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中村誠太郎博士の”夢”:中間子で原子核変換させる!

みなさん、こんにちは。

いやはや、私個人は再びETの手も借りたいほどに忙しくなってきているのだが、そんな1つに「中間子」(「中性子」じゃないことに注意)の問題がある。というのは、ひょっとしたら、放射能問題の鍵はこの「中間子」にあるのではないかという確信を得たからである。

さて、この「中間子」はだれが発見したか? 誰だと思う?

これを知らなかったとしたら、あなたは在日か朝鮮人だ。日本人としてはお恥ずかしい限りである。(テレビを使って日本を侮辱 TBSテレビ 「イカさまタコさま」

もちろん、これを予言したのがかの湯川秀樹博士である。そして、その仲間や門下生たちが、実は「中間子には2種類ある」という「二中間子論」を完成させて、その表彰も含めて湯川博士がノーベル物理学賞をもらったのであった。

このあたりの時期は、まだ世界には原子炉はシカゴ大学に1機あっただけだった。エンリコ・フェルミ博士が世界初で作ったものである。

だから、この時代を研究し直すと、世界はこうあるべきだったかもしれないなあということが少し分かるようになる。

この時代には核爆弾はたくさんできつつあったが、まだ原発はほとんどなかったのである。それが米ソ冷戦構造の名の下にどんどん原発+原爆が製造されて行ったというわけである。

そこで、私が知りたかったのは、湯川秀樹博士とその仲間たちはその当時原子力に関してどのように考えていたのか?ということであった。

そこで、こんな本を図書館で見つけて読んでみたのである。
私の歩んだ道―湯川中間子とともに
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中間子の話 (1977年)
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湯川秀樹と朝永振一郎(70円)
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この著者でおられる中村誠太郎博士
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(中村誠太郎博士は、中間子による癌治療について終世研究していたのである。また、東海大学はこの人のおかげで誕生し、大阪市立大は朝永湯川のお弟子さんたちのために誕生したのである。)

は、湯川秀樹博士と朝永振一郎博士の両方からそして朝永振一郎博士の師であるハイゼンベルグ博士からも学んだという伝説的理論物理学者である。

またついでに付け加えれば、最近やっとノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎博士もまた、この時期に朝永振一郎博士や湯川秀樹博士の2つのグループの間で刺激を受けて渡米してアメリカ人になった理論物理学者であった。だから南部博士の物理観には東大、京大、阪大、大阪市立のいいところが全部結実しているとすらいえるのである。

さて、私が非常に意味深だと感じたのは、これらの著書の一節に

「原子核に中間子をあてると原子核変換できる」

というくだりを見つけたことである。

中間子とは何か?

これは原子核の中で陽子と中性子を結びつけている、にかわのような粒子のことである。電子と陽電子を結びつける電磁波の粒子(光子)のように、陽子と中性子を結びつける結合粒子のことである。俗にいう「強い力」とは、中間子(メソン)がもたらすものである。

ある時期、中村誠太郎博士は、原子核に中間子をぶつけるという実験に興味を惹かれたそうである。原子核に中間子をぶちあてれば、放射性の原子核も普通の安定な原子核に核変換を起すのではないか?と考えたそうである。

そこでその実験を行うべき装置作りに奔走したが、あまりに高エネルギーの装置のため、装置が大きくなりすぎて実現できなかったというのである。

いったい何十年前の話だろうか?

おそらく、40年ほど前の話である。

そこで、もし今現在のハイテクを使って、中間子製造機を作ったとしたらどんなものになるだろうか?

というのが、私が興味を感じたところである。

福島原発の横や近辺に中間子製造機のベータトロンを作る。そこでどんどん中間子ビームを発射する。そのビームの下に放射性廃棄物や放射性瓦礫をどんどん通過させる。どうなるか?

無害化できるか? 中性化できるだろうか?

これを知りたいのである。

放射性原子核は中間子を食って無害の原子核に変化できる。

これは現実の物理学の教えなのである。

ぜひ日本政府はお試しすべきでしょうナア。

おっといけねー、おれはもう東大や東電の学者の助けはしないと決めたのだったヨ。
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  by KiKidoblog | 2012-09-10 16:15 | 放射能防御除去

「火山灰による除染」が有効らしい!:私の提案の1つが証明されたようだヨ!

みなさん、こんにちは。

いやー、oninomae氏のさてはてメモ帳のコメント欄に出ていた、飯山一郎氏の話は実に興味深い。以下のものである。

茨城 突風で建物倒壊30人以上けが

Commented by oninomae at 2012-05-07 01:25
商品開発の分野でも、新燃岳の火山灰から放射能吸収剤をつくった。 最近、この火山灰商品に光合成細菌をかませてバージョンアップした。 そしたら、さらに性能がアップ、除染効果も格段にあがった。

この火山灰の粉を、少量、室内に静かに丁寧に散布して、一時間後、 サイクロン型掃除機で吸い取ると線量がゼロに近くなる! という報告 が何件も寄せられてきている。

しっかし、物販など何十年も前にやっただけの鷲が、この年になって、 火山灰を売る商人になろうとは思わんかった。 で、この火山灰の売り方なんだが、いま、サイト代理店を募集しようと、 企画中だ。 飯山一郎

もしこれが事実だとすれば、昨年の5月に私が「世見」の超脳力者の照氏の話を分析してメモしておいた、以下のことがまったく正しかったということになるだろう。

「72・73・74・82」=「ハフニウム、タンタル、タングステン、鉛」だった!?

以上をまとめると、だいたいこんなことを「照」氏の「夢」は示しているのかもしれない。
火山灰
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高濃度放射能汚染水の放射能物質を吸着する(たぶん、ゼオライト(多孔質物質)
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の代わりになる。)
72番のハフニウムで、放射能溶液の再臨界を食い止める。
73番のタンタルで、格納容器や原子炉の修復を行い、放射能漏れを防ぐ。
74番のタングステンのシートで、崩壊原子炉を覆い、有害放射能をブロックする。
82番の鉛で、海岸を囲い、海の放射能汚染物質を沈殿させ、土壌汚染、海洋汚染を食い止める。


カテゴリ:放射能防御除去

現段階では、これが正しいという保証はまったくない。しかしながら、こういった方法もあり得るかもしれないという意味では、研究してみる価値はあるだろうと思う。もしこれがうまく行くとなれば、「照」氏に感謝ということですナ!

おそらく、私が分析してまとめておいた他の提案の数々もいずれ正しいと証明されることだろう。

ところで、ここをずっと見て来た人は、私があっという間にそれまでには聞いたことがなかったことを、一つのお話にまで構成したことに気づいたことだろう。実は、こういう能力のことを「流動性思考」(あるいは「流動性知能」)というらしい。

何か緊急事態が発生した時に、それまでの自分の知識やその時に得た知識などを使って、瞬時にあるいは非常に短い時間で、正確で正しい判断を下す能力のことを「流動性思考」という。つまり、未知の状況下で手探りしながらあっとう言う間に何か形あるものにし上げて行く能力のことである。これは、「ウィングメーカー」の中でACIO離脱者のネルダ博士(知能指数500)が教えてくれたものである。

いわゆる「IQ(知能指数)」で測る東大型の知能とは別次元の知能のことである。また、いわゆる「EQ(心の知能指数)」とも違うものである。今のところ日本でも世界でも表の世界ではほとんど知られていないものである。しかしながら、何かが起こった時にもっとも大事なものはこの流動性知能である。優秀なサッカー選手などにむしろ備わっている知能に近い。これについては、またいつかメモすることもあるだろう。
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  by Kikidoblog | 2012-05-07 09:20 | 放射能防御除去

「いのちの絆シジミ汁」?:どうやらプルトニウムは鉄として体内に入るらしい!


「マナカナシジミジルのテーマ」より


みなさん、こんにちは。

先日、
ストロング・ラブ博士の警告再び!:「もし5時だと答えれば、なぜ1時にしないのか」
にメモしたように、福島周辺ではすでにプルトニウムがかなり飛散しているようである。現法律によれば、京大の小出博士もずっと言って来ているように、プルトニウムを飛散させた核研究者は則逮捕である。にもかかわらず、これほどまでにプルトニウムやセシウムやヨウ素などなどを飛散させておいて東電はおろか保安院、通産省、IAEA、日本政府民主党の中のだれ一人として逮捕者が出ていない。放射性物質がだだ漏ればかりか、犯罪者もだだ漏れなのである。もはや日本は「無法地帯」であると言えるだろう。

さて、昨年の311以後、3月26日までに空気中に飛散した放射性物質を体内に取り込んだ場合、あるいは、その可能性のある場合にはどうやって内部被ばくを防ぐ事ができるか?ということをいち早くこのブログにメモ公開し、それが起点となって、ここから日本全国に広がった。例えば、セシウムにはカリウムがいいというのは、それが広がったものである。後々それが科学的にも正しいことがすでに判明している。以下のものである。
プルトニウムは極悪非道:「三十六計逃げるに如かず」
ヨウ素131(I131) ⇄ ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ⇄ カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ⇄ カルシウム(Ca)


これをメモした時には、まだプルトニウムの内部被ばくに対する防御の方法ははっきりとは私は分からなかった。それで、それまでのインターネットにある情報のリサーチから、少なくとも、ミネラルを取るのがいいのではないか?という推測だけをメモしておいた。以下の部分である。
まあ、そんなわけで、
プルトニウムについては、物理的に出来る限り遠くへ逃げる。吸い込まない。除去する。もし吸い込んだら、呼吸器系を洗い流す。鉄分などのミネラルをとる。

こんな対処療法しかなさそうである。

どうやらその時の私の推察は正しかったようで、プルトニウムが体内に取り込まれる時には、必ず鉄の代わりに入るという科学的証拠が見つかったようである。以下のものである。

これが南相馬の黒い物質だ
のコメントにある、以下のNATUREの文献である。
An iron-dependent and transferrin-mediated cellular uptake pathway for plutonium
Plutonium tricks cells by "pretending" to be iron

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これは、プルトニウムが体内に取り込まれるためには、必ず「血漿中にあるトランスフェリンと言うたんぱく質を介して、鉄イオンに成りすまして細胞内に取り込まれる」のであるということらしい。このトランスフェリンというタンパク質が鉄を非常によく吸着するために、そこへプルトニウムが入り込む。だから、鉄分がありあまるほどあれば、トランスフェリンは鉄で満たされるためにプルトニウムはトランスフェリンに吸着できず、尿から排出される可能性があるわけである。

というわけで、プルトニウムは物理的に肺には吸い込まないように注意し、内部被ばくの防御としては、普段からさかんに鉄分をとるように心がけることをお勧めする。

したがって、昨年の3月26日のものを次のように書き直しておこう。

ヨウ素131(I131) ⇄ ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ⇄ カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ⇄ カルシウム(Ca)
プルトニウム239(Pu 239) ⇄ 鉄(Fe)


ちなみに、一応書いておくと、これはあくまでプルトニウムを接種する可能性のある場合の防御のことであり、自分の目の前にプルトニウムがある場合を防げるということではない。一般人がプルトニウムを目にするような事は決してあってはならないことなのである。もしそういう場合には残念ながらその場から即刻逃げろというのが、核物理学の教えである。誤解しないようにネ。
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  by KiKidoblog | 2012-03-03 16:51 | 放射能防御除去

たまには「明るい話」も欲しいところ?:放射能除去法の話

みなさん、こんにちは。

最近はいよいよ関東の人々も自分たちが「死の灰」の餌食になっているということを認識してきたようですナ。そのせいか、悲観的、絶望的論調が主流となってきたようである。要するに、「暗い話」や「暗い未来」ばかり、あるいは「予測出来ない将来」ばかりが強調されるご時世になったということである。

有名な梶川氏の「犬のしっぽ」でもかなり悲観的なものばかりがでてきている。

絶縁国家

独立国家の中でも民主化が最も困難なのは、

明らかに日本国である。

これほどの放射線量でも暴動を起こさないで
静かに受容的な未来を待っている。

絶望からも絶縁している超国家からの
恩恵は何もない。

被曝3世

哀しみにも終わりがあるが
物質の半減期はどんな人生よりも長い。

ヒロシマは自国内の
どこでも複製されている。

危機とは何か

この緊急事態とは、

歴史上最大限に長期化する
内部被爆からの物理的な待避と
半減期が終わらない放射性物質の除染方法が
予測的にまったく確立できていなかったことである。

そして、最大の危機とは、

専門分化によって
こどもでもわかる言葉が失われれたのではなく、
こどもでもわかる言葉を作る社会ができていなかったことが
大多数に分かったことである。

そんなわけだから、たまには「明るい話」や「明るい未来像の話」も必要だろう。今回はそんなものの1つをメモしておこう。

まあ、こんな話をすると、その手柄が全部「死神」菅直人と40人の盗賊たちに盗まれてしまうだろうが、連中はアホだからきっとよくわからないだろう。

さて、今現在、東大の学者、特に物理学者も少しは放射能の問題をちょっと考えるようになったように見えるが、相変わらずの「唐変木」の「脳天気」である。9割方は、未だに「死の灰」の中で自分の狭い専門分野にしがみついている。だから、連中は死ぬまで自分の研究から離れることは無いだろう。この心理状態は死ぬまで離れることが出来ない福島の被災者たちと同じである。実に良く似ている。物理学者しか放射能問題の真の解決が出来ないにもかかわらず、東大出身の学習院大の田崎博士など、これからじっくり時間をかけて勉強しますなどと悠長な発言をしている有様である。
5月13日(金)

少し前に届いた日本物理学会誌 2011 年 5 月号(ぼくもまた書いているんだが)に、永宮正治会長による会長声明が載っていたことに気づいた。 「学会誌の最初のほうにある記事でさえみんな読まない」と文句を言っていたのだが、ぼくもそうであった。

声明のタイトルは、「東日本大震災に際して(2011 年 3 月 22 日)」である。 「『34 学会会長』の一人だからどうせ・・・」みたいに思ってしまいがちだが、手元に学会誌のある人は、そういう先入観なしに読んでほしい。

これは「34 学会会長声明」とは全く異質の、しっかりとバランスのとれた力強い文章である。 永宮氏が所長をつとめる J-PARC の被害についての記述はあるが、それはあくまで「半ば私事」として自身の体験を語っているだけで、より大きな被害を受けたところがあることにも触れている。

また、原子力発電所事故について述べた段落をそのまま引用しよう。

こうした事態の下,日本物理学会としても,大きな課題に取り組まなければならない.その第一は,福島原発の問題に,遅まきながらも物理学会として,あるいは,物理学者として正しく取り組むことである.原子力の利用は,物理学者がその道を拓いた.その責任には重いものがある.福島原発の危機は,まさに今現在の課題であるが,物理学者としては,むしろ,中期のそして長期の課題を考えるべきであろう.原子力発電に,ともすれば目を閉ざしがちであった物理学者が,再度,ここで真剣に取り組むべき時期である.

「すぐに何かをしろ」と批判する人もいるかもしれない。しかし、物理学者として何をしていくかを考えたとき、ここで永宮会長が示した方向は正しいとぼくは考えている(というより、ぼくも同じように考えていた)。 そもそも物理学者(の集団)にできる即効性のことは限られている。もちろん、個々人としてはできることをどんどんやるべきなのだが、物理学者全体のことを考えれば、これまで原発をめぐる状況に目をつぶってきたことを反省し、今まで不勉強だった人(←はい、わたしです)は時間をみつけてしっかりと基礎知識を身につけ、長い目で見て、原発問題についてじっくりと考えていこうというのが真摯な態度だと信じる。

まあ、こんなのが日本物理学会のリーダーたちの感覚である。みなさんはよく覚えておいて欲しい。大学の物理学者にはそれほど期待はできないということである。

中にはこんなことを言っているおばかさんもいる。
kikulog 菊池誠
I135 (少なくとも核爆発ではない)

[追記] ちなみに、起きてしまった爆発が何爆発だったかなんて、福島第一の収束に向けた対策にはほとんど関係ないと思いますけどね。中性子がばりばり出ていたら作業できないでしょうけど、それは何爆発だったかを推測することとは関係なくて、測定すればいいことだし、実際、測定はしているわけです。参考にするのは、あくまでも現場での実測定値でしょう。
意味がないわけではありませんが、大騒ぎするものかどうか

この人物は非常に変わった感性の持ち主として有名らしいが、元は数学者崩れの計算屋ですナ。

さて、話が脱線したが、結論からいうと、この世界には「すでに放射性物質を人工的に物理学的手法で核変換させて無毒化するという科学技術は存在している」ということなのである。原理的にはそういうことが既存の科学技術力で可能だということである。

しかし、今世の中を悪くして人口削減し、世界支配を目論む連中の手によって隠蔽されて来たのである。アメリカのロックフェラー皇帝一族がそういう新技術を封印してきたのだ。などと言えば、実に怪しい雰囲気がただよい、ちょっと信じ難い気分になるだろう。「怪しい陰謀論」のような感じに聞こえるだろう。

しかしながら、大筋ではそれは事実である。放射能研究、中でも、放射能の除去の研究は米軍内の極秘研究としてしか集中的にはなされて来なかったのである。軍隊の研究なのだから、それは当然トップシークレットである。他国に知られたら困るわけだよ。だから、研究成果は絶対に外に出さない。

ところが、アメリカには変わった人が生まれる。バックミンスター・フラーもそうだが、権威など糞食らえで好き勝ってに研究し大発見してしまう連中も少なからずいるのである。おそらくバイキングの持つ良い側面なのだろう。人を支配する欲が強い半面、逆に他人に支配されるのを極度に嫌うのである。

こういう人物の中に、例のポール・E・ブラウン博士やトム・ベアデン(Tom Bearden)博士などがいるのである。
「世見」の解読成功!?2:γ線にはγ線、放射能には放射線。「目には目を作戦」
故ポール・E・ブラウン博士の脅威の「共鳴原子力電池」:スーパースーパー逆転の発想
「光改善法」の発見者ブラウン博士は暗殺されていた!?

当然ながら、ブラウン博士は度重なるロックフェラー系の諜報機関であるNSAの脅迫にあい、最後には殺害されてしまったらしい。一方のベアデン博士には「マッドサイエンティスト」の称号を与える工作をして、学会から追放されてしまい、今では個人的に研究しているという話である。

さて、ポール・ブラウン博士の大発明は以前ここでも上のものでメモしたが、それは「光改善法」という手法である。
Photoremediation(光改善法)の模式図
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Paul Brown Resonant Nuclear Battery( The Alpha-Beta Voltaic Effect NuCell )

一方のベアデン博士のアイデアというものは、電磁波照射による放射能の核変換法である。
電磁放射による放射性物質の中性化法
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Bearden: How to Neutralize Nuclear Waste in 9.1 minutes


ベアデン博士のものは、要するに一種のHAARP(電磁波の送信機)である。遠くからアンテナで電磁波を核物質に放射し、核廃棄物をたったの9・1分で中性化するというものである。ただ、この時の電磁波はいわゆる横波の電磁波ではなく、ベアデン博士の主張する「縦波の電磁波」である。普通のアカデミズムの世界ではこの点において縦波の電磁波は存在しないと考えているから、こういうあたりを見て、眉唾ものだとか非難して、この博士の研究をこれまでずっと無視し続けて来ているというわけである。しかし、電磁波の縦波成分の存在の有無はテスラの時代からの問題であり、テスラもそれは存在していると主張したものである。一説では、地震兵器のうちのHAARP以外のものには、この縦波成分(俗にいう「スカラー波」)を使ったものがあると噂されているのである。特にそれはロシアにあるという話である。

さて、ポール・ブラウン博士の方法では、10メガ電子ボルト(Mev)の電子線が必要である。10MeVの電子銃があれば、それで核物質に電子線(β線)を照射して、核物質自ら「誘導放射能(=γ線や中性子線)」を出させて内部で核崩壊させ、安定な物質に変えるという、一種の錬金術のことである。

では、そんな電子銃が我が国に存在するのだろうか? 今すぐ必要な時にそろえることが出来るのだろうか?

実は、日本にはそんな科学技術がすでに存在しているようである。三菱重工の電子線照射システムというものである。これをここにメモしておこう。以下のものである。
電子線照射システム全体構成
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研究用超小型機

こんな電子銃をトラックの上に乗せ、どこにでも出向いて行き、そこで核物質に10MeVのβ線を浴びせるのである。すると、放射性物質は発光しながら徐々に無害化してゆく。

とまあ、こんなものが、故ポール・ブラウン博士の特許の内容である。

もちろん、この手の研究はアメリカの権威や支配者たちから煙たがられて日の目をみずに終わっているものである。だから一般には怪しいお話やトンデモナイ話やマッドサイエンティストの話というふうにみなされているものである。

まあ、そんな感じで、放射能除去の科学技術はすでにいくつも存在しているのだが、大手メーカーにとって儲からない、得ではない話であれば、無視され、これまですこしも研究が進展してきていないということなのである。だから、驚くべきことに、こんな単純の方法でもあまりこの世界では研究されて来なかったということですナ。

いま読み直してみると、これもあまり明るい話ではないようですナ。これも暗い話の1種か?

いやはや、世も末ですナ。
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  by Kikidoblog | 2011-05-22 09:53 | 放射能防御除去

「72・73・74・82」=「ハフニウム、タンタル、タングステン、鉛」だった!?

みなさん、こんにちは。

そうだ、昨夜はもう1つ興味深いことがあった。

以前、
Knowing:照氏の「72・73・74・82」が気になるが!?
にメモしたが、超能力者「照」氏の「世見」に「72・73・74・82が気になるが、これは何か?」という問題が提起されていた。

私は、それは国番号82の韓国の巨大地震だろうと考えていた。

しかし、昨日、それについて、「照」氏自身が夢を見て、その答えに気付いたようである。以下のものである。

<世見> 2011/05/08

Date: 2011.05.08 | Category: 世見 | Response: 0

昨夜、夢を見ました。
あの夢が正夢なら、私はどんなに嬉しい事でしょう。

今回の福島原発内に溜まっている高濃度の放射能水の吸着には、火山灰土が良いと云って、
皆が富士山の麓から長い行列を作り、ホイサ・ホイサと福島原発までバケツリレーをしているのです。
火山から噴き上げる時の温度は、地球上の自然界では最高の温度です。
人工的にあの2000度を超える温度って、そうは作れないと思うのよ。

こんな会話も聞こえました。
この土に含まれる酸化鉄が、最高」と、云っている人もいました。

次の場面も、多くの人がワッサ・ワッサと言って
水の中に72のハフニウムを溶かせ、溶かせ」と言いながら、かき混ぜています。
その溶けた水を溜まった放射能水に流し込んでもいます。

73のタンタルで固めろ、固めろ」と云って、原発の炉にかけているのです。

皆でかけ終わると、
今度は、「74のタングステンシートをかける、かけろ」と云って、
大きな大きなシートを炉の上から覆っています。
このシートは、この時見渡すと至る所でかけられていました。

82の鉛を海岸辺りに貼り付ける人々が、「海を助けろ、助けろ」と云っています。

又、こんな声も聞こえました。
融点327.4℃以上に上げろ。
比重11.34に対し、硬度1.5を上回れ。
空気中で酸化されにくいが、さびをつくれ、このさびは緻密で内部進行しない。
この事を理解して海を助けるのだ。


鉛が有毒くらいは、私も知っていますが、毒は毒で制する。
こんな言葉を思い出しましたが、夢は夢物語なのかも知れません。

「ゼオライト」
これも心の何処かで気になっています。

ハフニウムが水に溶けるかは疑問だが、もし溶ければ何かが起きるかもしれない。
ア~ どうか夢ではなく、現実なって欲しい!

これによると、その番号はすなおに原子番号のことであった。

(周期律表)
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によれば、
72=Hf=ハフニウム
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73=Ta=タンタル
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74=W=タングステン
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82= Pb=
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のことであったということになる。

「照」氏の「夢」の内容は実に興味深い。要するに、これらの重金属によって、放射能除去ができるということをその夢は伝えようとしているからである。

一見すると、実に荒唐無稽に見えるだろう。また、放射能被爆や放射能除去というのはほとんど研究されていないため、まったくこういった手法は研究されていないのである。だから、物理科学者や化学者もほとんど知らないはずである。

それゆえ、こういう一見突拍子もない発想というものはあながち無視できないのである。ひょっとしたら?という可能性があるからである。事実、「照」氏のこの「夢」のアイデアには、無視できない興味深い点がいくつかある。

例えば、72番のハフニウムには
熱中性子の吸収断面積が大きい(これはジルコニウムとは逆の性質)ので、原子炉の制御棒の材料に利用される。また、酸化ハフニウムは、MOSFETのゲートからのリーク電流対策のための高誘電率(High-k)材料として注目されている。

とあるように、核燃料の制御棒に使われているらしい。だから、ハフニウムを放射能汚染溶液に溶かすというのは、再臨界しそうな高濃度汚染溶液に臨界制御のためにハフニウムを溶かせば良いという発想を示しているとも考えられるからである。

また、73番のタンタルには、
バナジウム族元素の一つ。灰色の金属(遷移金属)で、比重は16.65、融点は3027℃(異なる実験値あり)、沸点は、4100℃(5534℃という実験値もあり)。空気中で表面は不動態となり耐食性がある。特にタンタルは耐酸性が強い。王水に不溶。硝酸とフッ化水素の混合溶液には可溶。展性、延性に富み加工しやすい。外見は白金に似る。安定な原子価は、+5価。絶対温度4.5Kで超伝導転移を起こす。

とあるように、加工し易く、腐食に強いため、原子炉の格納容器の修復などに適していると考えられるからである。

さらに、74番のタングステンには、
金属のうちでは最も融点が高く、金属としては比較的大きな電気抵抗を持つので、電球のフィラメントとして利用される。また、タングステン合金や炭化タングステンは非常に硬度が高いため、高級な切削用工具に用いられる。比重が大きく高い硬度を持つため砲弾、特に対戦車、対艦船用の徹甲弾に用いられるが、この用途では後発の劣化ウランと競合する。金との比重が近いことから、金の延べ板の偽造に用いられることがある。狩猟用の散弾銃の鉛弾や、鉛の釣りのおもり(シンカー)に代わる代替品としても注目されているが、コストや加工などの問題から普及は進んでいない。タングステン鋼としても利用されている。
ダーツのバレル(持つ部分)素材の一部
電子顕微鏡や電子線描画装置の電子線(電子ビーム)発生源として
反物質生成実験 陽子や電子を衝突させて、粒子(陽子や電子)と反粒子(反陽子や陽電子)を対生成させるための的の素材として
ドリルなどの高速度鋼(タングステンと鉄の合金)
切削工具などに用いられる超硬合金(炭化タングステン)として
生体試料の微細な解剖用具(タングステン針)の材料として
X線遮蔽用の金属のひとつ
戦車等の装甲に純タングステン或いはタングステン合金が使われる
対戦車用、対艦用として強硬な装甲を持つ攻撃目標を破壊するための徹甲弾 (高速徹甲弾、APDS、APFSDSなど)の弾芯として
真空蒸着による薄膜形成の際、薄膜の素材となる金属の加熱&溶融&保持に使用される
TIG溶接の非消耗電極の素材、またはプラズマアーク溶接、プラズマ切断の電極の材料として
指輪等のアクセサリーの素材として
電球のフィラメントとして
真空遮断器等のバルブ内の接触子材料、銀タングステンカーバイド(AgWC)、銅タングステン(CuW)として

とあるように、非常に固い金属である。だから、もしタングステンのシートのようなものができれば、それで原子炉全体を覆うと、X線や放射線が外に漏れるのを防ぐことが出来るという可能性を示唆しているのである。

最後の、82の鉛の場合は、今のところこれが一番分かりにくいのだが、
酸化物 [編集]
一酸化鉛 PbO
二酸化鉛 PbO2
四酸化三鉛 Pb3O4 — 赤色顔料・鉛丹(光明丹)として使用される
クロム酸鉛 PbCrO4 — 黄色顔料・黄鉛(クロムイエロー)として使用される
チタン酸ジルコン酸鉛 Pb(Zrx, Ti1−x)O3 — 代表的な圧電材料

とあることから、ひょっとしたら、二酸化プルトニウム (PuO2)などの放射性酸化物と鉛が化学反応を起して、鉛酸化物になり、鉛は重いために、水中で沈殿するというようなことを意味しているのかもしれない。

以上をまとめると、だいたいこんなことを「照」氏の「夢」は示しているのかもしれない。
火山灰
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で高濃度放射能汚染水の放射能物質を吸着する(たぶん、ゼオライト(多孔質物質)
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の代わりになる。)
72番のハフニウムで、放射能溶液の再臨界を食い止める。
73番のタンタルで、格納容器や原子炉の修復を行い、放射能漏れを防ぐ。
74番のタングステンのシートで、崩壊原子炉を覆い、有害放射能をブロックする。
82番の鉛で、海岸を囲い、海の放射能汚染物質を沈殿させ、土壌汚染、海洋汚染を食い止める。

現段階では、これが正しいという保証はまったくない。しかしながら、こういった方法もあり得るかもしれないという意味では、研究してみる価値はあるだろうと思う。もしこれがうまく行くとなれば、「照」氏に感謝ということですナ!
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  by Kikidoblog | 2011-05-09 11:04 | 放射能防御除去

私の名前のイニシャルは「KI」:ヨウ化カリウム!

みなさん、こんにちは。

いま徳島は異様な濃霧に包まれ始めている。非常に暖かい日だったから、こういう日は地震の可能性もある。もしこの辺りが大地震に襲われたら、東北の二の舞である。まあ、その時は「みなさん、さようなら〜〜。あっちで待っていますヨ」というところだろう。

さて、私の名前を英語で書くと、このブログのタイトルにあるように"Kazumoto Iguchi"である。これをイニシャルで書けば「KI」となる。これは、ゼカリア・シッチン博士の研究したニビル語では「KI=chi=地」となる。これは「地球」という意味である。だから、「エンキ」とは、"enki"、「地球の支配者」となるというわけである。

ところが、実に面白いことに、「KI」にはもう一つの意味がある。それは、英語では"potassium iodide"のこと、日本語では「ヨウ化カリウム」のことである。今回はそれをメモしておこう。

放射能の除去剤として、いわゆる「安定化ヨウ素剤」、「ヨウ素剤」などと呼ばれている薬がある。こんなものである。

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以前、放射能除去のところで、こんなことをメモしておいた。
プルトニウムは極悪非道:「三十六計逃げるに如かず」
セシウム137はカリウム、ストロンチウム90はカルシウムでブロックできるか!?

放射能作業員や放射能の雨がやって来た時、まず真っ先に飲めといわれるのがこの「安定化ヨウ素剤」と呼ばれる薬である。その理由は、放射性のヨウ素131は可溶性であると同時に揮発性であるために、空気に乗って遠くまで達し、雨で飲み水などにも含まれてる可能性が高い物質であるからである。一番体内に入り易く、後々甲状腺障害や甲状腺がんの原因となる。子供の場合には、さらに成長障害を引き起こす。だから、安定化ヨウ素剤を飲めというわけであった。

あるいは、こんな説明も流布されている。
(情報提供) 安定ヨウ素剤の予防服用について
Q1)なぜヨウ素剤を飲むのか?

A: 原子力施設に事故がおきた場合、いろいろな放射性物質が施設から放出される。放射性ヨウ素もその中の一つで、放出された放射性ヨウ素は、呼吸や食物とともに体の中に取り込まれ、甲状腺に集まる。そのため甲状腺癌の原因になるおそれがある。これに対し、前もってヨウ素剤をのんでおけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、尿や便から排出されて、発癌の危険性(リスク)を低減することが出来る。

私も「安定化ヨウ素剤」、あるいは「ヨウ素剤」という日本語のおかげで、ずっとそう思っていた。

ところがである。この主成分は何なのか?とちょっと調べてみると、なんとそれは「KI」であった。つまり、「ヨウ化カリウム」であった。

「塩化ナトリウム」とは、塩のことだが、ナトリウムはプラス1の正電荷を持ち、塩素はマイナス1の負電荷を持つ。これと同じで、カリウムはプラス1の正電荷、ヨウ素はマイナス1の負電荷を持つ。

もし我々が塩素を必要として、塩をなめて、塩素を摂ろうとすれば、同時にナトリウムも採ることになり、そのせいでしょっぱく感じるはずである。塩気を感じるのである。ナトリウムの摂り過ぎに注意しなくてはならない。逆に言えば、塩からナトリウムをとるとすれば、同時に塩素も摂っていることになる。

塩化ナトリウムの塩がそうなのであるから、ヨウ化カリウムとて例外ではない。これからヨウ素(I)を摂取しようとすれば、同時にカリウム(K)も摂るということになる。

実は、この部分を多くの研究者や多くの人々が忘れていたのだろうと思う。もちろん、私も忘れていた。
原発で重大事故が起きたら子どもたちに安定ヨウ素剤を飲ませるべきか?
安定ヨウ素剤の対象は子供だけ?

以前、
「チェルノブイリの被災者は豆腐を食べた!」:確かに大豆製品にはカリウムとカルシウムがある!
にメモしたように、私のこれまでの理解では、
ヨウ素131(I131) ⇄ ヨウ素(I)
セシウム137(Cs137) ⇄ カリウム(K)
ストロンチウム90(Sr90) ⇄ カルシウム(Ca)

のような役割対応があると考えている。だから、カリウムやカルシウムがある食品、例えば、大豆食品を食べることを勧めて来たわけである。

なぜなら、放射能障害の問題としては、黒澤明監督の「赤富士」にあるように、
ヨウ素131(I131) → 甲状腺に溜まる → 甲状腺障害になる
                         子供は成長障害になる
セシウム137(Cs137) → 生殖腺に溜まる → 奇形児につながる
ストロンチウム90(Sr90) → 骨に溜まる → 白血病になる

と考えられているからである。だから、何とかしてセシウムも除去したい。それゆえ、カリウムの多い食材は何かと考えたわけである。ところが、「KI」である「ヨウ素剤」にもヨウ素とカリウムがあるわけである。それも同量だけ含まれているわけである。

だから、外人はすぐに「ヨウ素剤」を飲むわけである。経験的に、こういう事情を知っていたのだろうと思う。ヨウ素もカリウムも摂って、甲状腺と生殖腺を保護してきているわけである。

まあ、そういう理屈から、この「安定化ヨウ素剤」は子供たちにも飲ませてあげるべきだろう。子供には必須アイテムなのかもしれない。ただし、若干の副作用があるらしい。

政府は、福島付近の子供たちには、この「KI」剤を無料で配布すべきでしょうナ。最低限でもそのくらいのことはやるべきですナ。
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  by Kikidoblog | 2011-05-01 20:51 | 放射能防御除去

崩壊した原子炉内の放射性溶液におむつの粉を撒いたらどうなるか?:放射性廃液をゼリーにせよ!?

みなさん、こんにちは。

いやはや、原子炉内の状況は予断を許さない。悪くなる一方である。超能力者の「照」氏(その後、松原照子氏と分かった)の「世見」の時は、原子炉から出て来る「放射能」をどのように防御するか、飛散する放射性物質による内部被爆から身体をどのように防御するか、だけを中心に考えて来た。

しかし、今や状況は一変して来ている。はやく何とかしないと、「水蒸気爆発」を起こす。1号機が起こすと、今度は連鎖的に同じことが2号機から6号機でも起こり、まさに黒澤明の「赤富士」の状況になる。

そこで、原子炉内の「メルトダウン」をどのように防ぐかに集中しなくてはならない、ということである。

この問題をずっと一人で考えて来たのだが、この問題を解く鍵は、「臨界濃度」ということだろうと思う。

比喩とすれば、街のチンピラは一人ではなにもしないが、そいつらが集まり何十人となると、かなりの破壊行為を引きこすというようなものである。そのための人数の大きさがあるということである。

かつて東海村で臨界事故が起こった時も、核燃料を含んだ溶液をバケツ処理しているときに、ある濃度に達したとたんに臨界現象を起こし被爆したのである。

また、小出博士の説明によれば、底に溜まっている核物質は、水が冷えていると、徐々に集合して溜まり、熱を出すが、その熱で水が沸騰すると、粒子状の核物質が拡散されて離ればなれになり、熱を出さなくなる為に、また徐々に冷え始める。そしてある程度冷えると水の沸騰が治まり、また核物質が集合し始める。そしてまた同じことを繰り返す。そうこうしているうちに、その核物質の量がある量を超すと、臨界現象が始まり、メルトダウン(溶融)を引き起こす。

とまあ、こんな説明であった。

そもそも核燃料をペレットという細長い棒状の筒
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に入れて並べておくというのも、核物質がある距離以内に近づかないようにするためである。近づけばお互いの放出する中性子線で連鎖反応が起こり、急激な核反応が起こってしまうから、それを調節するために、そうしているわけである。

要するに、核物質には「濃度」と「距離」に臨界点(境)があるということをこのことは示唆している。ある程度の濃度なら連鎖反応が起こらない。ある距離だけ離れていれば、連鎖反応が起こらない。こういうような限界があるということである。

ところが、水に溶かしてしまうと、水の中に徐々に溜まり、沸騰して溶けて、徐々にその濃度が濃くなるわけである。ところが、あるときにそれが析出し底に溜まれば、そこで一気にメルトダウンを起こすということである。ならば、それが出来ないようにすれば良いというわけである。

そこで、私が今日気付いたのは、物理学にある「ゾルゲル転移」という現象である。一番有名なのは、赤ん坊のおむつの中に仕込まれている膨潤物質である。水分を含むと非常に膨らむという物質である。

原子炉内の放射能物質で汚染された水の中にこの膨潤剤を入れたらどうなるだろうか?

簡単にイメージするには、原子炉内の放射能の液体をゼラチンのようなもので、寒天状に膨張させてしまうのである。
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(コーヒーゼリー)

液体が寒天
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や豆腐
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のようにゲル状の固形物のようにするわけである。こうなると、水を放水しても形を崩すことは無いだろう。だから、放射性物質が海に流れ出すことはない。

問題は、放射性物質内の原子間距離である。これが非常に離れるほど中性子線があたりにくくなる。だから、単にゲル化するよりは、膨張してゲル化した方がいいということになるだろう。

膨潤し、なおかつゲル化するもの、そして比較的高温でもそれが出来るもの、こういった物質があれば、原子炉にそれを撒けば、あとは時間が解決してくれるということになるだろう。

おむつの粉を原子炉内にくべたらどうなるか?

ぜひ実験化学者に実際に実験してもらいたいものですナ。

いずれにせよ、私の考えるイメージとは、原子炉内の放射能物質溶液を豆腐かゼリーのようにしてしまえばいいということである。そうすれば、ゼラチンが放射性物質を包み込むペレットの代わりをしてくれるのではないか?というものである。原子炉内の放射性物質が、海水に流れ込まず、臨界に達せず、安定に保存するためには、廃棄液体をゲル化すればいいということだろうと思う。

もしこれで再臨界が防げるのであれば、絶対に空中に飛散することはなくなるわけだから、一挙両得、3得、4得になる可能性はあるだろう。もちろん、放射能吸収剤のホウ素や吸着物質のゼオライトなども可能性はあるだろう。

「原子炉内の溶融液体を膨潤ゲル化させる」

なんか、わくわくするナア。新たなる核物質の状態ができるような気がする。ぜひ日本の化学者にやってもらいたいものである。日本の技術なら十分対処できるのではないだろうか?

もちろん、むやみにゼリー化して一気に再臨界したのであれば、我々はお陀仏ということになる。だから、ちゃんと実験した上でやらなくてはならないのは言うまでもない。
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  by Kikidoblog | 2011-04-22 15:11 | 放射能防御除去

「狂人に原子炉」:放射能汚染水はバキュームカーで汲み取れ!


みなさん、こんにちは。

いやはや、「類は友を呼ぶ」というが、馬鹿政府は馬鹿東電に核処理作業を丸投げしたようである。

菅直人政権のメンバーは、もはや作業着も着ないで背広姿に大変身。当初から、何もしない菅直人政権のメンバーがまっさらの作業着を着て、非常に違和感があったのだが、それが何日経っても少しも汚れない。そんなところから、菅直人政権のメンバーが現場を少しも見ず、何もしていなかったことは明白であった。

東電の社員(正社員)はエリート中のエリート。実労働は、下請けやそのまた下請けに丸投げ。一番危険な作業を受け持つのは、裏社会から送り込まれた、前科やすねに傷のある社員ばかりの会社だとか。おまえらどうせ死刑が待ってるだけだ。いっそのこと日本のためになることして死ねや。というところらしい。

そんなインチキ大企業の東京電力がやり始めたのが、これまた驚きの馬鹿作戦。もっとも原子炉の1つとして作ったことのない保安院のくりだす保安員は、後先も考えず、膨大な水をまき散らしたものだから、そりゃー、崩壊した原子炉が水浸しになるのは当たり前。さらには、それが放射能汚染物質をを含んで放射性廃棄物の汚染水になるのは当然のことである。そして、ついにその膨大な汚染水の処理に困り、その膨大な高濃度放射能汚染水を海へ放出とか。

もうこうなると「狂人に刃物」、というより、「狂人に原子炉」という感じですナ。将来、日本の新しい諺になるだろう。


さて、海にフェンスをするのも一計だが、海はオープンシステムである。海に流せば、さまざまなルートを通じて、半減期2万4千年のプルトニウムで汚染する。他のストロンチウムやセシウムも半減期が数十年。これでは、東日本の沿岸で漁業はできるはずがない。さらには、健康被害すら起こしかねない。

ならば、どうすべきか? これを考えるべきである。にもかかわらず、東電も菅直人内閣もそういうことをまともに考えているふしがない。(後で解ったことだが、連中は毎晩赤坂のコーリアンクラブへ行っているらしい。)

私にはどうして東電も日本政府も日本にいる、あるいは世界にいる、賢い連中をかき集めて、作戦を議論してもっとも有効策を最初から打ち出さないのか?、理解できない。実に不思議なメンタリティーの持ち主たちである。自分たちは、文系でしかも研究者でも博士でもない。まったくのド素人にすぎない。それが、権力意識だけは人一倍強いせいか、他人の意見を聞く耳をもたない。むしろ、他人の箸の上げ下げまで気にかかるというようなタイプばかりである。人のことを指図する暇があれば、まず自分のやるべきことを考えろということなのだが、どうもそういうことが今の民主党の元左翼青年内閣は理解できないようである。

今の東電の原子炉の事態は、ちょうど脳腫瘍の手術中に医者が重要な動脈を誤って切って出血して来たというような緊急事態に似ている。すぐに止血しなければ、間に合わない。脳は血だらけ。下手をすれば、患者は出血多量で死ぬ。とまあ、こんな感じの状況である。

では、医者はこういう時にどうやっているのか?

まず、血だらけの患部を洗うために、水をかける。と同時に、洗った血をすぐにサンクションする。要するに、水かけながら、その一方で同時に吸引器で血水を吸引するのである。そして、患部を見つけて、レーザーメスで焼き、止血する。あるいは、患部の血管に直接指を当てて止血する。(歯医者で口の中をチューブでちゅーちゅーするやつ、あれがサンクション(吸引)というものである。)

どうやら保安院も東電もこうした方法を知らなかったようである。水で冷やすなら、当然同時にその水を吸引すれば良いことである。しかし、これを東電も保安局もしなかった。だから、膨大な水がたまって、どうしようもなくなったのである。

しかし、その場合でも、水を海に流すよりは、吸引して、どこかのタンクにしまい込めば良いのである。海のフェンスは安全のために張るべきもので、これで解決できようはずが無い。雨が降れば終わりである。嵐ならもう崩壊する。

まあ、首都圏の人は何十年か前にお目にかからなくなっただろうが、地方では、まだまだ汲取式便所が数多く残っている。そういう汚水をどう処理するかと言えば、日本で有名な「バキュームカー

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でくみ上げるわけである。日本にはこんなすばらしい車がたくさんある。だから、こういうものの巨大なやつをたくさん作って、それで吸い取ればいいわけである。

放水車

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で放水するのであれば、同時に、バキュームカーで汲み取れば済むことである。バキュームカーのタンクが鉛製であれば、放射能が出て来ないから一番いいわけだが、海にたれ流すよりはずっとマシである。そして、後々放射能処理施設へ持ってゆけば良いというわけであろう。

どうしてこういう簡単なことが分からないのだろうか?

