ザッケローニの解任はまだか?:日本代表に見るものなし。「サムライ」の名を返上すべし!

みなさん、こんにちは。

今朝深夜早々の
日本vsセルビア戦

http://www.goal.com/jp/match/124719/セルビア-vs-日本/report
を見たが、いやはやもはやつける薬なし。

(あ)この試合に関してはすでにこんな評価屋の意見もでている。
セルビアに惨敗… 植田路生の「どこよりも早い採点」 5点がついたのは内田だけ、柿谷は3点と散々

■どこよりも早い採点 -植田路生- (>>2-5あたりに続く)

川島永嗣 4 途中不用意な飛び出しであわやという場面も。
吉田麻也 4 お粗末なクリアで大ピンチを招く。前から奪いに行っては相手に簡単に入れ替わられた。
今野泰幸 4.5 激しく行くのはいいが、ファウルが多すぎる。
長友佑都 4 攻撃面でらしさ発揮出来ず。左サイドは日本の生命線。彼が輝けないと苦しい。
内田篤人 5 守備陣では一番良かった。決定機も防ぐ。クロスを上げる場面が少なかったのが残念。
遠藤保仁 4.5 本調子ではなかった。守備では弱さを露呈し、攻撃では上手く組み立てることが出来なかった。
長谷部誠 4.5 攻撃ではやや迫力に欠けた。失点シーンでは得点者のタディッチを簡単に見放した。
本田圭佑 4.5 停滞した展開こそ彼が打開しなくてはならない。違いをつくることが出来ず。
香川真司 4 ゴール近くでほとんど自分のプレー出来ず。キレもなく、唯一の決定機も外した。
岡崎慎司 3.5 柿谷との連携が悪い。裏への飛び出しはほとんど読まれ、DFに付かれていた。
柿谷曜一朗 3 決定機は1つあったが、それ以外は何も出来なかった。

細貝萌 4 失点の原因となる痛恨のパスミス。アピール出来なかった。
清武弘嗣 4.5 悪い流れを変える働き。ただ劇的に変わったわけではない。
乾貴士 4 時間も少なかったが引いた相手を崩しには至らず。
ハーフナー・マイク - 出場時間少なく採点不可。

ザッケローニ 4 チームのあり方を考え直す時期。遠藤などコンディションの悪い選手はもっと積極的に交代しても良かった。

フットボールチャンネル 10月12日(土)4時16分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131012-00000001-footballc-socc

まあ、サッカー協会のご威光の前ではマイルドにならざるを得ない状況下では、かなりシビアなまっとうな意見である。

(い)しかしながら、私個人の見方ははるかに厳しい。

ザッケローニは即刻解任すべし。もはやザッケローニにつける薬なし。今ならまだ間に合う。が、あと二三ヶ月したらもう手遅れ。

まあ、しかし、日本サッカー協会の役員は元々日本リーグ時代の選手だった連中、貧乏グセが抜けず、今の高給役職を手放す気にはならない。だから、どうしても手ぬるくなる。

いまのザッケローニのサッカーは、その昔イタリアサッカーが壊滅的に弱くなった頃のサッカーに似ている。3-4-3にこだわるために、基調となる4-2-3-1も機能しなくなる。

そこへ行くと、王国には基調となる自分の国の持つスタイルがある。

ブラジルは伝統の「ダブリューエムシステム(W-M)」がある。つまり、3-2-2-3がある。これが貴重になって、4-2-4ができ、さらにそこから4-4-2や3-5-2ができている。これは、要するに疲れ知らずのミッドフィールダーを必ず2人置き、走らせ続けるというスタイルである。それを時代に応じて、守備的ハーフといったり、ボランチといったり、中盤の底といったり、汗かき役といったり、日本では時流で言い方を変えるからわからなくなってしまうが、ブラジルは常にボランチと呼ぶ。「ダブルボランチ=2人の超絶スタミナハーフ」を置くのである。すべてがここからはじまる。これが、ブラジルのスタイルの基調である。

無敵艦隊スペインは、三角形のフラクタルフォーメーション。これが基調になる。

日本ではギャップに入るというように、物理学の世界でもそうだが、キーワードに陶酔するタイプが多い。だから、二列目の飛び出しとか、ギャップに入るとか、縦に早い攻撃とか、カウンターとか、こういう言葉が先に来てしまう。かっこいい言葉をしゃべると何かすごいことをやっているというような錯覚に陥ってしまうというメンタリティーがある。もちろん、選手にもある。これが問題になる。

しかし、スペインの基調は戦術的ピリオダイゼーション理論のフラクタルなのだから、大きな三角形の中に中位の三角形を作る。その中位の三角形の中にもっと小さな三角形を作る、こういうフォーメーションを崩さずに、ショート、ショート、ロング、ショート、ショート、ロングのリズムで相手を崩す。そういう基調がある。小さい三角形内でパスをつないで、それより大きな三角形につなぐ。だから、自然にショート、ショート、ロングのリズムが出来る。言い換えれば、フォーメーションが自ずと攻撃のリズムを作るのだ。

