分かる人にだけ分かる話:1次元とプリセッションの話

みなさん、こんにちは。

先日、
時事放談:戦後最大の選挙、自民党の圧勝!しかし「奢れるもの久しからず」の精神を忘れずに!

しかしながら、なんでもかんでもこの数秘術を使ってみてしまうとなると、欧米のどこぞの占い師のような感じになる。これでは、怪しいことばかりになってしまうのである。そして、一種のカルト化するか、精神を病む。

これは、カバラだけではない。同じことはいわゆる「UFO暴露」や「スピリチュアル」にも言える。「アセンション」もそうである。

こういうものが組織化立ち、頭数が増すに連れ、おおよそカルト化する傾向があるようである。なぜなら、彼らは「さまよう子羊たち」にすぎないから、かならず「羊飼い」が侵入して、柵の中に押し込められてしまうからである。

大方こういう動きをするようである。
ここの読者を激減させる話:今回の選挙は自民党しかないヨ!

同様に、ウソと真実、肯定と否定、陰謀と陰謀暴露、科学と非科学、など、こういう相矛盾することを思考する場合も、その筋のトレーニングを受けて来ないとかなり脳にダメージを受けるのである。かのジョン・ナッシュ博士はそれが下で、精神分裂をきたしたという。これは先の「リーマン予想」に出ている。

だから、おやりになるなら実名を使っておやりなさい。もしそれが無理なら、そういうお遊びはお止めなさい。これが私からの忠告である。
など、「B+層は『陰謀系・スピリチュアル系』から出るべきだ」というようなことをメモしておいたが、まさにますますそういう感じを受ける今日この頃である。

「信じるものは救われる」というが、それが裏切られた時には「信じたものは救われない」ことになり、怒りが増大する。

期待が大きすぎれば、裏切られた時の失望感がますます大きくなる。人が恋愛で愛が憎しみに変わるというのもまさにこの心理状態から生まれるのである。

つまり、期待−失望、愛ー憎、右ー左、信−疑、善ー悪などなどは、x座標の正と負の関係と同じだということを意味している。要するに、1次元の思考、同じ土俵に乗っていることなのである。

だから、つねに裏腹の関係がある。期待しないものには失望もない。愛しないものには憎しみもない。右へ進まないものは左へも進まない。物事が過大に増幅されることはない。

また、人が期待することが自分にとっては失望だという正反対の人やへそ曲がりの人には、失望は喜びであり、愛は憎悪にすぎない。右は左、上は下、善は悪、悪は善、神は悪魔、悪魔は神となる。

いうまでもなく、前者は普通のシープル、B層のこと、後者はいわゆるメーソン主義者、カバラ主義者、悪魔主義者、あるいは在日や朝鮮人のメンタリティーを言っている。

私に言わせれば、両者ともに同じ座標の上にいる。座標の名前の付け方が逆。プラスをマイナスと思うか、マイナスをプラスと思うかの違いでしかない。

大事なことは、こういう見方はものごとの一部でしかないということである。

問題は他の座標があるということである。このx座標に垂直のもっと広大な次元が存在するということである。さらにはその両方にすら直交する別の座標すら存在するかもしれないということである。

物事を上のような「二元論」(=「1次元思考」)で捕らえてはいけないというのは、そういう意味である。

かつて
バックミンスター・フラー
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は、「プリセッション=直交運動が大事だ」と説いた。この意味は、善悪、愛憎、信疑、左右、前後、上下などの「1次元」的概念に直交する方向の社会活動が大事だということである。具体的に言えば、こういうことである。

物事を右左、ここでは、右翼や左翼の意味だと理解しよう。この場合、社会全体が右に動けば、右翼は喜ぶ。今度は社会が左に進めば、左翼が喜ぶ。今度は物事を上下、ここでは、上がエリート、下が一般人としよう。この場合、社会が上を尊べば、上が喜び、社会が下を尊べば下が喜ぶ。

こういうものが、1次元的な概念である。個々人が持つ1次元的判断に対して、個人への外力として社会全体の動きがバイアスをかけたときに、各人がそれに反応するのである。これは、ある意味で、磁石に吸い付く鉄粉の動きによく似ている。磁石が社会全体にかかるバイアスである。各個人は鉄粉のようなものと言えるだろう。もちろん精神の内部においての話である。

これでは、かならず誰かが満足すれば、誰かが不満足になるというタイプの動きである。誰かが得をすれば他の誰かが損をする。そこで、社会のだれかが満足や得や利益を得るのではなく、あらゆる人のためになること、そういうことを考えよ、そういう運動をプリセッションと呼ぶと言い出したのが、フラーであった。

1次元であるx座標に直交したy座標の動きなのだから、x座標の上にいるあらゆるものに影響がある。はたしてそんなものは可能か?

そこで、バッキー(フラーの愛称)は、フラードーム、シナジー効果、インテグリティーなど、柔よく豪を制すの言葉のように、やわらかい建築構造を生み出したのである。が、あくまでこれはフラーの仕事、こればかりに取り憑かれるとまた、1次元的になってしまう。

さて、問題は現代においてこのプリセッションは何か?ということである。

スピリチュアル? アセンション? 宇宙人・エイリアン暴露? フリーエネルギー? 陰謀暴露?

確かにこういったものは本来そうした直交座標のものであるべきであった。しかしながら、巧妙にそれを同じx座標に落とし込む。こういうことが起こったようだ。

本来、こういったものは、真−偽という、y座標という別の次元の上に乗っているべきものである。それが、巧妙に信ー疑に変えられ、左右、愛憎と同じ軸に乗せられたと言えるだろう。

こういうことを仕事にしているのが、実はさまざまな組織に侵入したCIAやNWOやシオニストのプロだという話である。

まあ、分かる人には分かる話というわけなのだがナ。
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  by KiKidoblog | 2012-12-23 11:59 | コンスピラシー

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