武藤選手「チャンスは一度」だよ:チェルシーのモウリーニョ監督から真髄を学べ!

みなさん、こんにちは。

チャンスは一度
この言葉ほど、昨年のブラジルワールドカップに行って以来私が実感した言葉はない。(ブラジルワールドカップでブログ内検索)

この言葉自体は昔から様々な人達が口を酸っぱくして言ってきたことである。が、やはりそれがこの世界の真実であるということをブラジルW杯観戦を巡って私自身が再認識したのだ。

そこで、最近、イングランドのチェルシー行きで躊躇している、FC東京の武藤選手
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に対して、私はやはりこの言葉を贈りたい。

チャンスは一度。

まあ、世の中には「チャンスは一度きりではないヨ」という意見の持ち主も多い。私自身、ある時期までは、そう思っていた。

こういう場合の意味とは、「チャンスを逃しても、またもう一度同じようなチャンスが訪れる」という意味である。だから、一回や二回チャンスを逃しても心配することはない。そういう信条である。

しかしながら、この場合も、常に何度も似たようなチャンスが来たとしても、実際の現実上は、その人にとってはやはりそのチャンスは一度なのである。

つまり、私が実感したこととは、常にある人があるチャンスに遭遇した時、その本人はそれが大事なチャンスのように見えるように現れているのではない、ということだ。つまり、たいていの場合は、「別にいまやらなくてもまた次の機会があるだろう」というように感じる程度にしか見えないのだ。

だから、往々にして、自分が実はあれが本当に人生に一度の大チャンスだったというのは、それを逃してみて解るというようなものである。そういうことなのである。

ここにチャンスをゲットするか失うかの分水嶺がある。

チャンスが最初から、「あなた、これはチャンスですよ」というように、どこぞの迷惑メールのような書き方で来るわけではない。詐欺メールは大抵が美辞麗句や脅迫や危機を煽ることばで踊る。しかし、現実における本当のチャンスとは、一見すると、なんのへんてつもない形で、あたかもいつでもなんどでもできるかのように訪れるのだ。

具体的に言うと、例えば、ブラジルに行って、朝早起きしたら、雨季のレフェの最中では青渡る快晴だった。そこで海岸を散歩しに行ったところ、同室の人がカメラを忘れたというので、今撮れるから持ちに行ったらといって持ちに戻って、海岸で写真を撮る。実に美しい写真が撮れた。

次には、一旦部屋に戻ると、その人が自分は海岸の砂を集め得るのが趣味だという。どうしようかとその人が躊躇し、またいつでもいいし後でもいいからと遠慮していた。そこで、私は今はまだ充分時間があるから砂を取ってきたらというと、その人は砂を集めた。

こうして何気なく時間が経ったのだが、この後、レシフェはまた雲行きが悪くなり、土砂降りの暴風雨となって、二度と海岸は危なくて近づけないという感じになったのである。その後は、もう次から次へと別の日程が訪れ、二度と同じチャンスが来ることはなかった。そしてあっという間の帰国の途だった。

つまり、一見偶然に見える極普通のチャンス、そういうものでも、その時に一応やってみる。そのチャンスを生かしてみる。こういう心がけが大事だという意味である。それが積み重なって、まったく違う人生に繋がるのである。なぜなら、次のチャンスが訪れる頃には、別の状況や別優先順位が出てくるために、二度と同じようなことをすることができなくなるからだ。

今回のブラジルW杯では、私はすべてこんな感じであった。
今できるなら今のうちにやっておく
これがすべてだった。

なかなかチャンスにおいて、これが「チャンスは一度、人生にたった一回切りのチャンスだ」というふうに最初から見えることはないのだ。だから、多くの人は失敗する。せっかくのチャンスを棒に振るのである。