いやはや、人間、名前や地位や名誉や権力ばかりで着飾るようになると、脳みそが退化するようですナ。


おまけ:
ついでに、ダイソンの掃除機
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のような、巨大な掃除機を作って、原子炉内の空気や放射性の塵を吸い取ったらどうか?
こんなもので吸い取ってくれたら、世界中でお喜びするだろうヨ。
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  by Kikidoblog | 2011-04-05 12:31 | 放射能防御除去

最後の難問、土壌や動植物の放射性汚染はどう防御するか?

みなさん、こんにちは。

放射能の除去の問題は、放射線の防御から始まり、内部被爆の防御までは理解した。後は、土壌汚染や野菜や植物や家畜の被爆をどのように処理するのか、ということだけになった。

プルトニウム239の場合は、まず真っ先に避難。逃げる他は無い。水に溶けにくい二酸化プルトニウム(PuO2)で存在するため、物理化学的には金属微粒子や粉塵のような物質と同じ扱いが必要ということになる。

セシウム139、ヨウ素131、ストロンチウム90の場合は、水に溶けやすいため、水で洗浄することで物理的には除去できる。化学的には、セシウム139はカリウム、ヨウ素131はヨウ素、ストロンチウム90はカルシウムの代替物となる。

そこで、生物の場合、動植物ともに、先にカリウムリッチ(カリウムをふんだんに含む環境)、ヨウ素リッチ(放射性のないヨウ素をふんだんに含む環境)、カルシウムリッチ(カルシウムをふんだんに含む環境)の生育条件にしておけば、余分な放射性物質の吸収はかなり避けられるはずである。

実際、ほうれん草が被爆しやすいのは、ほうれん草がカリウムを好む植物であるからである。同様に、乳牛や牛乳がストロンチウム90に汚染しやすいのは、カルシウムが豊富なものだからである。

それゆえ、放射性物質の前では、こうした動植物に対しても人間同様に、先に十分なカリウムとカルシウムを吸収させておけば、内部被爆への防御ができるだろうと推測できる。

また、植物の栽培では、プルトニウム239の放射線は、α線、β線、γ線であり、β線とγ線がほとんどのはずだから、β線は磁場で、γ線は酸素、α線は水で遮蔽できる。したがって、まあ、お金はかかるかもしれないが、牛舎の周りを電線で磁場を作り、酸素層で覆い、水層で取り囲めば、こういった有害放射線は防御できる。

また、内部の空気圧を外部の空気圧より高く保てば、有害な物質は中に入ることが出来ないだろう。あるいは、半導体産業で使っているような、クリーンルームのような、電気的なエアコンディショナーを使うと、塵として存在する放射能は除去できるはずである。プルトニウムの処理に一番役立つと考えられるものは、半導体産業の防塵システムである。

分子汚染問題と対策
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土壌汚染については、ひまわりを植える。
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ゼオライト
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乳酸菌ソマチット
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有用微生物群「EM」
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などがあるようである。


ただ注意しなくてはならないことは、生物の場合、セシウム137やプルトニウム239やヨウ素131などから出て来る放射線(α線、β線、γ線、X線)によって、放射線を浴びた生物自体が放射能を持ってしまうということがあるということである。これが「誘導放射能」と呼ばれるものである。
食品や食物の放射線除去は非常にやっかいである:今の所、逃げる、避ける、体内に入れない、しかないナ?

例えば、放射線を強く浴びた人間そのものが、放射性人間になってしまうのである。人間放射性物質になってしまうのである。だから、放射線被ばくは出来る限り避けないと、生物自体から再び被爆してしまうということになる。

まあ、結論から言えば、プルトニウム239、セシウム137、ヨウ素131、コバルト60などが豊富にあるような地域には、近づかないこと、逃げること、避けることである。これに尽きる。

ただし、土壌細菌などの微生物や昆虫やミミズなどが死んで良いというのであれば、β線照射したり、X線レーザーで土壌に照射し、その中のプルトニウム239などの放射性物質を核変換させるという、放射性廃液の放射線除去と同じような方法も考えられるが、この場合には、土地そのものが単なる焦土と化してしまうだろう。だから、有効ではないと考えられる。

参考:
ケムトレイル・気象操作掲示板
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  by Kikidoblog | 2011-03-26 21:15 | 放射能防御除去

「チェルノブイリの被災者は豆腐を食べた!」:確かに大豆製品にはカリウムとカルシウムがある!

みなさん、こんにちは。

セシウム137はカリウム、ストロンチウム90はカルシウムでブロックできるか!?

この私の考え方の有効性に対する状況証拠が出て来た。
ケムトレイル・気象操作掲示板
「グルンパ叔父さん、飯山一郎氏 放射線の除去に取り組む」に以下のような書き込みがあった。
Re: Re: グルンパ叔父さん、飯山 - かなや
2011/03/25 (Fri) 13:22:42

チェルノブイリの被災者は豆腐を食べたらしいです 大豆は放射能を排泄するらしいです


たしかに大豆は、たくさんのカリウムやカルシウムを含んでいる。したがって、セシウム137とストロンチウム90を除去できるというわけである。

大豆食品を食べよう。
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ただし、遺伝子改変大豆食品は、生殖細胞に細胞に悪影響があると知られている。だから避けるべし。

日本人が放射線に意外に強いのは、古来から味噌汁と納豆や豆腐などの大豆製品を食べて来たからだろうナア。


おまけ:
これに焼き魚とわかめや昆布があれば最高だ。鉄分、ミネラルもヨウ素も豊富。何やら日本の伝統的な食事が最も被爆に強いということのようですナ。恐るべし、先人の知恵。

おまけ2:
蜂蜜もかなり理想的に見える。
【ハチミツに含まれる成分】
ビタミン:A、B1、B2、B6、葉酸(B9)、ニコチン酸(ナイアシン、B3)、パントテン酸(B5)、 ビオチン(B7)、C(アスコルビン酸)、K
ミネラル:カルシウム、カリウム、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、ナトリウム、マンガン、リン、硫黄、珪素、塩素
その他:アミノ酸、有機酸、酵素、ポリフェノールなど

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  by Kikidoblog | 2011-03-26 17:17 | 放射能防御除去

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