ザッツネイマールショー!「横綱サッカーvs十両サッカー」:日本人には「基本に忠実」しかない!

日本ほど素晴らしい国は世界中のどこにもないだろう
ーー元名古屋グランパスエイト監督アーセン・ベンゲル
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みなさん、こんにちは。

昨日のサッカー日本代表と王国ブラジルの試合は、シンガポールの球場を満杯にしたが、「まるで台風19号の通過したあとの日本」というような感じだった。

シンクロニシティー。

王者ブラジルの攻撃は、台風19号の繰り出す暴風雨のようだった。ブラジルの疾風怒涛の攻撃が繰り出され、台風が通り過ぎるまで家の中で待機するほかないかのように、日本は自陣奥深くで待機するばかり。

木々の葉っぱは飛び散り、木はあたかも折れんばかり。日本は、ブラジルの暴風の前に精神も折れんばかり、闘争心も消えかかった。

結局、終わってみれば、ネイマールショーの4-0のスコンク負け。実際には、他の選手のシュートが決まっていれば、10-0ほどの大差の試合だった。以下のものである。
Japan vs Brazil 0-4 Neymar 4 Goals (Friendly Match) 2014

(久しぶりのカカも非常に良かったナア!さすがにバロンドール選手だ。ロビーニョも良かった。)

アギーレ日本0-4…屈辱の“選考会”
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<国際親善試合:日本0-4ブラジル>◇14日◇シンガポール国立競技場

 日本(FIFAランク47位)は、ブラジル代表(同6位)に惨敗を喫した。ハビエル・アギーレ監督(55)は、ジャマイカ戦から、FW本田圭佑(28)DF長友佑都(28)ら6人を先発メンバーから入れ替えたが何も出来ず、ブラジルFWネイマール(22)に4ゴールを許した。対ブラジルの国際Aマッチは通算2分け9敗。

 完膚なきまでにたたきのめされた。ネイマールに4点目を決められると、お祭り騒ぎの会場を横目にアギーレ監督はピッチに背を向けた。ベンチに向かいペットボトルを乱暴に手に取る。気持ちを落ち着かせるように、水を飲みほした。今度は、丁寧にボトルを置くと、ひと呼吸して、交代を待つFW柿谷に指示を送った。

 「前半はいい時間帯もあって、同点になってもおかしくないシーンがあった。ただ、2失点目のダメージが大きかった。中盤でのミスが失点につながってしまった」

 ブラジルを恐れていない、はずだった。ボール支配率、シュート数でも上を行かれるのは分かっていた。試合中には何度も、広げた手のひらを上に向け「気持ちを上げろ」とジェスチャーし、必死に選手を励ました。会見で、戦う姿勢が維持できたかと聞かれると「最後まで戦っていた。ガードは下げていない。(ロスタイムを含め)93分間走り続け、戦い続けた。世界最高の選手を前にしても、それはできていた」と語気を強めた。

 中盤でプレスをかければダイレクトでいなされた。クリアボールはことごとくカナリア色のユニホームが拾った。逆に中盤でのわずかなミスが致命傷となった。力量差は圧倒的。それを分かっていながら、屋台骨を支えてきた本田、長友らを外し初先発が3人、名を連ねた。「こういった逆境の中での選手のキャラクターを見たかった。負けて喜ぶことはないが、ロッカールームで力を出し切った姿を見られたのは良かった」。指揮官が手にしたと言った収穫さえも、大敗の後付けに聞こえた。

 今回の敗戦も、アジア杯への選考会と位置づけた。「アジア杯という重要な、責任のある場に挑めるかどうか見たかった。たくさんの結論が見つかった」。目標は来年1月と強がった。だがその言葉がむなしく聞こえるほど、手も足も出ない惨敗だった。【高橋悟史】

いや〜〜、正直「かもがねぎをしょってやってきた」ような試合だった。

驚くべきことは、スタメン6人を入れ替え、ほぼ初陣の補欠メンバーの前半の方が1−0で良かったということである。後半本田圭佑筆頭にザッケローニの遺産を入れてきたが、むしろそのほうがまったくダメだった。ここに香川真司がいたらもっとひどかっただろう。