ドイツは基本的に全員攻撃全員守備である。だから、カウンターと言ったら、全員がいっしょに付いて全力疾走する。だから、あっという間に相手陣内がドイツ選手で溢れかえる。守りは守りで全員がゴール前にブロックを作る。これがゲルマンスタイルの守備である。ドイツにはこの全員攻撃全員守備の基調がある。

イタリアにはイタリア特有の基調がある。それは、走りこんだ選手を第三の男にするというものである。だれかが直線的に走りこめば、最終的にその選手に合わせるように、まわりがお膳立てをする。こういうスピーディーさがある。切り込みジャックである。守りは基本的にローマ兵のようにカテナチオである。このカテナチオと特攻兵のトロイの木馬戦術がイタリアの基調になっている。

ところが、日本はいつもいつもその時々のW杯優勝国に心酔してしまう。西ドイツが優勝すれば、西ドイツスタイルのコンチネンタルサッカー。テクニックのブラジルが優勝すれば、ロナウドやロナウジーニョの真似をする。アルゼンチンが優勝すれば、ケンペスやマラドーナの真似をする。スペインが優勝すれば、今度はイニエスタやシャビの真似をしようとする。これが今現在の状況である。

オシムはそれを嫌い、そろそろ独自のサッカーに徹するべきだといっていい方向に出発した。ところが、どういうわけか、日本に強くなって欲しくない日本国内の勢力がオシムに毒を持ったのか知らないが、一番大事な時にオシムは脳溢血になった。野球の長嶋監督と同じである。おそらく、ワーファリン(ホウ酸団子)をもられたのだろう。もちろん、これは私個人の推測であるが。あまりに臭う。

その日本サッカーの方向性は、間違っていなかった。

なでしこジャパン同様に、日本男子の身体は小さい。女子のドイツやアメリカなどよりも劣っている。だから、なでしこジャパン的に基本に忠実なパスワークサッカーにならざるを得ない。そして、最後の最後はフリースペースに走りこんだ選手を活かすというやり方しかあり得ない。とまあ、そういうことになる。

ところが、だれも汗をかかず、つまり、だれも汗かき役をせず、だれも危険を犯さない。だれも冒険しない。こんな臆病なサッカーでは勝利は難しい。自分で責任をとるのが嫌だから(つまり、下手に試みて、自分のせいで失敗したとなるのが嫌だから)、すぐに後ろにパスをする。ちょっとでも前に敵が詰めてくれば、後ろにパスをする。この消極的姿勢では強豪には勝てない。

これはかつてブラジルのドゥンガが「ミスを恐れてミスをする」と言っていたものである。しかし、香川は味方のDFへのパスミスで3、4回ピンチに陥れたし、細貝は1回それをやって失点した。

(う)やっぱり香川真司は終わった選手だった。香川がいるとチームが崩壊する。これはすでに「定理」にすらなったようである。ひどすぎた。試合に出ていないベンチウォーマーだから、試合勘がなく、動きも鈍かったし、ボールタッチもひどかった。メンタルには相当に腐った観が出ていた。今ではもはや東原亜希並みの「疫病神」観もある。

いつまでザッケローニは香川真司を使うんでしょうナア。

なにやらだんだんブラジルに行く気がしなくなってきた今日このごろである。むしろ、いまは北朝鮮の高句麗王の墓を見たいという方向に変わりつつある今日このごろである。

アジアチャンピオンにもなれないし、Jリーグはチームが増えすぎて、我々の頃ではアマチュアの域を出ないものがプロになっているし、裾野を広げるのはいいが、「悪貨が良貨を駆逐する」有り様である。やはり、プロ選手にするときに、面接や知能テストや筆記試験もつけて、プロ選手にも「B級ライセンス」から「S級ライセンス」制にして、J1選手は「S級ライセンス選手のみ」というような感じでやらないと、選手間の意思疎通も難しいのではないだろうか。サッカーしかしてこないでサッカープロになったセレッソ大阪の選手たちと、東大にも入れたという伝説のある中田ヒデや大卒の宮本恒のようなプロ選手たちとでは、だいぶ知的に差があるのではないかという気がするのだが。

まあ、単純に一言で言えば、「いまの選手は知能が低い」ということである。野球なら知能が低くても身体が良ければある程度はできる。しかしサッカーはそういうものではない。なかなかその辺がサッカーの指導者層にはわからないようである。かの王様ペレは引退後スポーツ科学の博士号を取得したのだし、ウルグアイのフォルランは学者の道をやめてサッカー選手になったほどの頭脳の持ち主。こういう連中がサッカーのトップレベルを支えているのだから、いまのJユースの脳タリンマッチョサッカーでは太刀打ち出来はしない。そういうものなのですナ。せめて知能テスト位しろやJリーグ。

もはや、日本代表に望むものは何もない。

なかなか、日本の野球選手のようになれない日本のサッカー選手たち。
なんなんだろうなあ、これは?




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  by kikidoblog | 2013-10-12 12:05 | サッカー&スポーツ

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