2012年 10月 20日 ( 1 )

 

ステファン・マリノフ博士「相対論、等価原理、ビッグバンは全部ジョークにすぎない」

みなさん、こんにちは。

このところ、ロシアのステファン・マリノフ(Stefan Marinov)博士

e0171614_23482746.jpg

というあまり西側諸国では知られていない物理学者の論文を勉強していた。このロシア人博士の旧ソ連時代に行った実験(もちろん、西側にはまったく伝わっていなかったようである)は、実に興味深い。

簡単に言えば、マリノフ博士が行った実験とは、地球の絶対速度や太陽の絶対速度を測定するという物理実験である。相対性理論全盛の西洋社会では、絶対速度というものをどのようにして測定するのかまったく分からなかったはずである。しかし、マリノフ博士は独自に開発した実験道具を使って、どうやら我々の地球の移動速度を測ることに成功したというのである。私もこの2、3日前までそんなことをしている人が存在したとはまったく知らなかった。

マリノフ博士は1973年に初めて地球の絶対速度を決定した。その後何度も追試。その論文はこれ。
http://www.gravityresearchfoundation.org/pdf/awarded/1987/marinov.pdf

地球の絶対速度は、
V = 362 ± 40 km/s
太陽の絶対速度は
V = 303 ± 20 km/s
だったというのである。

一方、ハッブル望遠鏡によるアメリカの研究者の遠くの銀河の絶対速度は、200,000 km/s だという。

現在の宇宙論の考え方は、宇宙の中心にある星ほど絶対速度は小さく、宇宙の果てにあるものほど絶対速度は大きいというものである。地球は天の川銀河の周辺部にいるから、かなり速度は速いはずである。

ところが、実測値は、かなり小さかった。

このことから、マリノフ博士は、レッドシフト(赤方変位)は間違っている。相対性理論、一般相対性理論、ビッグバン理論はナンセンス以外の何ものでもなかったというのである。

実に面白い。

当初はマリノフ博士のこの結果は「笑い者」になったようである。あるいは、キチガイ沙汰と見られて全く無視されたようである。しかし、ソ連崩壊してロシアになってのごく最近になり、西側諸国の中の研究者もマリノフ博士の行ったさまざまな実験を追試するものが現れ始めた。

その結果、徐々にマリノフ博士の支持者が増えて来つつあるのである。

マリノフ博士は、有名なマイケルソン–モーレーの実験に相当する実験を現代の科学技術で行った。マイケルソン–モーレーの時代には、光は行って帰って来るために、途中で定在波を作っている。一方、マリノフ博士は、ワンウェイ実験(行きのみ)の片道切符の光の実験を行ったのだという。だから、光は定在波を作れない。もちろん、往復の定在波実験も行ったようである。

すると、光が往復の定在波の場合には、マイケルソン–モーレーの実験のように、方向に依存しない。しかしながら、片道切符の光の場合には、方向に依存するという実験結果を世界で初めて得たというのである。この結果は長らく知られて来なかったという。

それゆえ、アインシュタインの特殊相対性理論は根底から覆されたということになるという結論を導き出したのである。たまたま昔の人は行って帰ってくる光の測定しかできなかったために、誤った結論を導いたというわけである。

絶対速度は存在し、意味がある。同様に、アインシュタインの等価原理も実験してみるとまったくそのようにはならなかったというのである。

いやー、実に面白い。最近読んだ論文の中ではその革新性と地道に実験するという物理学者的アプローチの両面から見ても非常に興味深い研究であった。

なかなか日本にはこういうタイプの研究者は出て来ないようですナ。特に旧帝大や国立大などはだめだね。
[PR]

  by KiKidoblog | 2012-10-20 00:16 | 人物

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE