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エルータン(Erutan)、ザ・天使の歌声:ケルト音楽は超古代クル人由来だった!?

みなさん、こんにちは。

さて、先日(一昨日)「いつも何度でも」をメモしておいた。
「神隠し」にあった方々へ:ご冥福をお祈りいたします。

天使の歌声
Itsumo Nando Demo [ いつも何度でも ] - performed by Erutan (katethegreat19)

この中でメモした、「天使の歌声」を持つ少女、女性を私は知らなかったのだが、どうやらその女性は「Erutan」という芸名を持つ女性ミュージシャン&歌手のようである。エスニック系のミュージシャンである。この人だった。
Erutan Music
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Erutan facebook
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Lilium - arranged by Erutan ( katethegreat19 )


Day of Destiny ~ Erutan ( Dragon Nest SEA )

この人の詳細はまだ良くわからないが、ケルト・ミュージックだという。

このケルト人というのは、西洋の先住民族であって、イギリスにいわゆる金髪碧眼のアーリア系のノルディック人が侵入する以前の民族のことである。

実は、そのケルトという音の響きは、ケルティック←カルティック←カルナック←カル←クルというアナグラムから来ているという。これに最初に気づいたのが、例の神代文字の研究者である高橋良典さんである。

つまり、超古代エジプトにいたクル人が、その次に今のイスラエルの場所、昔のカナンの地に住んだ。そして、地中海文明のミノア文明の祖となり、超古代ヨーロッパの先住民族になっていった。そうして欧州のストーンヘンジなどを作る文明を築いた。それがケルト人の祖であったクル人であった。

つまり、ケルト族の超古代の先祖は、我々日本人だった。

だから、ケルト人は西洋白人種というよりは、我々東洋人に似ているのである。もちろん、その後の2000年の年月で白人種に支配されて混血し、白人化したから、元の顔はあまり彷彿できないだろうが、基本的に感性が西洋白人種とは異なるのだろう。

そんなわけで、この女性は知らず知らずのうちに、彼らケルト族の超古代の先祖である我々日本人の音楽になぜか郷愁を誘われるに違いない。

とまあ、そんなことを彷彿させてくれる女性歌手である。



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  by kikidoblog | 2014-08-26 08:08 | 人物

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