第73世竹内宿禰が語る「明治維新」: 1853年ペリー来航「いざ降参せず日本は!」
最近暇なときは、竹内宿禰こと竹内睦泰さんのYouTubeの無料日本史塾を見ているのだが、実に勉強になる。受験生も見たらいいと思う。いろんな年代の覚え方があって面白い。
ペリー提督が浦賀に来航したのは1853年のことだった。
ペリーの見た江戸は美しかった!!:計算されたペリー来訪
(中国女真族を手下に従えての来訪だから、東周りで来たことを彷彿させる)
こういった年代の覚え方は、なかなか記憶に残らず覚えにくい。だから、私も高校生の時、日本史が好きになれず、世界史をとった。40年前の当時は、文部省により日本史と世界史はどちらか選択する科目だった。
せいぜい「いいくにつくろう鎌倉幕府」=「1192年鎌倉幕府設立」程度の覚え方しか知らない。それも日本史を選んだ奥さんから教えてもらったものに過ぎない。
さて、そんな中、竹内宿禰はいう。
「1853年ペリー提督浦賀に来訪」は、1853の後ろに「せず」をつけよ。
そうすれば、「1853せず」
”いざ降参せず”= "Not yet surrender"
と読める。
つまり、「ミスター外圧」の「ペリー」が我が国へやって来て、最新鋭の軍艦「黒船」を見せられても、徳川幕府はまだ降伏しなかった。
むしろ、日本人はペリーに船に乗せてもらい、エンジンルームを見せてもらい、逆に、
はあ?これはなんだ?
あれはなんだ?
どうやって動く?
何を燃やしているんだ?
はあ?石炭?
石炭とは何だ?
日本にもあるのか?
と質問攻めにした。
そしてなんと今度ペリーが来日した頃には、
日本はメードインジャパンの「黒船」を作って待っていた!!!
というのだ。
種子島に鉄砲伝来した時と同じだったわけですナ。
俺はこの日本人特有の性質から、仮に異星人が日本にやって来て、
どうだ!これが空飛ぶ円盤だよ〜〜〜ん!怖いだろ?
と言ったとしてもきっと同じことをして、今度その異星人が来訪したときは、日本人もUFOを作って待っている。
カレーライスしかり、ビーフシチューしかり。ステーキしかり。ワインしかり。
最初にはじめて見せられた時にはスケッチしたり、メモしたりして、今度の来訪の時には自作のものをお返ししてやる。
これぞ日本人なんですナ。
この気性は今も残っている。
一方、韓国朝鮮人や中国支那人は大分異なる。
最初は驚いて怖くなり、火病を起こす。大騒ぎして集団で暴動を起こす。ちっともその現物である「黒船」には注意が行かない。
最後は、それをくれと言ってもらうだけ。
サムソンもそうだった。
最初はアップルマッキントッシュの電源を製作させてもらっただけ。だから、iMac時代のMacはすぐに電源が落ちた。サムソン製だったからだ。
しかしそうやって作り方を教えてもらって電源を作って結構カネが溜まると、徐々に事大し始め、
もっともっと、もっとくれ、もっとくれ
となる。こうして、Macの幹部に女をあてがい、カネを積み、どんどん重要事項を盗んで行く。決して自分で勉強すること、自前で開発することがない。
こうやってサムスンがアップルに成り済まして(自分でではなく自分の奴隷に)同程度のものがつくれるようになると、今度はアップルになりすましたかのような似た製品を売り出す。
それが安かろう、似たものだろうで売れて金が入ると、今度はこれまで教えてくれたアップルに対して
恩を仇で返す
サムスンがアップルを追い落としないしは乗っ取りをかけるのである。
国に対してこれをやっているのが我が国に対してである。
シャープ、ソニー、新日鉄、日清、ロッテ、
ありとあらゆる日本企業に対しても同じことをする。
これが「朝鮮脳」の手口である。
しかしながら、結局はすべてを自爆し滅ぶ。これが「韓の法則」である。
日本人と支那・朝鮮人とはまったく似て非なるものである。まったく異なる文化文明を持っているのである。
さて、前置きが非常に長くなってしまったが、問題の竹内宿禰による日本史講義はこれである。
大河ドラマ花燃ゆ 吉田松陰と幕末~明治維新を語る① 竹内睦泰
大河ドラマ花燃ゆ 吉田松陰と幕末~明治維新を語る② 竹内睦泰
大河ドラマ花燃ゆ 吉田松陰と幕末~明治維新を語る③ 竹内睦泰
(ペリー来航がこれ)
大河ドラマ花燃ゆ 吉田松陰と幕末~明治維新を語る④ 竹内睦泰
(ペリー来航がこれ)
後は自動的にどんどん見て行ける。7まである。
4番目が一番面白い。
いや〜〜、「日本人は深い」ですナ。
by Kikidoblog | 2015-08-28 10:24 | 竹内宿禰・竹内文書