2015年 08月 07日 ( 1 )

 

日本サッカー「土坪にはまる」3:「サッカー選手もどんぶり飯3杯食べろ!」

お米のご飯→日本人の力と体力の源
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世界ランク1位の野球選手と世界ランク56位のサッカー選手の身体の違い
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(1日6食、どんぶり飯3杯の野球選手)


みなさん、こんにちは。

今回も鼻くそほじってろ監督のつづきである。
日本サッカー「土坪にはまる」:ヘタクソなプロ選手でいるより良い家庭を作れ!
日本サッカー「土坪にはまる」2:「腹が減っては戦ができない」


簡単に一言で言えば、
最初のものは、「日本サッカーのレベルアップは男女ともに少数精鋭方式に変えるべきだ」という主張である。
第二のものは、「日本サッカー選手の体力をアップするには、食事は米食が一番だ」という主張である。

さて、こうして、読み直してみると、第二の主張はかなり本質を捕らえているような気がして来たのである。

なぜなら、

野球選手は中高時代から
「1日6食」「1日5000〜6000カロリー摂取」「丼飯3杯」「食事も練習だ」
などの奨励を率先して行って来たのに、サッカー界ではあまりこういう話は聞かないからである。

一番興味深いのは、今回も甲子園出場した多くの名門高校の野球部では、「どんぶり(直径15cm)飯三杯運動」を率先して行って来たという事実が分かったことである。以下のものである。
どんぶり3杯飯

体を大きくし体力をつける「食事トレーニング」は、高校野球でも強豪校を中心に多く採用されている。ダルビッシュ有投手もアメリカに渡ってから、タンパク質中心ではあるが筋トレとセットで1日6食以上とって、約10キロの体重増、パワーアップに成功したのは有名で、最速156キロもマークした。

さいたまボーイズも、食事トレーニングの一貫として「1キロ飯」の導入に至った。成長期における体力づくりを主な目的とし採用する。その量の多さに、「最初は悲鳴をあげていた新入団の1年生も、すぐに平らげるようになりますし、卒団の頃にはだいぶ体が大きくなりますね」と服部広報。実際に、他球団の方からも「さいたまさんの子は体が大きい」と声をかけられるようになったという。

勿論、ただ多くの飯を食べるだけではない。おかずにも気を使い栄養バランスを重んじる。トレーニングメニューも充実し、わりとハードな練習メニューをこなしている。食事と全体練習とのセットは週2回程度だとしても、こうしたサイクルを習慣づけることは、卒団後、同じように食事トレーニングを取り入れる強豪校のプログラムにも対応し得る取り組みと言える。例えば、

 
■帝京高校

毎食3合飯 <2006年より開始>

■浦和学院

1日1.8キロ飯(朝600g、昼450g、夜800g)。1日6000~7000キロカロリー摂取。 春から初夏にかけて1日6食トレーニング実施。

■中京大中京

1日3キロ(毎食1キロがノルマ)
→最終的に3年生は全員ベンチプレス90キロ上げ

■東海大甲府

「暴飲暴食トレーニング合宿」で朝2キロ、夜2キロ(東スポ)

■青森光星 2011

朝夕どんぶり3杯飯(直径15cmほどの丼)

■日南学園 2011

1日4000~5000kg.朝2杯、夜3杯の丼飯がノルマ/ただし私語禁止

■愛工大名電 2011

朝2杯、昼2~3杯/ 「食べることも練習だ」の垂れ幕あり


結局、この食事量の差が、連戦を勝ち抜く時のスタミナになり、決勝戦の最後の最後まで怪我しないで勝ち切ることができる基礎体力の差を生み出しているのである。そういうふうに考えることができる。

こういうことが分かって来ると、私は自分が中学校時代に野球部からサッカー部へ転向する時の40年以上前のことを思いだす。

当時から、サッカー部に入る時にまわりの先輩やら友達から良く言われた言葉があった。それは、
サッカー部に入ると、足が短くなるぞ。成長が止まるぞ
というようなことだった。

実際、サッカー選手と野球選手とのイメージの差はこんな感じである。
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あまり深くは考えなかったが、当時からタフなスポーツであるサッカーでは選手が走り回ってエネルギーを消費するから、栄養が身体に回らずあまり大型化できないと考えて来た。だから、サッカー選手は他のスポーツ選手と比べると小粒なのである。それがイメージとしては、
サッカーすると成長が止まるよ、サッカーすると足が短くなる。サッカーすると身長が伸びない。
というような言葉を生んだのだろう。

