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謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?7:なぜタイムマシンが必要なのか!

みなさん、こんにちは。

今回は、例の「ウィングメーカー」に関してだが、たいていの人にはいっちゃった人の妄想にしか聞こえないから、適当にスルーしてくださいヨ。「ウィングメーカーI」の中の個々の興味深い部分は後々ここでメモして行くつもりである。

–––––––

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろなことが起きすぎてETの手もかりたいほどである。とまあ、こんなふうに書き出しているが、アマゾン経由で例の「ウィングメーカーI
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と「ウィングメーカーII
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が買えたので、早速「I」を読み終わったところである。これも結局は「ETの手を借りた人々」のお話であったのだ。

ちょっと話は飛ぶ。

私は「311」の東日本大震災の後に、福島原発崩壊事故が起こった直後、こう思った。

「これは、だれかがタイムマシンを作って、津波前か崩壊後に菅直人のところへ行って適切なアドバイスをしてくるか、あるいは、人工地震を起そうとしている秘密グループのボスのところへ行き、そいつの頭の中に別の現実を組み込み、世界観を変える。つまり、インセプションしてくる他、本質的な解決は永久にできないだろう。」

つまり、タイムマシン+インセプションである。ルッキンググラステクノロジーでもいい。だれかがホログラムで過去の菅直人の枕元に立ち、

「直人よ、お前はもうすぐ、大地震に見舞われる。福島原発の電源回路が津波やイスラエルのモサドによって破壊される。だから、お前は前もって電源とコンピュータシステムのセキュリティーを最大限に警備して不測の際の準備をしておくのだ。」

というようなことを言って来るのである。そうすれば、うまく行けば、今我々が見ている世界が突然に変わる。あたらしいタイムラインの世界にこの世界を作り替えたのである。

タイムラインが変わるというのは、平行宇宙の1つの世界から別の世界へジャンプすることだろうと普通の人は思う。私も「ウィングメーカー」を読むまではそう考えていた。しかしそうではないようである。世界が変わるとは、鉄がいったん解け、それが焼きなまされ、再び結晶化するようなものなのである。世界は1つしかない。

はたしてこんなことが可能だろうか?

単なる私個人の妄想にすぎない、あいつは、とうとう精神分裂病に罹ってしまったなと思うかもしれないが、実は、「ウィングメーカーI」に書かれた内容を簡単に日本の話(歴史)に焼き直しただけのことである。どうやら、「ウィングメーカー遺跡」の事実は、福島をはるかに超えたもっともっと奇想天外で深刻なものである。

ところで、「ウィングメーカーI」と「ウィングメーカーII」は全く異なるタイプの本であった(「ウィングメーカーIII」はすでにアマゾンで3万円近くもするので買えない)。前者がドキュメンタリーのルポならば、後者は一見「SF」である。どうやら、1冊目の後、シークレットネットワーク(これが我々がフリーメーソンとか、イルミナティーと言っているグループ)から目をつけられて、2冊目では「大衆情報操作」のために、「ウィングメーカー」とは、ニューヨークに住むとある若者作家の創作であるという印象操作を行う為のもののようである。だから、それ以後、前作も含めて、実は一連の「売名行為」のための創作活動の結果にすぎなかった。だから、「ウィングメーカー」とは、1つの「神話」に過ぎないということになったようである。

しかしながら、私個人がこの20年以上の間に蓄積して来たあらゆる知識を総合しても、1作目で通称アンダーソン博士が語ったACIOとETのテクノロジー、そしてタイムマシン(BST)研究を行っているラビリンス・グループの話した内容は120%真実であると見ている。なぜなら、ジャン・ピエール・プチ博士の「宇宙人ユミット」のウンモ星人の科学とほとんと同じことを言っているからである。さらには純粋数学における20世紀数学の中の「グロタンディーク革命(数学世界のアインシュタイン革命に相当する)」によって生まれた、空間概念の変革のアイデアと、ラビリンス・グループの研究したLERM世界がほぼ同等なものと見えるからである。まあ、こんなことのそれぞれを理解して並列して考えることができるものは皆無のはずだがネ。

さて、その最大の問題、つまり、なぜラビリンス・グループはタイムマシンを作り出そうとしているのか? 

