いや〜「チャレンジなでしこ」というより「スポイルなでしこ」?「出直し」あるのみ。

みなさん、こんにちは。

いやはや、昨日の「チャレンジなでしこ」の試合もひどすぎた。
甘ちゃんなでしこ!詰め甘い守備でミス2連敗V消滅

<東アジア杯:日本1-2韓国>◇4日◇中国・武漢
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下半身が細すぎ。どうみても練習していないよナ。

 女子日本代表なでしこジャパン(FIFAランク4位)が2大会ぶり3度目の優勝を逃した。韓国(同17位)に逆転負けし、1試合を残してV逸が決まった。前半30分に追加招集のMF中島依美(24=INAC神戸)が先制したが、後半9分にパスミスを奪われて失点。同ロスタイムには不用意なファウルから決勝FKを浴びるなど、1日の北朝鮮戦(2-4)から先発9人を入れ替えた「チャレンジなでしこ」の“幼稚さ”が目立つ敗戦だった。

 なでしこの花は、つぼみのまま開かなかった。1-1の後半ロスタイム3分、若さが失点に直結した。韓国FW張に対し、右サイドバック挑戦2試合目のMF京川がファウル。ゴールから遠ざかるドリブルにもかかわらず、不用意に手で押さえて笛を吹かれた。「あの時間帯で、他にもDFがいたので自分がいかなくてもよかった」と反省したが、時すでに遅し。ペナルティーエリア手前で与えたFKをMF田に決められた。残り時間と位置を考えれば判断ミス。試合運びにも、甘さがにじみ出た。(以下省略)


いつから、アジアのFIFAの国際大会が「勉強の場」になったのだろうか?

薊(あざみ)、柴田、京川、有町

こういう選手は、パスを出す時に「腰砕け」する→下半身が弱い→筋トレ不足

を意味する。

柴田選手は、ゴール前3mのシュートを空振り。
田中ミナ選手は、ゴール前5mのボレーをヒットできない。


柴田選手も田中ミナ選手もワールドユースU20で大活躍した選手である。

それがINAC神戸に行くと、みんなこんな感じになってしまう。

どうもINAC神戸や日テレベレーザではまったく筋トレしていないんちゃうか?

人間、成長期の青春期であるティーンエイジを過ぎれば、後は筋トレ以外に成長はない。(もちろん、言うまでもなく、ここでいう筋トレとは100mダッシュ50本練習とかジャンプ50回練習とか、器具を使わない筋トレも含む)

身長168cmのマラドーナは太もも65cmあった。だから、190cm級にチャージされてもびくともしなかった。

俺が個人的に理解できないのは、我々の時代のアマチュアしか無かった時代と比べて、いまは代表選手は一応プロ組織の選手である。だから、プロ選手としての心がけができているのだろうと思うのだが、どうもそうはなっていないのである。

それと比べると、柔道やレスリングや体操や水泳は19歳の高卒レベルの段階でもオリンピック金メダルを狙っている。つまり、最初から「世界記録」を狙ってトレーニングに励む。

高校野球でもそうで、甲子園でいきなりピッチャーが時速150kmを出す。打撃140mとか、遠投100mとかのトッププロレベルを目指して練習する。

ところが、サッカーの場合、高卒でもシュートスピード時速130kmとか、キックの距離100mとか、いつでもどんな態勢からもゴールの4隅を狙えるとか、野球で言うパワーに匹敵する練習をしているようには見えない。

高校レベルでもいつまでもリフティングとか、パス回しとか、ポールの周りのドリブル練習とか、小学校レベルの練習でお茶を濁している有様である。

かつてここ徳島の池田高校が甲子園で優勝した時、池田の蔦監督は、パワーアップのために、毎日練習時間の半分は筋トレに使った。最近ここ徳島ではその当時の歴史番組が放映された。

柔道の山下泰裕選手は、同じ重量級の選手をおんぶした状態で利き足の片足で神社の階段をジャンプして上まで行く練習を繰り返したし、レスリングの吉田選手は、コーチを肩車した状態で階段を登る練習を繰り返している。



こういうふうに、他のスポーツと比べると、どうもサッカー界は「ぬるい」「ゆるい」「甘い」ように見える。

ちょっと芝生が深かったらダブルとキックできないとか(聞いてるか柴田)、敵にチャージされるとはじかれるとか(聞いてるか有町と薊)、パス出したら休んでパス&ゴーできないとか(聞いてるか猶本)、これではとても世界一になれるはずがない!