これはどういうことかというと、世界ランク50位のザッケローニの「ザックジャパン」では世界には立ち向かうことができない。そういうことである。

私はブラジルW杯のずっと前(その2年前)からザッケローニは解任しろ!とメモしてきたから当然である。

本田圭佑や香川真司に見るように、欧州で普通の選手の一人になったものが、あたかもまるでW杯で優勝したかのように日本国内のマスゴミが持ちあげるからである。アジアカップすら優勝できない日本のJリーグの選手では、欧州のチームに入っただけで大喜びするということになる。

電通韓流マスゴミは、韓国人特有のメンタリティーである「事大主義」に毒されているから、結局、日本サッカー界も壊滅したのであろう。

ベンゲル監督が言うように、まずは国内リーグのレベルアップを計ること。これしかない。

Jリーグの各チームのエース級やストライカーが依然としてブラジル人や欧州人で支配されているようでは、日本サッカーは終わりである。いまだに釜本や奥寺のようなゴールゲッターが出てこない。

さて、同じような苦境はかつて日本の水泳界、日本の体操界も経験した。

水泳では、田口選手以来、鈴木大地選手や北島選手が出てくるまでは暗黒の20年であった。

体操でも、かつては王国と言われたが、内村航平選手の世代が出てくるまでは暗黒の20年であった。

では、彼らがどのようにしてその苦境を乗り越えたか?スポーツジャーナリストやJリーグ関係者やサッカー関係者はこぞって研究すべきである。

が、結論から言うと、水泳は自分の体質や特性を活かした「省エネ泳法」の開発。体操は基本に忠実で「美しい体操」を目指したことである。つまり、それぞれの基本に戻って、基本技術の精度を高め、技術向上を目指したこと。それを実現したのは練習しかなかったことである。

水泳選手が頭にペットボトルを乗せたたままトップスピードで泳げる(入江選手)とか、プールの底に鏡を張って自分のフォームを見ながら泳げるようにした(藤井選手)とか、体操の選手が幼少期からトランポリンをやって空中体感を鍛えた(内村選手)とか、正確な技術習得するためのそういう地道で細かい努力が必要だということである。

つまり、「より高度な技術をより美しくできるようにする」という技術革新である。

日本は古来技術の日本であった。それは今もそうである。宗教や精神というようなものより、技術である。

翻って、日本サッカーに関して言えば、一言で言うと、

技術がない!技量不足!下手くそ!

なのである。

一人でフリーでシュートを撃ってもまっすぐに飛ばない。フリーでボレーしても叩きつけられない。フリーでヘッドしてもゴールラインに豪快に叩きつけれない。

パスが弱い。パスがまっすぐいかない。

トラップが大きい。ボールが足に吸い付かない。

基本的なウィングプレーを知らない。センタリングが味方に合わない。

こうしたものがすべて技術である。


なぜこうなってしまうか?

というと、これが私がずっとメモしてきている「子供横綱問題」というものである。

要するに、いまの日本サッカーの育成法だと、完全な格差社会になっているから、良いチームや有名チームほど強い。だから、逆にそういう強豪チームに入った選手は、入る前にはうまいから入れたのだが、入ってから、あまり努力しなくても他のチームに勝てる。

なぜなら、自分以外にももっとうまい選手がチーム内にたくさんいるからである。

したがって、あまり一生懸命のプレーをしなくても勝てる。走り回らなくても勝てる。敵が自滅する。ミスする。そういう感じで育つのである。

結局、自分たちのチームは強いから、気分ばかりが高揚して自意識ばかりが育ち、実際の技術が進歩しない。

例えば、女子サッカーでは、全国の優秀選手はほぼ全員が宮城仙台の常盤木学園がスカウトしてしまう。だから、常盤木学園は決勝でも10−0とかで全国優勝する。

こうなると、選手は適当に手を抜いても勝てる。

男子の場合もJユースのチームは各都道府県内で一番うまい選手を各市町村から青田刈りする。だから、相手のチームにはいい選手がいない。そうなれば、トップチームが1つあるだけだから、試合結果はやる前から分かっているというようなことになる。優勝の常連になる。