ちなみに、「タイムマシン」といっても、SFの世界に出て来るようなものではないらしい。むしろスペースゲート、スターゲートに近い。スターゲートは空間方向でトランスポートするものだが、時間方向に(垂直時間内を通じて)トランスポートするのが、彼らが目標としているタイムマシンである。

どうやらこの理由が明らかとなった。

それは、その本「ウィングメーカーI」が英語で書かれたのが、つまり、実際にACIO脱走者のアンダーソン博士(仮名)とまだ無名のジャーナリストのアン(仮名)がインタビューしたのが1997年の暮れのことである。本は1998年に出版されたようである。

この時、アンダーソン博士は、その目的をおおよそ次のように語ったのである。
 予言されたエイリアン種族は、現時点では地球に気付いてすらいません。彼らは全く別の銀河の出身なのです。
 予言では、彼らは私たちの銀河に偵察隊を送り、地球が最高の「遺伝子図書館」であり、素早く同化できる天の川銀河の中の「天然資源の宝庫」であると決定することになっています。彼らが地球を訪問するのは2011年です。
 予言によると、彼らは政府と仲良くなり、国連を協力者として利用するそうです。彼らは国連を通じて統一世界政府の編成に着手するでしょう。そして、2018年に最初の選挙が行われた後、国連を乗っ取って、世界政府を支配することになっています。それは詐欺とペテンによって行われるようです。
 私が予言について申し上げたのは、日付が非常に具体的だからです。私たちには、BSTの開発と展開のために19年の猶予があります。

今年、なぜかエイリアンの乗り物ではないか?という噂のある「エレニン彗星」が通過した(とその前の昨年にも同じような隕石が地球付近を通り過ぎた)。はたしてこれがその予言の言っていたエイリアンだろうか?

エレニン彗星の尾にはエイリアンの乗り物らしきものがたくさんくっついて来たという話もあった。また、エレニン彗星と同伴する別の未知の彗星状のオブジェクトも発見されたのである。そして、今年に入って、突然世界中で「UFO目撃」が増えたのである。これは、エレニン種族のUFOなのだろうか? さらに、ハリウッドのSFは突然「宇宙人の地球侵略」ものばかりになったのである。

もしそうであれば、彼らはもうすぐに地球にやってくる。

ということは、「ウィングメーカー」の中に出て来る、アメリカのラビリンス・グループはBST製作に失敗してしまったということなのだろうか?たぶん、まだできていないということであろう。

というのは、その目的とは、
そのエイリアン種族が地球を発見するずっと前、まだ我々の天の川銀河の探査計画を思いつく前の彼らの時代に行き、その種族のボスの頭に別の銀河の探索を促すようにインセプションしてくる
というものであったらしいからである。

いやはや、とんだ時代になったものである。しかし、もしこれが事実であるのなら、一大スペクタクルの時代がやってくるはずである。真偽のほどは、後々時間が解決してくれるだろうヨ。
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  by kikidoblog | 2011-10-01 11:22 | ウィングメーカー

謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?6:ネルダ博士インタビュー

(つづき)

ウィングメーカーの3冊目の無料公開部分もメモしておこう。以下のものである。

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http://www.voice-inc.co.jp/documents/wm/book3free.html

第1章 ネルダ・インタビュー

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インタビュー4で、ネルダ博士は、
第二十四室の壁画の反対の壁に描かれている
七つの象形文字の集合体に言及している。
この象形文字は、ウイングメーカーの言語の解読に
関連しており、一種の手引書と言えるだろう。
上の画像は、実際のその象形文字の写真である。
色彩は霞んではいるが、象形文字の大半は
各室の壁画に見出すことができる

ネルダ博士のインタビュー3

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 これは、一九九七年の十二月三十日にネルダ博士とのセッションを私が記録したものです。ネルダ博士は、私との質疑応答を記録することを許可してくれました。これはそのセッションの記録です。この章は、私たちの対話をテープに録音することができた五回のインタビューの内のひとつです。私はインタビューが行われた通りに、正確にその記録を保存しました。編集は一切行っておりませんし、ネルダ博士が使用した単語や語法を正確に用いることに最善を尽くしました。
(これを読む前に、十二月二十七日と二十八日に行われたインタビューをお読みになることをおすすめします。)

訳注:インタビューが初めて公開された一九九八年当時は、科学者とジャーナリストの名前が現在のものとは異なっている。本文中の前の二つのインタビューとは、書籍「ウイングメーカー」の第二章に収録されているものが対応している。

サラ 今晩は、ネルダ博士。準備はよろしいでしょうか?
博士 ええ、あなたさえよければ始めましょう。
サラ この問題全体で受け容れがたいことのひとつは、タイムトラベルという概念が、極めて容易に開発できるテクノロジーのように常に見なされていることです。まあ『スタートレック』や、ほかの映画やテレビをいろいろ見てこのような印象を受けたのだと思いますが、それでも、博士が描写されるテクノロジーは非常に開発困難で、絶対成功しないように思えます。実際、本当にそんなに開発するのが難しいのでしょうか?

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博士 映画に描かれているタイムトラベルの方法は、複雑なテクノロジーを簡略化したものです。フィフティーンが定義するBSTという相互作用型のタイムトラベルは、すべてのテクノロジーの中で最も洗練されたものです。BSTは事実上、他のすべてのテクノロジーを生み出すことができる、テクノロジーの頂点です。つまり、BSTを創るということは、他のテクノロジーをすべて獲得できる近道、あるいは加速道路を創造していることになります。だからこそBSTの開発は、非常に困難なのです。
 SFはタイムトラベルの理解に関連する科学的前提の大半を破っています。とりわけBSTは、科学原則を極限まで洗練して応用したもので、単にSFには描写されていないだけです。その主たる原因は、読者が背後にある科学原則を理解したいと思うより、タイムトラベルの効果や物語<プロット>の方に気持ちがいってしまうからです。だから作家たちは、特にテレビや映画では、この究極のテクノロジーを取り巻く複雑な部分をとるに足りないもののように描いたんです

サラ しかし博士、「開発は可能か?」という私の質問には答えていただいていません。
博士 私の中には、ラビリンス・グループがBST開発を成功させるだろうということに、微塵も疑いはありません。問題は、それが人類にとって最高の長期的利益をもたらすのかどうかということです。
 私が離脱する直前の状況では、ラビリンス・グループはBSTの大規模なテストのための最初の実験を数週間前に始めたところでした。BSTのテストが成功するまで、あと四ヶ月から六ヶ月の問題であるという見通しが、長官レベルに広がっていました。

サラ では、成功への最大の障害は何でしょうか?
博士 簡単に申しますと、フィフティーンが規定した、例の水平時間のイベントに最も影響を与えない介入ポイントというのがありましたね。簡単に言えば、そのポイントをラビリンス・グループが定義できるのか、しかもそこにアクセスできるかどうかということです。これは、このテクノロジーの鎖全体にとって最も微妙な、しかし最も重要な要素です。

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サラ もっと素人でも理解できる言葉で説明していただけないでしょうか?
博士 このテクノロジーを開発するのは至難の業なのです。最良の介入点を定義し、そのポイントにアクセスし、しかもそれを探知されずにそこから戻るのですから。要するに、最小限の混乱で済むように、原因レベルで時間のつぎはぎをするということです。わずかなさざなみも立てないように、巨岩を池に投げ込むのと同じようなチャレンジです。

サラ なぜ、最小限の混乱に最大の関心があるのでしょうか? つまり、アニムスの場合、人類を全滅させようとしているのではないのですか? なぜそんなにも、アニムスの生活に気をつけなければならないのでしょう?
博士 まず第一に、アニムスは人類を全滅させるために来るのではありません。彼らは、地球という遺伝子図書館をコントロールするためにやって来るのです。完全に理解されてはいませんが、彼らの意図は動物や人類を殺すことではありません。目的は遺伝子操作の方にあり、遺伝子をどう修正すれば彼らの種族の肉体が霊的な意識の住処<すみか>になれるのかということに関係します。彼らは実験のために、人類のDNAに自由にアクセスしたいと思っているのです。それ以上に、私たちの知らない究極の目的がなければの話ですが、地球の植民地化を望んでいます。
 質問にお答えするなら、BST介入による最小限の影響についての懸念は、他者の利益と同様、我々自身の利益にも大いに向けられているのですよ。イベントが修正されるか変更される時、意図しない、全く予想できない結果が引き起こされる場合があるのです。たとえば、アニムスを私たちの銀河から首尾よくそらせたとします。しかしその過程で、彼らを無意識に別の惑星に送ってしまったとしましょう。この行為は、私たちの惑星に予想もしなかった結果をおよぼすかもしれないのです。

サラ 博士はカルマについて話されているのでしょうか?
博士 いえ。物理学と複雑系に内在する性質が関係しています。原因<コーザル>になるエネルギーは永久に消えることはありません。ただイベントからイベントへジャンプするだけです。場合によっては、イベントの形を決め、その一方ではイベント自身を創造します。原因のエネルギーは、宇宙で最も強力な力です。それが地球的規模で方向修正された時、予期できない無数の方向に跳ね返るのです。

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サラ では、それがBSTの欠点なのでしょうか? つまり、イベントを変更した結果が分からないということが? 博士は、アニムスを私たちの惑星からそらすことに成功したとしても、その何年か後に、私たちの惑星を壊滅させる別種のカタストロフィーの火の粉が降りかかってくるということですか?
博士 いえ。決してそのようなことは起こりません。方向修正されたエネルギー・システムは、方向修正された時点に跳ね返ってくるだけです。跳ね返り方が非常に複雑なので、反応の質を予測することは不可能でしょう。ある種の大変動を招くかもしれませんが、人類が罰せられるということではありません。あなたのおっしゃる意味がそういうことだとしたらですが。

サラ ええ、そういう意味で申し上げたんです。でも本当にカルマは存在するのでしょうか? 私たちがBSTを使ってアニムスを別の惑星に差し向けた場合、私たち自身がネガティブな反応に身をさらすことにはなりませんか?
博士 いえ、私たちが反応を受けることを意味します。その反応の本質が、原因のエネルギーとあまりにもかけ離れているために、誰もそれが方向修正に対する反応だと分からないのです。これが原因エネルギーの性質です。エネルギーは自身の力<フォース>と知性で跳ね返ります。ひとつのアクション——作用に対する単純なリアクション——反作用ではありません。

サラ 私は、カルマや物理学でさえ、すべての作用に対して同等で正反対の反作用があるものと思っていました。この原理はどうなってしまったのでしょう?
博士 それは健在ですよ。単に原因エネルギー・システムと垂直時間<ヴァーティカルタイム>の次元には適応できないだけです。

サラ わかりました。博士がBSTが成功すると考えていらっしゃる理由を探そうとさらに議論を重ねるのは、ご遠慮したいと思います。もうこの数分間の議論で十分ですから。
博士 それが私が離脱した大きな理由のひとつです。

サラ どういう意味でしょうか?
博士 原因のエネルギー・システムに関する不確定さの問題は、常にBSTの限界であり続けました。少なくとも理論上は。フィフティーンは、自分がこの問題を解決処理する方法を知っていると信じています。そもそも処理などできるのか、私には確信がありませんが。特にウイングメーカーを知り、彼らのアニムスに対する解決策を少し理解し始めた今となっては…。

サラ それについてすでに少しお話しされていたと思いますが、記憶を新たにしたいと思います。彼らの解決策とは一体何でしょう?
博士 私も断片的な情報しか知りません。だから、あまり確かなことはお話しできないと思うのです。

