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世界に散らばる「巨人骨」、それはいったいだれ?

みなさん、こんにちは。

その昔の「猿の惑星」という映画では、だれも踏み入れてはならない「禁断の土地」という場所があった。そこに近づいた者は容赦なく罰せられた。なぜなら、そこには惑星の住人たちの祖先にまつわる知られてはならない秘密が遺物となって隠されていたからである。

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実は「猿の惑星」といSFの名作に限らず、この現実の地球にも非常に似たことが存在する。それが、世界各地で発掘されている「巨人の骨」である。すなわち、どこから来たのかも、だれのものかも分からない、得体の知れない、「巨人の骸骨」である。こういう巨人の遺物が数限りなく発見されているのである。

こういう「巨人骨」は、東アフリカから発掘されたアウストラロピテクス「ルーシー」などをルーツに考える、いわゆる「ダーウィン進化論」の考古学とは相容れない。そのため、考古学界や科学界で「普通の学者」が「巨人骨」のことなど話題に出そうものなら即座に「気違い」のレッテルを張られ、所属学会を追放されてしまうのである。牢屋にこそぶち込まれたりはしないが、干されたり、無視されて、およそ学者という信用を失ってしまう。

したがって、そうした「オーパーツ(Out of Place Artifacts)」、すなわち「あってはならない遺物」は、学界とはアウトサイダーな素人たちの”曇りのない”純粋な知的好奇心や探究心だけに支えられることになる。それゆえ、多くの場合、(非常に残念な事だが)アマチュアの研究者たちのみが、遺物を大事に保存したり、発掘したりしているのである。

では、学界の人々は?というと、こうしたアマチュア研究者の映像や記録を見た場合には、「CGでも作れる」とか、「トリックだろう」とか、さまざまなへ理屈をこねて中傷する。また、現物の遺物を見ても、「何か巨大な生き物の骨だろう」とか、「だれかが作ったダミーだろう」とか、これまたさまざまな理由をつけて拒絶する。そうやって「時間稼ぎ」すれば、そのうちそういう話題も消し飛ぶだろうという作戦である。

私は、こうしたやり取りを見聞きするたびに、「我々の世界はまさに猿の惑星だな」と思うのである。

しかしながら、YouTube時代に入り、こういう極秘映像や秘密映像もだれでも見る事が出来るようになった。こうなると、もはや誰にも止める事は出来ない。非常に奇妙でかつ面白い発掘現場の映像やその実物の映像が入ってくるからである。以下にいくつかこうしたものを紹介しておこう。

giant humans. they were real !


The Nephilim


GIANT of INDIA


Giant Creature Uncovered by Tsunami


Giants of the old World



さて、問題はこういう「巨人骨」となった人々はいったい誰か、ということである。宇宙人なのか、地球人なのか、まずはこれを知りたい。

ちなみに、ゼカリア・シッチン博士の説に従えば、ネフィリムとは巨人の意味であり、天孫降臨の人の意味でもある事から、そうした巨人は惑星X、ニビル、の住人の遺骨であるという可能性がある。

こういったことを知るためには、今はやりの遺伝子工学技術を用いて「DNA解析」を行えば良いだろう。要するに、巨人骨からDNAを採取してその遺伝子配列を解読してゆくのである。遺物である「巨人骨」にもさまざまなタイプがあることから、DNA配列からどのような関係にあるか判明するはずである。もし偽物であれば、即判明するはずである。

もし私がクレッグ・ベンター博士のような「DNAシークエンサー」と「スーパーコンピュータ」を持っているとしたら、即刻世界中の「巨人骨」のDNAを解読してゆくだろう。その方が日本人のDNAを解読する事よりよほどわくわくするからである。

我々はもっともっと非常識的であらねばならない。常識にとらわれていたら、何もそこからは本当のことは生まれない。革新的であるということは、非常識的であるということでもある。いつまでもリチャード・リーキー博士の「人類アフリカ起源説」を妄信しているだけでは、現実に存在するさまざまな証拠を無視する事になる。これでは、「猿の惑星」の長と全く同じ事をしていることになるのである。

どんなに変な事に見えようと、そういう現実をも無視せず、根本から追求する精神が大事であると私は考えている。

  by Kikidoblog | 2009-03-09 15:58 | ネフィリム巨人

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