こうなると、そういうチームの選手のプレーが雑になる。

相手チームにはちびでヘタでのろい選手しかいないのだから、適当にやっても適当に勝てるということになる。だから、適当にやっても勝てるし、あまり走らなくても勝てるし、適当におもいっきりシュートすれば、キーパー正面に蹴っても相手が取れずに入る。こういうことを繰り返して勝利し、イェーということばかりしながら、成人するわけである。

これではうまくならない。技術が完成しない。

ましてや、我が国の場合では、年齢による輪切りが大きすぎて、いつも戦う相手は同じ年代ばかり。これでは、その年代で早熟な選手が圧倒的に有利になる。子供の場合は、たった1年でも体や体力の差が全く違う。3年も違えば、大人と子供ほどの差になる。だから、いくら下手くそでもちょっと先輩というだけでも結構強豪になるのである。子供ほどそうだ。にもかかわらず、年令による輪切りで戦うのがほとんど。これでは、早熟な選手がスポイルされてしまうのである。

この問題をどうすれば解決できるだろうか?

と私はここ数年考えてきたが、なかなかいいアイデアが浮かばなかった。そこで、私自身が野球をやっていた時代(当時は山梨でもまだサッカーがそれほど知られていなかった。サッカーが小学校に入って来たのは私が小6の頃。)、どうやってうまくなったかということを思い出してみた。すると、良いヒントが見つかった。

私が育った山梨県には、私が子供の頃、夏休みに市町村の少年ソフトボール大会というものを行っていた。これは、非行防止の一貫であって、夏休みに子どもたちに暇を与えると非行に走るものが出るから、子どもたちを目の届くところに置くために、女子はキックボール、男子はソフトボールで、各町内で小3から中3までの年代で代表チームを作る。そして、町村ごとに大会を開いて代表を決め、市大会、そして最後に県大会まで行うというものだった。

私は小3から中3まで毎年ソフトボールの代表として出場していたのである。これは、部活の野球部とかサッカー部とかとは全く別の市町村の大会だから、あくまで地元の大会である。

問題は、このチームが小3(9歳)から中3(15歳)までの混成チームだったということである。私が小3で初めて出て、その時、市大会だっかた県大会まで行ったのだが、この時の私の身長は130cm程度であった。かなり小さかった。私はセカンドをやった。そのチームのセンターの中3の少年は180cm以上の長身だった。最後の本戦出場の試合であがった最後のフライが私の頭上に来たのだが、私がキャッチし勝ったと思ったボールはその上でセンターの少年がキャッチしてくれていた。私がエラーするとまずいと心配したのだろう。

こんな感じの大会だった。が、これが小3から中3までずっと毎年夏どこの市町村にもあったわけである。だから、みんなそこそこに上手になった。指導者は町内会のおじさんにすぎなかったし、ほとんど自分たちで空き地や空きグランドで練習したのである。それが結構良かったんではないかと今思う。

私は日本のサッカー少年にもこういうかなり年齢の垣根を超えた大会が必要なのではないかと思うようになったわけである。

サッカーの場合は、タックルやチャージが許されている。当然、幼い方が負ける。身体能力のない方が圧倒的に不利になる。いくらうまくても体をふっとばされる。そうなれば、終わりである。

私の考えでは、むしろそれがいいのである。小3と中3ではルール上多少ハンデをつけないと、怪我をするから、そういうものは必要だが、やはり大人のような選手といっしょにやってみないと、ユースに入って、かなり天狗になっている子供の鼻をへし折ることはできない。天狗の鼻を子供の頃へし折られない限り、子供の成長は止まる。天狗になったら終わりである。