サラ では、情報のソースは?
博士 ある洞察が得られたRVセッションがありました。さらに、光ディスクから解読されたテキストの導入部でそれについて読みました。

サラ 文字通り消えてしまったテキストですか?
博士 ええ。しかし、私の記憶には完全なテキストが保存されています。

サラ 他には?
博士 ウイングメーカーの代表者と思える存在と、直接的なコミュニケーションがありました。

サラ どのように? いつですか?
博士 複雑な話になります。しかし、サマンサが…、彼女は私たちのプロジェクトのRV担当者だったのですが—— 彼女はウイングメーカーと徐々に強い結びつきを持つようになりました。不幸にも繁がりは非常に強かったので、フィフティーンには彼女にMRPを受けさせるしか選択肢はありませんでした。私はMRPの処置の直前に彼女と会いました。その時、突然彼女がセントラルレイスと思える存在をチャネリングし始めたのです。

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サラ そして博士はその三つのソースから、ウイングメーカーが自分たちの遺伝子図書館を守る方法についての、とびっきりのアイディアを得たと?
博士 そうです。

サラ そして、そのチャネリングされた存在は何と言ったのでしょう?
博士 彼らが最も強調したのは、私たちのテクノロジーが、私たちを裏切るだろうということでした。

サラ テクノロジーというのはBSTのことですか?
博士 そういう印象を受けましたね。

サラ 博士はサマンサを信じていらっしゃるのですね?
博士 全く疑っていません。彼女は本当に私たちの最高のRVであり、そしておそらく、ACIOが持ちえた最高の直感だったと思います。
サラ 博士がちょっと前におっしゃったことに戻りましょう。BSTとウイングメーカーの防衛上の解決策について、フィフティーンと意見が合わなかったからACIOを脱走したと考えてよろしいのでしょうか?
博士 ええ。それが主な要因でした。


いやー、面白い。いずれにしても、この「ウィングメーカー文明」は、非常にスピリチュアルな文明のようで、なんとなく女性受けしそうな感じの文明のように思える。絵柄からして、かつてのバシャールの「エササギ宇宙人」とどことなく相通じるものを感じるのである。

ところで、例のDNAの螺旋構造状に並んだ24のチェンバー(部屋)の問題だが、この24という数字は実に興味深いものがある。ネルダ博士は、古代シュメール語の23のアルファベットを基調に考えたが、その古代シュメール文明の鉄人ゼカリア・シッチン博士の言説では、古代シュメールの神々、つまり、ニビル星人は、人間のDNAを基にしてアルファベットを作ったと言っている。

そのことからすると、DNAから類推するという手もあるのかもしれない。そうすると、24という数字は、人間の染色体の数ということもあり得るだろう。人間の染色体には、基本に22本あり、性染色体のXとYの2本が加わると、ちょうど24本あることになるからである。(実際には、性染色体を例外として、それぞれ同じものが2本ずつ組みになっているから、2×22+2=46、計46本の染色体がある。つまり、最後の2本の性染色体は男がXY、女がXX。)

この24の染色体をテーマにそれぞれの染色体に乗っている遺伝子の特徴から、それぞれの染色体の基調となる主張を各章にして、人間の遺伝子を1つの本に例えた人がいた。それが、マット・リドレー博士である。この博士の「ゲノムが語る23の物語

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(ついでに付け加えておくと、「血液型で性格が決まる」というのは(遺伝学的に)本当だという根拠が書いているヨ。)

というものである。

不思議なことに、全部で24本あるのに、章としては23章になる理由は、性染色体を結局ひとかたまりにしてみるようになるからである。

どうやら、例の24のチャンバーにもなぜか同じようなことが起こっているようである。全部で24あるのに、結局最終的には23が重要だということになったようだからである。

はたして、24は染色体の数なのかどうか? 面白いところだろう。

さて、そこで、もしそのようなことがあったと仮定して(つまり妄想すると)、マット・リドレー博士の主張である、各染色体の色、というか特徴というか、その物語をここにメモしておこう。以下のものである。各染色体には特有の物語が込められているのである。

