「和の心」には「自作自受」精神が宿る!:いつか和の心を海外で学ぶ日が来る!?

商魂 The spirit of business

夢なき者に理想なし Those without dreams are without ideals.
理想なき者に信念なし Those without ideals are without beliefs.
信念なき者に計画なし Those without beliefs are without plans.
計画なき者に実行なし Those without plans are without actions.
実行なき者に成果なし Those without actions are without results.
成果なき者に幸福なし Those without results are without happiness.


みなさん、こんにちは。

自作自受

この言葉は、岡潔博士が作った言葉である。

意味は、「自ら実行して何かを作ったものだけが、その現実から自分だけしか得られないものを得られる」という意味である。

これが「和の心」と我々が呼ぶものの中のかなり本質を射ると岡潔は見抜いていたのである。

「和の心」とは、日本の職人に通じる伝統的思想だが、一見すると、西洋白人には全く理解不能らしい。なぜなら、どうしてたいしてお金にもならないことに丹精込めて人生を傾けるのか?と。

そこには、「自作自受」があるからだと、岡潔は考えたわけだ。

この「自作自受」の精神は、もちろん、日本の武道にも、寿司職人にも、さまざまな芸術家や芸人や俳優さんたちにも受け継がれている。さらには、我々科学者の中の(残念ながら)ごく一部にも受け継がれている。

何事も、言葉や口先でどうのこうのいうより、自分の手を動かし、体を動かして、何かをやってみる。

これが大事だ。

と、我が国の「和の心」は語っているわけである。

さて、そんな「和の心」は、そういうものが分からなかったはずの西洋人ですらその心をつかむ。つかみ始めたらしい。そんなものを見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
海外「欲しい!」日本の伝統技術を受け継ぐ白人の作品に海外が仰天

Portrait of a Bladesmith - MURRAY CARTER

米国で一番の和包丁を作る鍛冶職人モーリー・カーター氏が鍛え上げた、牛刀の切れ味を紹介したビデオが話題になっていました。

カナダ出身のカーター氏は、18歳の時に空手の試合で訪れた熊本県で偶然出会った和包丁に魅せられ、日本での18年に及ぶ修行のすえ17代目吉本刃物の名を継承した人物です。

現在は米国でカーター・カトラリーという刃物店を構えていますが、包丁を製造販売する傍ら、和包丁の伝統技術を広めようと教室も開いているようです。

日本の技術を使って作り出されたカーター氏の包丁の切れ味は米国でも一目置かれる存在になっており、動画にも多くの感動の声が寄せられていました。


これは、日本の熊本で、刃物鍛冶師から修行し、免許皆伝となった、マーリー・カーター氏という米人刃物鍛冶氏の短編ドキュメンタリーであるという。

さて、その後、このカーターさんに南半球のオーストラリアから弟子になりたいというオーストラリア人青年がやってきたらしい。以下のものである。
Traditional Japanese Bladesmithing School - Tyler Pomeroy #1

この青年は、マネーゲームの現代社会に馴染めず、何か集中できるものはないかと探すと、日本刀のように美しい刃物を作る日本の刃物研師を見つけたが、さすがに英語しかわからないから躊躇していたところ、アメリカにカーターなる日本の伝統の刃物研師がいるのを見つけ、単身そこにお弟子さん(学生さん)として修行し始めたというらしい。


つまり、

日本→アメリカ→オーストラリア→。。。

というように、すでに「和の心」は世界に広がっているのである。

まあ、我々理論物理学者は西洋の伝統芸を受け継いだものということになるだろうが、逆に、西洋人や他国の刃物研師や寿司職人やラーメン職人などなどは、日本の伝統芸を受け継いたものということになるだろう。

文明も高いところから低いところへ拡がる。人は文明の低いところから高いところへ集まる。

そうみると、いやはや、ここ徳島あたりから人が減っていく理由がよくわかる。

まだ、阿南あたりは日亜があるからましらしいがナア。

だいぶ前に「人生50年」の話
少子高齢化問題解決の秘策は「人生50年」にあり!?:学者より職人では?
でメモしたが、人生50年と見るか、人生80年と見るかで、社会制度は大きく変わる。

よほどの学問好きでなければ、人生50年とみて中卒で職人になったほうが幸せなのではなかろうか?

戦後70年の過去の歴史で、左翼の学者や共産党政治家や日教組の「人生80年思想」がいかに間違っていたかもう証明されたと見ていいだろう。共産党解体&日教組廃止(→テロ支援組織認定すべし)して、抜本的に教育システムを現代化しないと、我が国は生き残れないのではなかろうか?

まあ、皮肉なことに我が国の職人がいなくなっても、海外に日本の「和の心」を受け継ぐ西洋人たちが育ちつつある。どうやら、我々の子孫は、海外の人から伝統芸を学ぶ時代が来るのはもうすぐなのかもしれないですナ。



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  by Kikidoblog | 2015-05-29 09:35 | アイラブとてつもない日本

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