昨夜の試合で、創価ジャパンの代表、武藤選手が初めて「天狗の鼻」がへし折られた。昨日試合後武藤が泣いていた。号泣である。20過ぎて、プライドがへし折られて号泣?かなり遅い。遅すぎはしませんか?
【コメント集】武藤「実力の差」

 FW武藤嘉紀「ブラジルとの実力の差が浮き彫りになってしまったんで、自分としてもチームとしても、もう一段階レベルアップしたいなと思いました。個人としてもタッチミスだったり、簡単にはたける場面で持ちすぎてしまったりした場面が多かったので、パスだったりドリブルだったりという選択をもっと速くしていきたい。このレベルを体感したので、さらにレベルアップできるように、日々の練習からしっかり取り組んでいきたいです」


まあ、遅すぎ。はっきりいって、これと同じことを12歳前に感じなければ、ベッカムやネイマールやメッシやクリスチャンロナウドのレベルにはいけない。ベッカムもネイマールもメッシもロナウドも14歳にはプロ契約して大人たちといっしょにプレーしてきている。それまではユースで育っている。

早い段階で自分より格上の選手に対してどういうふうに対応するかを学ばせなければ、一向に、世界トップとの格差は縮まらない。壁を乗り越えられない。溝は埋まらない。

というわけですナ。

本田圭佑の「口先弁慶」はだけはなんとかして欲しいものですナ。
昔のK1で試合前にさんざんゴタクだけは抜かすが、1ラウンドでノックアウト負け。そんな選手を彷彿させる。だからぜひ日本サッカーの品位を下げないためにも、口先弁慶だけは止めるべきである。


ところで、前半の日本組のチーム方が後半の本田海外組のチームよりいい試合をしていたんだから、後半のチームより主体になるべきである。特に、塩谷選手は非常に良い。ハーフの嫁さんで浮ついた川島選手でなく、西川選手だったらもっと失点が少なかったはずである。もう川島選手はどこかへ行ってくれ。邪魔以外の何ものでもない!ゴールラインにへばりついているだけじゃ、ニートと同じだ。PKエリア全体をくまなく守るというのがGKの基本中の基本。そういう基本どおりにプレーできるノイアーのような選手にすべきである。

とまあ、結局、「自分たちのサッカー」がどうたらとか、サッカー云々どころか、「サッカーの基本中の基本」通りにプレーすること、簡単にプレーすること、美しくプレーすること、最高の技術でプレーすること、こういったことをかつて西ドイツのクラマーコーチが日本人に教えてくれたはずだったのだが、もはやそれを忘れてしまったようである。

いやはや、世界ランクは相変わらず十両クラス。

日本サッカー協会やJリーグ機構のお偉方さんたちは、本当にそろそろ育成方針を変革していかないと、かつてのアメリカリーグのように消滅するという可能性もあるんですナ。

世も末ですナ。

おまけ:
ブラジル名物記者「川島はブラジルで笑いの種。反応が遅く、常に躊躇」・・・武藤には好印象「常にチャレンジしていた」

ブラジル名物記者「川島はブラジルで笑いの種。反応が遅く、常に躊躇」・・・武藤には好印象「常にチャレンジしていた」


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 以前、私はジーコ氏と日本人選手について話をしたことがある。彼は「日本の選手はイライラすると精神的に非常に脆くなる」と語った。

 さて、この試合を見ると、私は彼の言っていた意味を完璧に理解することが出来た。日本の選手たちは90分を通して怯えているように見えた。彼らは、より懸命に働く必要がある。

 選手個々について、私が話をすることは難しい。しかし、川島永嗣はブラジルでは笑いの種となるだろう。彼のプレーには実に失望した。彼は反応が遅く、常に躊躇しているように見えた。

サッカー川島永嗣が結婚!相手の嫁はコロンビアのハーフ彼女!ミス翌日の報告に2ch驚愕www(日本vsベネズエラ戦の下手なファンブル動画・画像あり)
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さ・げ・ま・ん、さげまんですナ。




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  by kikidoblog | 2014-10-15 09:39 | サッカー&スポーツ

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