴露問題」(これは科学的事実の問題)と「アセンション問題」(こっちは非科学的なカルト宗教の問題)はまったく別次元の問題なのである。

そもそも空間も波動も物理も宗教もどれ1つも分かっていない人たちがアセンションできるはずがない。もし連中が本気でアセンション(=次元上昇)したければ、まずはご自分の脳みそを先にアセンション(=次元上昇=性能アップ)しないさいヨ、というところだろうヨ。

だいたい当の中丸薫氏も、確かにご先祖は天皇家の非嫡出子というものらしいが、正統派ではない。日陰者。本来は鶴田浩二の傷だらけの人生にある台詞の「そういう私も日陰育ちのひねくれもの。お天道様に背中を向けて歩く、。。。」の方である。

というわけで、「マヤの終末予言」はここへ来て一気にその役割を終えたようである。

では、いったいなぜそんなことをわざわざ世界で流行らせるのか?

といえば、おそらく、日本の電通のような存在が、ワールドレベルで存在するからだ、ということだろう。その1つがロイターである。そう、戦後日本に配下の会社として電通を作った存在である。ロイターや共同が、そういう世界のシープルをもてあそぶブームを作っている。

それに利用されるのが、グラハム・ハンコックやエハン・デラヴィのような、そもそも本業が何しているのか分からないのに、世界中を飛び回って遺跡研究しているというような、一見、良く言えば「型破りな」、悪く言えば「得体の知れない」自称研究者である。

シッチンもそうだったが、こういう人々はほとんど普通の学者世界には論文も出さず、いきなり商業世界に本を売り出す。そしていきなりベストセラーになったりする。

日本でもそうだが、1冊本を出すには自費出版でも何十万円もかかり,それなりの出版社から出すとなると、数百万円はかかる。ましてや専門書となると、著作権の問題を全てクリアしようとすれば、引用する箇所(一文でも)や翻訳した箇所などそれぞれにそれぞれの著作の出版社に許可をもらったり、権料のお金を払わなければならないのである。だから、それ相応に金がかかるのである。こういうことをたった1人でやろうとすれば、相当に時間がかかる。経費もかかるのである。

私は個人でいくつか本をマイナーな出版社から出したが、それでもたいへんな労力を要することや、お金もその都度わずかでもかかることを知っている。いつもこういうことを出版社がしてくれたらナア、と思うのである。

しかしながら、彼らがそういうふうなことをしているようには見えない。ということは、どこかにそういう連中を影でサポートする部隊が存在するということであろう。

これに一番似ているのが、上のテレビ番組の海外レポートであり、かつての大前研一の所属したマッキンゼーのような通称「経営コンサルタント」の会社であり、あるいは日本でいうプロダクションである。

前者は、番組を作るディレクターが、海外ロケをしてインタビューする。それをあたかも普通の人がインタビューしているかのように周りのたくさんのスタッフがサポートする。そしてその金をスポンサーから得る。

後者では、マッキンゼーがコンサルタントを集め、その連中の出版物や講演をバックアップする。そして講演料からマージンを抜き取る。あるいは、給料制にしてその人を奴隷にする。マッキンゼーは経営学のコンサルタントができる有能なタレントだけをメンバーにする。

が、最後の日本のプロダクションのようなものは、吉本やナベプロや石原軍団のように、俳優や芸能タレントをメンバーにしてその売り込みや講演や出演などを管理運営して、それぞれにマネージャーをあてがって管理するのである。

おそらくこんなスタイル(要するにビジネスモデル)が、陰謀論系やアセンション系の世界にも存在しているのだろうと私は見ているのである。さもなくば、あれほど活発にそういう活動を個人でできるわけがない。

ところで、このブログを見た人の中には、これほどまでに膨大な知識や情報をたった一人でそれもたくさん書き込むことなど自分には出来そうにない、ということから、私は「架空の人間」ではないのかと思ったという人をときどき見かける。こういった一般の人の反応からも、こういったビジネスモデルの存在がうかがい知れると言えるだろう。しかしそんなことはない。インターネットの達人になれば、いまでは相当なことが出来る時代だからである。

さて、最後にもう1つ興味深い話題、すなわちここにふさわしいものをメモしておこう。これは検索ですぐに見つかるから引用はしない。特に、いわゆる「2ちゃんねる」系の派生したサイトのものは極力引用を避けるように私はしている。なぜなら、最初から裏社会の持ち物だからである。簡単に言えば、インターネットのサイトで「エッチ画像」の多いものほどヤクザ社会へのツリコミサイトだということなのだヨ。トラブルメーカーが運営しているわけですナ。まあ,知らぬが仏、というわけだ。

私は日本にインターネットが誕生した頃、2ちゃんねるが誕生した頃から知っているので、よく分かっているのだネ。もっともまぐまぐやブリックス(コーヒー)や楽天やヤフーができたころも知っているがネ。みんな最初は、ホリエモンのオンザエッジのようなものだったヨ。俺はそんな連中がインターネットできるようになる前から富士通でイントラネット知っていたからナア。

さて、問題の画像とはこれ。
13世紀に描かれた日本の山賊の絵の中に白人が
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そのアップ
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(この金髪武将、見れば見るほどプルシェンコそっくりだナ!)
確かに1人金髪の外人のような兵士が存在する。ように見える。風変わりな帽子で、鼻も高い。色白で赤ら顔で、腕もとなりの侍よりずっと長く、西洋人の特徴が見事に現れている。

はたしてこれはどの絵のものだろうか?
これは日本の真実を物語る絵巻か? 日本の秘史なのだろうか? どの合戦か?
出展が明記されていないので、分からない。

種子島に来た、スペイン人の時代、これは16世紀ということになっているが、日本の北方領土のさらに北には、昔からロシア人が住んでいたわけだから、北方経由でロシア系白人が、今のフィギュアのプルシェンコ
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のような連中が押し寄せていたとしても何ら不思議はないはずである。だから、13世紀に日本に到達していたとしても驚くことはない。

いずれにしても、パーソナルDNA解析機があれば、こういう謎を解明できるはずなのだがナ。
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  by KiKidoblog | 2012-12-12 11:25 | マヤ予言

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