第01染色体 生命
第02染色体 種
第03染色体 歴史
第04染色体 運命
第05染色体 環境
第06染色体 知能
第07染色体 本能
第08染色体 利己心
第09染色体 病気
第10染色体 ストレス
第11染色体 性格
第12染色体 自己組織
第13染色体 先史時代
第14染色体 不滅
第15染色体 性
第16染色体 記憶
第17染色体 死
第18染色体 治療
第19染色体 予防
第20染色体 政治
第21染色体 優生学
第22染色体 自由意志
第23染色体(X染色体とY染色体) 闘争

(注:実際の本には、7と8の間に性染色体の章がきているが、ここでは最後にまわした。)

これと、各チャンバーにあったという壁画を見比べてみよう。

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なんとなく、そのそれぞれに固有のテーマが潜んでいるように見えるのではないだろうか? これと上の染色体の問題と関係があるかどうかは分からないが、そういった未知の対応などが発見されると実に面白いだろう。

西暦八百年に北アメリカに存在したという、今から750年先の未来人(つまり、彼らは2046年から2050年ほど過去に舞い戻ってしまったということらしいが)の謎の文明の「翼を創る人」たちのメッセージが解明される(実はもう解明されてしまったのだろうが)のかも知れないですナ。

こういうことを解明してくれる若者が登場することを期待しよう。君たちの時代だヨ。
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  by kikidoblog | 2011-09-26 12:50 | ウィングメーカー

謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?5:天才言語学者ネルダ博士

みなさん、こんにちは。

いやー、ますます気に入った。「ウィングメーカー」の話は実に興味深い。そこで、無料公開されている他の2冊の部分もここにもメモしておこう。以下のものである。まずは2冊目から。

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http://www.voice-inc.co.jp/documents/wm/book2free.html

プロローグ ―― AD八二六年の試練

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 空をつかむようにそびえ立つ岩山に導かれ、空の旅人――トラベラーズ・オブ・スカイは夢のような霧に包まれた切り立った峡谷へと足を踏み入れた。彼女の部族の中でも、誰一人このような山の奥まで来た者はいなかった。
 彼女はチャコブサ族の出身だった。チャコブサ族の遺伝的起源はマヤにあり、その末裔は後世において北ニューメキシコのアナサジ・インディアンと呼ばれることとなる。その痩せた青銅のような肉体に刻まれた儀式のためのタトゥーは、彼女が"自己を知る者(セルフ・ノウワーズ)"のリーダーであることを示していた。
 セルフ・ノウワーズは、チャコブサ族の霊的な成長に意識を定め、死者の葬礼などの様々な儀式や瞑想の部屋であるキーヴァを生み出し、一族の起源と歴史や信仰の記録を担っていた。

 空の旅人は三十四歳だった。彼女はちょうど膝までの鹿の皮をなめした服を着ており、トルコ石のビーズがその襟口と袖を飾っていた。彼女の胸の上には、青紫のインクで描かれた彼女自身の右手がプリントされ、小さな白いビーズが散りばめられていた。それは彼女の名前である「空の旅人」にちなんだ星空を意味しているのだった。腰までまっすぐに伸びた黒髪は、兎の毛皮のヘッド・バンドで結ばれ、彼女の若々しい顔には、長老の偉大な智慧が宿る瞳が輝いていた。
 峡谷の深い影から、針のような岩山が屹立していた。それはまるで赤いインクに浸された不敵な指が、淡い青空の見えない星々を指し示しているかのようだった。その峡谷へ彼女は慎重に降りていった。それは前日から彼女の注意を引きつけていたのだ。