レギュラーも難しい。

一番残念だったのは、京川舞選手がまったく伸びていなかったことである。
天才と言われてINAC神戸に入ったはずだったが、身体作りをする前に使われすぎて大けが。1年棒に振った。それ以来もう昔のスピードも思い切りも失われてしまったのだろうか?

いや〜〜、なでしこジャパンはまったくヤングが育っていなかったようである。

急造チームだからパス回しやコンビがうまくいかないというのはしかたない。しかしながら、パスしたら腰砕け、パスが微妙にずれる、一対一で負ける。こういうのは個人の日頃の行い、努力の問題だろう。


どうやら、日本の女子サッカーチームは、サークル活動の域を出ていない、という感じがしますナ。

あるいは、優秀選手を全部宮城の常磐城学園が根こそぎして、いつも全国優勝してしまうために、常磐城学園で「手抜き」「ちんたらぷれー」を覚えてしまうのかもナア。全員が他のチームならエースになれるような選手のチームだから、一生懸命やらなくても勝てる。そうやってINAC神戸に行くと、何もしなくても他の10人の力で優勝できる。

す・ぽ・い・る、すぽいる=台無し、というやつだナ。

それにしても俺が許せなかったのは、元祖なでしこジャパンでは、宮間や澤などは、見ている我々が「こっちへ出せ」「いまだシュートしろ」と思ったら、ほぼそのまま選手も同じ選択をする。だから、選手たちが「上から見ているようにプレーしている」感じがあった。

しかし、この「チャレンジなでしこジャパン」の場合は、常に「今だ右へ出せ」「シュートしろ、打て」「川村に合わせろ」と思っても、まったくそれと同期するようなプレーが無かったことである。

後ろから川村選手が走り込んだのに、ボールを持った猶本選手はパス出せるチャンスがあってもバックパスしてしまった。すべてがこんな感じ。

見ていて実にフラストレーションの溜まる試合だった。

これに尽きる。楽しくない。鬱憤の溜まるチームだった。

これでは、人は金を払ってまでして試合を見に行くことはない。ファンは日頃の鬱憤をはらすためにサッカー場へ行くのだ。

もし野球でバンドばかりで一発もホームランが無かったら、だれも野球なんか見に行かない。三振取れないピッチャー、勝負しないピッチャー。こんなものに金出すバカはいないだろう。

サッカーも同じである。

痛快で面白いサッカー。見ていて気持ち良くなるプレー。すがすがしくなるサッカー。こういうものを見に行くのである。

佐々木監督もいったん辞めて、もう一度大橋監督に変わって、一からやり直した方がいいのではなかろうか?

ゼロからのリスタート。出直ししかあるまいヨ。


いやはや、冷や汗の流れる、世も末ですナ。


おまけ:
相手の北朝鮮はベストメンバー、韓国はW杯カナダ大会ベスト16のメンバーで戦いに来たのに、こっちは、3軍の選手たち。佐々木監督はそういうのを相手に対して失礼とは思わないのだろうか?時々、こういうことをする監督が田舎のサッカーチーム監督にもいるが、日本代表レベルのFIFAの戦いでこういうのはまずいだろう。やはり監督業も一人で独占するようになると、いろいろと垢が溜まって来るのだろうナア。佐々木監督もそろそろ交代すべきじゃね〜〜のか?もうだれも監督に意見言うものもいないんちゃうか?まあ、負けても「責任とらない人」「何もしない人」がサッカー協会の上にいるから、もはや「だれも責任とらなくても良い」わけだよナ。佐々木監督も「責任とる必要はない」。こうなると人間がだめになる。組織は腐る。まあ、今夜のハリルも責任とらなくていいから楽っちゃ楽ですナ。



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  by Kikidoblog | 2015-08-05 15:36 | なでしこジャパン

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