鈴木竜成の「宇宙人の柩」:宇宙人ETV墜落事件は多数、アダムスキー型は解明ずみ!2

(つづき)

まず以下の部分。
地球人が戦前戦後アメリカやドイツで開発していたようなシステム、
例えばジェ-ムス・F・キング・ジュニアの「磁気流体力学推進装置」
「電気的推力発生装置」「電気運動装置」とかは異星人の推進システムとは
全く異なるものであることを先に述べておきたい。
推進装置にはいろいろあり、超光速粒子(タキオン)利用の原子力システムもあります。
マイア-のプレアデスの円盤もタキオン粒子を使った推進システムだと思います。
タキオンは光速を超えますから、最初に結果が見えて後で原因が起こるわけなのです。
この宇宙船に乗れば、事故が予めわかってしまうのです。

この最初に「ジェ-ムス・F・キング・ジュニアの「磁気流体力学推進装置」」というものが出てくる。これは私は初耳なのだが、調べると、こんなものである。
http://www.wanttoknow.info/ufos/1967_patent_king_ufo_propullsion_3322374.pdf
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鈴木竜成氏は、アダムスキー型はこのキング特許型ではない。まったく違う。似て非なるものだ、と言っている。ここが大事。

次に「タキオン推進システム」の話がある。そこで、マイヤーのプレアデス星人のETVの話が出てくる。(ビリー・マイヤーでブログ内検索)
推進装置にはいろいろあり、超光速粒子(タキオン)利用の原子力システムもあります。
マイア-のプレアデスの円盤もタキオン粒子を使った推進システムだと思います。
タキオンは光速を超えますから、最初に結果が見えて後で原因が起こるわけなのです。
この宇宙船に乗れば、事故が予めわかってしまうのです。

さて、ここに誤解しやすい部分がある。

まず、アインシュタインの特殊相対性理論では、光速度(電磁波の横波成分の伝播速度)をこの宇宙の最高速度だと仮定している。そのため、ローレンツ変換の平方根の中に物体速度vと光速度c(横波)の比が1-v^2/c(横波)^2で入るために、v>c(横波)では平方根内が負になってしまう。だから、それは不可能だという言い方になる。これが普通の物理学の古典的(というより天動説的)解釈である。

ここには2つの可能性がある。1つは、仮にv>c(横波)の速度があった場合、それをこれまでの光速度の代わりにすればいい。例えば、電磁波の縦波の伝播速度c(縦波)を取ればいい。c(縦波)>c(横波)。この場合には、ローレンツ変換の中は、1-v^2/c(縦波)^2になるわけだ。あとは特に理論上は問題ない。

問題となるのは、我々の認識が目を使っているために生じる。我々は目では光を見ているために、電磁波の横波しか感知しない。しかし、果たして脳はどうか? これはおそらく電磁波の縦波も感知できる可能性がある。なぜなら、簡単に言えば、電磁波の遠隔作用に匹敵するのは、いわゆるクーロン力だからである。ある場所の電荷の変化が別の場所の電荷に影響を与えるが、これが電磁波の縦波だと”近似的に”考えてよろしいのである。だから、脳内で電荷振動を起こす場合、この脳波が電磁波の縦波として他人の脳波に影響を与えるという可能性があるのである。この場合は目で見るより早いということになる。

もう1つは、ローレンツ変換が虚数になっても何も問題ないという考え方である。なぜなら、もともと波動関数は複素数だから、その場合には、ローレンツ変換は直に波動関数の位相に作用すると解釈できるのである。すべては複素数レベルで考えるべきだという考え方である。これは非常に興味深い可能性だが、ほとんどまともに考える人はいない。大学の先生は職を失いたくないからナ。しかし、女性の陰部を触って首になるよりは、こういう未知の研究をしたかどで首になるほうがずっと名誉なことだとオレは思うがネ。よほどドラマティックである。

これ以外には、まだまったく無知なのだが、ベクトルの概念を超えたバーサー理論に基いて相対性理論をやり直すという方法がある。これはまだだれもやっていない。

さて、鈴木竜成氏の言い方は、かりに普通のアインシュタインの相対性理論の範囲で言えば、という意味である。仮に「タキオン」(横波光速度を超える粒子)を使う場合、タキオンは「普通の速度では時間を逆向きに走る粒子」になるのである。過去に遡る。我々は未来の時間軸に普通の速度で進んでいるが、もし我々が光速度を超えれば、その瞬間から我々は過去に向かって進んでいるというわけである。

一般に、電子は負の電荷を持つ粒子だが、その反対の正の電荷を持つ粒子を電子の反粒子と呼んでいる。これは、理論上は電子が時間を逆向きに運動する粒子と同じものと考えられるのである。+が未来に進むのと、−が過去に進むのと同じことになるのである。−が左へ進むことは、+が右に進むことと同じなのである。赤字が減っていくことは、黒字が増えていくことであろう。逆に黒字が減っていくことは、赤字が増えていくことなのである。

ここからまだほとんどの物理学者は知らない話だが(現存テスラのドラード博士を除き)、±1と±iは、実際には、1の4乗根と見ることができる。つまり、x^4−1= (x^2 -1)(x^2+1) = 0の解。したがって、実数と虚数の二次元の世界を複素数と見るという見方は非常に限定的であり、複素数そのものを1の4乗根の世界として1つのものとしてみてしまう、というやり方も存在するのである。これをバーサー理論という。まだ未知の数学である(基本概念が知られているのみ)。

したがって、物理学では、この世界は実数でできているという見方(古典力学)、いやこの宇宙は複素数でできているという見方(量子力学)の他に、いや、この世界はバーサーでできているという見方(未知の力学)がいま最近登場してきたのである。

つまり、実数か虚数かは我々の見る世界の位相をπ/2変えただけにすぎない、という見方である。つまりバージョンアップしただけさ、という見方である。だからバーサー(Versor)と呼ぶのである。

ちなみに、ベクトル、クォータニオン、バーサーともに、かの偉大なハミルトンが発明したものである。ハミルトニアンのハミルトンである。
ハミルトン
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アメリカの早世の天才、
アレクサンダー・マクファーレン博士
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がこれをさらに発展させたのである。19世紀末期の米国の数学者だったために、日本の数学界には伝播しなかったようである。したがって、日本ではだれも知らないはずである。遅れていると非難することなかれ。しょうがない。日本は後進国だったんだから。ついでに、もちろん、無学の天才アルバート・アインシュタインも知らなかった。独学の変人オリバー・ヘビサイドもネ。

まあ、そんなわけで、闇NASAのジェーソンの一部の連中以外は「タキオン推進器」は理解できていないのである。

一説では、これがボブ・ラザー博士が研究させられていたものである。(ラザーでブログ内検索)
そして、このエンジンのためには、この地球にはまだ存在しない「反物質固体」が必要だという。
ボブ・ラザーの「エリア51とUFOテクノロジー」
http://www.youtube.com/watch?v=ptoOlKjjB5s&list=PL76EC5453B8D8077D


UFOの推進原理については、未知の放射性物質「115」の自然崩壊を利用するという。この物質は、反物質を自然放出してあらゆる原子へと崩壊する。その際の物質-反物質の反応を利用してエネルギーを得る。どういうわけか、この自然崩壊の際、「反重力」が生まれるのだという。

この反重力は、我々地球人物理学者がまだ知らない「重力波(gravitational wave)」を利用する。この「重力波」は、「115」のエネルギーを進行方向に放出することによって時空の歪みを作り、その歪みをUFOがサーフィンするという形で前に推進するという話である。つまり、通常、ロケット推進やプロペラ推進では、物質を後ろに放出してその作用反作用の法則で前に推進するが、UFOでは進みたい方向に時空の歪みを作ってそこに引き寄せられるという形で推進するというのである。


というわけで、この鈴木竜成博士は、このボブ・ラザー博士とも何度も会っている。それも彼の研究室で会ったというのである。まさにインサイダーである。こういう人物の話は貴重である。と学会も見習え! 直接人と会え! 何事も現場主義が大事である。

ちなみに、私はやっとバーサー理論の入り口を理解したという段階である。先は長い。

(つづく)


おまけ:
上のラザー博士の話の中で、
「この「重力波」は、「115」のエネルギーを進行方向に放出することによって時空の歪みを作り、その歪みをUFOがサーフィンするという形で前に推進する」
という部分が理解し難い人は、熱気球を思い出すことを指摘しておこう。
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熱気球は進行方向、つまり、上昇方向にエネルギーを噴出するものである。逆に、ロケットは進行方向とは逆に真後ろにエネルギー噴出するものである。
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この違いは本質的である。私の「マックスウェルの電磁気学」(マックスウェル原論文の翻訳本)のあとがきで分析したように(この本は、あとがきが本質なのだ)、重力は、流体の圧力のようなものに似ているのである。特に、流体中の疎水親水作用に似ている。水と油の反発力である。あるいは、比重と浮力のようなものにも似ている。熱気球は進行方向を熱することでその部分の空気の体積を増やして比重を減らし、その方向に浮力を得る。これと似て、おそらくタキオン推進機というものは、進行方向に何かのエネルギーを噴射し、その部分の真空エーテルの体積を増やして質量を減らす。こんなことをやっているのだろうということですナ。真空をエーテル(のようなもの)とみない限り、真空をミクロに考えるというこうした発想は出て来ないのである。
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  by kikidoblog | 2013-05-15 12:09 | 鈴木竜成・宇宙人の柩

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