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 砂岩の赤い塔へ彼女が向かっているとき、一条の閃光が彼女を驚かせた。太陽はちょうど峡谷の尾根の頂点にあり、その光がわずか二十フィートほど離れた何かに反射して、彼女の注意を促したのだった。彼女は突然、自分が侵入者であるかのように感じた。身体は凍りつき、瞳はその輝く物体へと釘付けになった。人間の頭と同じくらいの大きさのものが、まるで忠実なガーディアンのように立った二本のこぶだらけのピニオンの木の間の松葉の中に半分埋まっていたのだ。
 最初、彼女は銀色の石だと思った。しかし近づくと、異様な模様が全体を覆っていることに気づいた。それは痩せた蛇のように物体の表面を覆い、熊の爪痕であるかのように刻まれていた。かがんで上から見ると、彼女がこれまで見たことがないような金と銀の色をしていた。彼女は光沢のある表面をまじまじと見つめた。実に不思議な物だ。彼女は、この物体が自然のものでも自分の一族のものでもないことを確信した。
 彼女はその異様な色に興味を惹かれ、魅了された。そして、それにどのように接すればよいのか、また、接するべきか否かを判断すべく、数分間その物体を見つめていた。もしもこれが超自然のものであるならば、部族の人々のため、正体を見極めることが彼女の仕事であった。仮にそれが脅威であった場合、責任を持って自分たちの土地から放逐しなければならない。先祖代々の土地を預かるシャーマンとして、過度なまでの好奇心は彼女の義務であった。
空の旅人は、清めるようにその手を物体の上にかざした。彼女の薄い唇はチャコブサ族のいにしえの詩を暗唱した。
「大いなる神秘の中、汝を我は知る。汝のもと、我は光栄に浴する」
 彼女の手は振動し、身体は電流の津波が流れ込んでいるかのように震え始めた。手はぐっと物体へと引き寄せられ、それが強力な磁石であるがごとく、その物体を無意識に握り締めていた。彼女の指は抑えがたい衝動の内に物体を握り締め、赤ん坊のようにそれを胸の中へと抱き寄せた。物体を抱きながら、彼女の全身は抑えることのできない振動に包まれていた。

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 彼女が知っていたすべて、経験から得たものすべてが浄化された。彼女の心は袋から解き放たれた蝶のように"空(くう)"となり、完全に過去と未来から自由になったことを感じていた。ただ、そこには「今」という巨大な瞬間があるだけだ。彼女はその物体を胸に当てたまま、自分が何をしているのかを完全に忘我し、数分が過ぎていった。

 しばらくすると、自分の手に持っている物の重さが戻ってきた。それは重く、小ぶりな形にもかかわらず、幼な子ぐらいの重さがあった。
 やっとの思いで、彼女はそれを地面の上に置いた。置かれた物体はほとんど分からないくらいかすかに振動し始めた。物体の輪郭線は、振動でぼやけ始め、空の旅人は見ているものが信じられずに目をこすった。彼女の顔には混乱と怖れの兆しが入り混じっていたが、動くことはできなかった。それからすべてが夢のようになり、彼女は霞の中へと吸い込まれていくのを感じた。先祖の大いなる神秘の中へと。
 峡谷の光は揺らめいて、催眠に落ちた踊り子の明確なリズムの中で脈打っていた。彼女の前には、奇妙な風貌であるが、均整の取れた顔立ちの三人の長身の男たちが立っていた。彼らの瞳は穏やかで、青や緑やバイオレットにその色を変化させながら輝き、真っ白な"顎鬚(あごひげ)"が胸に垂れていた。男たちは奇妙に透き通ったエメラルド色のローブをまとい、彼女の前に荘厳な樹木のように立っていた。彼女は全く怖れを感じなかった。取るべき行為はひとつしかないことを知っていたからだ。それは降伏だった。
 中央に立っていた人物が彼女に語りかけた。
「我々は今あなたが思っているように、あなたの過去であるだけではない。あなたの未来でもある」 彼女は理解したことを示すためうなずこうとしたが、肉体はここにはなく、急速に忘れ去られてゆく別の世界にあった。
 彼の言葉が聞こえたように感じたのだが、彼女は彼の唇が動いていなかったことに気づいていた。
 彼は彼女の心に直接語りかけていたのだ。そして、彼はよそ者が知る"術(すべ)"もない、完璧なチャコブサ語を話していた。

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「あなたは選ばれた。時は来たれり。炎の輝きから瞳を上げ、自らの影を創り出す時が来たのだ。あなたはこの世界への我々の使者である。あなたは空の旅人であり、我々はあなたの翼を創る者である。我々は伝えられてきたものをあなたと共に問い直し、真実となったものを鍛え直す。我々は常に、これまで我々であったもの、これから我々であるものを守ってゆくのだ」

