ドイツ、ついに南米W杯を制す!:基本順守、質実剛健、勤勉なゲルマン魂がサッカーに再臨!

ドイツサッカーの思想
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みなさん、こんにちは。

いや〜〜、ブラジルW杯、ついにドイツが24年ぶりで優勝。南米大会を初制覇。ドイツ時代再来である。ドイツのコンチネンタルサッカーの再臨である。

結局、最後の最後は、我々が中高で毎日毎日毎日のように練習した「ウィングプレー」
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で決着がついた。それもウィングプレーのうちでももっとも単純なやつだった。



何でもそうだが、最終的にはもっとも単純な基本プレーや基本中の基本の出来によって決まる。そういうものである。

だから、
基本が大事だ
と言われるわけですナ。

このプレーに限って、アルゼンチンのだれもゲッツェ選手のマークが出来なかった。全くフリーでゴール前でボールを受けた。そして、胸トラップから見事にボレーでシュート。

このプレーだけなら、中高生でもできる選手はいるだろう。

しかし、それをワールドクラスのトップスピードと正確さとボディーバランスの中できっちりと決める。これが、この試合の前半に出ていたクリストフ・クラマー選手の祖父デットマール・クラマーコーチの教えであった。

ドイツサッカーには、西ドイツ時代のデットマール・クラマーさんの教えがいまもって健在であることを証明するプレーだった。

私が今回のドイツ優勝で一番感動したのはこれである。

ドイツサッカーの基本は、日本が長沼監督の時代のアマチュアの杉山−釜本−宮本の時代に日本サッカーがメキシコオリンピックで3位をとった、あの時代からまったく変わっていなかったということである。
メキシコ五輪・サッカー3位決定戦


見守るクラマー
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Mexico Part1

そして、1974年のワールドカップでヨハン・クライフのオランダを下したあの西ドイツ時代のサッカーからもその基本精神はまったく変わっていなかったということである。
ワールドカップサッカー 英雄列伝7 ヨハン・クライフ 1/2

この意味では、
「ドイツ人にゲルマン魂があるように、君たちにも大和魂がある」
−−デットマール・クラマー

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優勝候補No.1ドイツ代表の中にあのクラマーコーチのお孫さんがいた!:日本サッカーよ、初心にもどれ!
と言ってくれたクラマーコーチの推奨したドイツサッカーが日本人には一番合っているという私の考え方を証明していると言えるだろう。

すばらしきドイツサッカー。ここに再びドイツサッカーの黄金期がやってきた!
次のロシアW杯は、おそらくゲッツェのドイツの時代になるだろうナア。

ちなみに、今回のブラジル大会は、サッカーの母国ブラジルが世界で一番リッチな国のドイツのサッカーに惨敗した。これはある意味で衝撃であった。つまり、子どもたちの幼少期からの教育がきちんとなされ、衛生環境や教育環境の充実した国でないと、もはやサッカーでは優勝できないということを証明したからである。

ブラジルや南米のように、いわゆる「ハングリー精神」でサッカーのプロになって親孝行したい。そういったハングリー精神と個の力、それだけではもはや近代サッカーで優勝できないという証明が行われたのである。オランダしかり。

この意味では日本にももちろんチャンス到来なのである。しっかり学校へ行ってしっかり勉強し、クラブ活動でしっかり体を鍛え、そしてしっかり進学し、最後にしっかりスポーツと勉強もやって、しっかりした人間になってサッカーのプロになる。そういう民度の高さがサッカーのプロの世界でも大事だというこれまでの常識が、再び正しかったということを証明したのである。

サッカー馬鹿推薦だけでは、世界を制することは出来ない。

とまあ、そういうことを見事に証明したのである。

この意味では、私はドイツ代表に

ありがとう

と言いたい。

たかがサッカー、されどサッカー。

いや〜〜サッカーって良いものですナ。

ほんと今回レシフェまで頑張って行ったかいがあったヨ。



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  by kikidoblog | 2014-07-14 13:06 | 2014ブラジルW杯

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