例えば、高校行かなくても、またおとなになっても勉強できる、という人もいる。たしかに可能性としてはそれはある。しかしながら、現実問題とすれば、大人になれば、大人になったから行わなければならない状況や物事がまた訪れる。もはや勉強だけしていれば飯が食えるという状況にはない。働かなければならないし、家庭を維持しなければならない。だから、勉強だけに集中できるということはますます難しくなる。脳みそも固くなる。学習能力も落ちる。結局、こういう人は、やっぱり高校生の時に学んでおけばよかったということになる。後の祭りである。

サッカーでは、かつて日本の数十年に1人の天才釜本選手が、日本人初の一億円プレーヤーとして、旧西ドイツのプロサッカー選手第一号のチャンスが訪れた。メキシコ五輪3位、得点王となった釜本に白羽の矢が当たったのである。

ところが、釜本選手は、おそらくまたチャンスが来ると思ったらしく、またちょうどその時に急性肝炎にかかってしまい気落ちしたのか、海外行きを見送った。ところが、もうそれっきり二度とチャンスが来なかったのである。そして、歴史の彼方に忘れられた。

一方、釜本よりずっと後の時代に釜本二世の呼び声が高かったのが奥寺選手であった。奥寺選手は国内ではトップのフォワードだった。しかし、旧西ドイツではボランチから左サイドバック、いまの長友選手のポジションである。だが、奥寺選手は躊躇せずに困難な生活へ旅だった。その結果、日本人プロ第一号。1FCケルンとボルシアMGで西ドイツ優勝2回のレギュラーとして大活躍するまでになったのである。

逆に、遠藤選手は、トヨタカップで3位。欧州に行けるチャンスがあった。しかし、どういうわけか遠藤は行かなかった。国内の日本代表にこだわった。結局、国内の日本代表は日本一になったが、海外行きは二度とチャンスが来なくなり、その鬱憤を「夜のボランチ」として、日本代表の知名度引っさげては、芸能界の若い無名のモデル相手に夜の情事でその鬱憤を晴らして「心を入れ替える」という根暗の選手になってしまったのである。

チャンスは一度

これは真実である。

武藤選手よ、ぜひチェルシーへ行き、モウリーニョの哲学
ジョゼ・モウリーニョ「サッカーを複雑系と見抜いた男!」:奥義は「複雑系理論」!

ジョゼ・モウリーニョ監督
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を学んできて欲しい!


おまけ:
「チャンスは一度」をものにした日本人選手たち
ハンパない大迫と長澤の活躍でケルンが勝利 海外の反応

ここのところドイツ各紙で好調ぶりを伝えられていた大迫。
ようやく怪我からコンディションが回復してきた長澤。

キレのある二人が同時にピッチに立ったことで、ケルンの攻撃に化学反応が。
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【サポーター】
・Anonymous
大迫、長澤。日本人パワー vs ホッフェンハイム

・Anonymous
大迫は冬の中断開けから、調子をすごく上げてきてるね。

・Anonymous
何度も言ってるけど、大迫がプレーしてるとこが見たい。とっても面白いストライカーだよ。
マジな話、大迫はかなり完成されたストライカー。

・Anonymous
大迫のすげぇプレー!

・Anonymous
おっしゃあああ。大迫つええ。
レーマン決めてくれ!

・Anonymous
大迫のPK奪取からレーマン。いいぞ!1-0だ!

・Anonymous
おっしゃああああああああああああああああああああああああ
大迫が遂に覚醒。すげぇ選手だ!!!!!!!!!!!!

・Anonymous
ゴオオオオオオオル…大迫はこのPKゲットで採点1だわ!!!!

・Anonymous
きたああああああ。大迫とレーマンめっっっっっっっちゃグッジョブ

・Anonymous
おっしゃあ!大迫のデカい仕事

・Anonymous
大迫すごすぎぃ!シュテーガーはマジで誰を起用すればいいか分かってるな!

(ほか多数)


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  by Kikidoblog | 2015-04-13 08:44 | サッカー&スポーツ

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