翻って、私個人の経験では、サッカー部に入って、確かに成長が急激に止まったのである。

まだ中学の野球部にいた1、2年次では、1年に12cmほど身長が伸びた。当然、この頃はどんぶり飯3杯食べていた。中学2年の後半からサッカー部に編入してもらって、サッカーをやり始めたが、それからは数センチになったのである。

本格的にサッカーに集中した高校生の頃にはもはやまったく身長は伸びなくなった。結局172cm程度で止まってしまったのである。この頃の食事は普通の人並であった。どんぶり飯3杯は食えなかった。

こうして私個人の過去および多くの同僚たちのことを思いだしてみれば、やはりサッカー部の場合はあまり食事をとっていなかったのかもしれないという気がして来たのである。

野球は試合そのものは持久力を必要とするのは投手と捕手くらいのもので、他はそれほど必要ではない。しかし練習では非常に時間がかかるために、かなり体力を失う。なぜなら、野手の守備練習と打つ方のバッティング練習の両方。および走塁練習というようなものがある。さらには筋トレのような練習もあるから、非常に時間がかかるのである。

一方、サッカーの場合は、一流プロでも、午前2時間、午後2時間程度の練習である。練習は、走ることが中心になるが、走る、跳ねる、蹴るの3種類が基本になるから、あまり長時間はやれないのである。走るといっても一定速度で走るのではなく、ダッシュしてはジョグ、ダッシュしてはジョグのような不規則な走りだから、サッカーの走りは非常にきついのである。

普通はウォームアップから始まって、パス練習や基本練習をやり、1対1、2対2、3対3のパス回しとか、1対0、2対1、3対2のシュート練習とかをやり、ウィングプレーの2人組、3人組、そしてフォーメーションというような練習を行う。それにプレスシュートやトラップからシュートとかそういう流れで練習をする。日によっては筋トレ中心の練習日を設けたりする。

サッカーの問題は、練習があまりにきついために練習後にあまり食事が喉を通らなくなるという点である。つまり、食欲がなくなるのである。

どうやらサッカーというスポーツのこの本質的性質によって、サッカー選手はあまり食事をとれなくなるという傾向があるのかもしれない。これが身体作りの大事な成長期にあまり食事をとれないことから身体が小粒化してしまうのではないか?

そんな気がして来たのである。

良く経験するだろうが、ダッシュしてヘトヘトになった後は、おえ〜〜と普通の人は吐き気を感じるはずである。これは肝臓に来るためだが、そんな状態では食事は喉を通らない。


要するに、サッカー選手の肉体改造のためにはやはり成長期にものすごい量の食事量を課すべきである。さもないと選手が小型化するのである。

やはり、野球選手くらい食べさせるべきである。つまり、毎食どんぶり飯3杯である。

そうすれば、香川選手の技量を持った大谷選手並みの大型選手がサッカーのトップチームにも出て来るはずである。


ところで、かのモンゴル人横綱の白鵬関は、日本に来た頃は178cm程度のガリガリの少年だった。
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ダイエットするなよ
相撲部屋に入門してから、毎日ものすごい量の米を食わされて、相撲の稽古しては飯食って寝る。これを繰り返すうちに、いつしか190cmの大男に変身していた
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というのである。つまり、普通の成長期を終えてからも再び米食によって成長したのである。

米食にはそういう謎のところがある。

サッカー選手も「どんぶり飯3杯」運動してみたらどうだろうか?

食べることも練習だ

というのは、どのスポーツでも真実のはずである。特に日本人の場合は米を食わないと体力がつかない。大きくもならない。そこが他の国の人たちとは違うのである。

どんぶり飯3杯食に踏み切った野球チームは1年2年と進むにつれ、他のチームからあんたのとこの子供はみんな大きいねと言われるようになったという。

やはり、子供は食べた分大きくなるのである。
サッカー選手もどんぶり飯3杯食べろ!
これは俺からのお願いである。


とまあ、今回鼻くそほじってろ監督の出した「体脂肪率1%台命令」のために絶不調に陥った日本代表のサッカーからこんなことを感じたというわけである。



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  by Kikidoblog | 2015-08-07 09:52 | サッカー&スポーツ

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