 彼女は見守るだけだった。彼ら翼を創る者たちへの尊敬の念が、安らかに彼女の心を満たしていた。
 彼女の目の前の生き物は、その存在だけで彼女を引きつけた。彼女の敬意は、無限の秘密の貯水池の堰が切れたごとく流れ出していた。
「他のものより、より神聖なものはない」
 その存在は言った。
「ファースト・ソース、偉大な神秘への道はない。すべての存在は、今まさにこの瞬間、ファースト・ソースと共にある!」
はるか彼方のどこからか、彼女の意思が問い返すのを感じた。
「あなたは誰?」
彼女の心の中で、フレーズが形作られた。
「私は光の種族から来た。あなたと同じように。肉体だけが我々の違いだ。それ以外のすべては、永遠の透明な光の中に存在している。あなたは自分が何者であり、なぜここにいるのかを忘れてこの惑星に来た。今、あなたはそれを思い出す。あなたは自らの同意のもとに、これから我々を助けてゆくだろう。あなたは今、自分が存在する理由に目覚めるのだ」
 彼女の頭上で千対の姿なき翼が羽ばたくような音がして光の螺旋が空から降りてきた。その光の中に、彼女があの物体に見たものと似た形体が、捻れ、融合し、分裂していた。知性を持った線、"光の言語(ランゲージ・オブ・ライト)"である。
 光はゆっくりと彼女の中へと入っていった。彼女はエネルギーが高まってゆくのを感じた。その波動は微妙ではあるが深く、彼女は彫刻家のたがねのように肉体という鞘から抜け出るのを感じた。苦しみはなかった。克服すべき障害はなかった。そして、彼女はそれを見た。

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 イメージの"不協和音(ざわめき)"が彼女の中で解き放たれ、彼女の未来が表れた。彼女は彼らの内の一人——その物体の創造者——だった。彼女はチャコブサ族ではなく、それは彼女が被っていた仮面に過ぎなかった。彼女は、本当は星からやってきた者だった。その光が全く地球に届くことのない、はるか彼方の場所から来たのだ。
 意識が戻ったとき、そのヴィジョンは急速に消えていった。あたかも未来のイメージが彼女の"精神(マインド)"の網をすり抜けてしまったかのように。自分が守護者であると知って、彼女はその物体を拾い上げ、優しく撫でた。まだ発見される準備ができていない何かに、この物体が導いてくれることを彼女は知っていた。そして、その時がやがて来ることも。彼女が別の仮面——赤い髪と奇妙な白い肌の女性という仮面——を身につける時のことを。それが過ぎ去った最後のイメージだった。

イントロダクション

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 一九四〇年、数機の墜落UFOが無傷のまま回収された。その事態を受け、地球外の宇宙船のテクノロジーの入手と保護、分析を行うため、トップ・シークレットであるガバメント・サービス・スペシャル・プロジェクト・ラボラトリー(政府特別プロジェクト研究所)の内部に、新たな組織を設立するための政府特別予算が認可された。その組織は、アメリカ政府のすべての研究所の中で、最も秘密の存在であるといういかがわしい名誉が与えられていた。
 カリフォルニアのパームスプリングス近隣の高地砂漠に位置し、強固な城砦と化したその秘密の施設には、事前の保全許可認定審査(セキュリティ・クリアランス)を受けた政府の研究所の一流の科学者たちが収容されていた。
「ET緊急事態(インペラクティブ)」と一九五〇年代に呼ばれたものは、アメリカ政府、ひいては惑星全体の安全保障に関わる重大な問題であると見なされた。ACIOは回収されたエイリアンのテクノロジーを分析し、それがどのような物であれ、戦争と諜報活動を支配するために、ミサイル技術や誘導システム、レーダー、戦闘機、偵察、コミュニケーション・システムに応用しているのではないかとの嫌疑が向けられていた。

 一九五〇年代半ばには、数機の地球外の宇宙船が、内部にエイリアンが生きている状態で回収された。この重大事件は、アメリカ合衆国だけではなく、ソビエト連邦や南アフリカでも起こっていた。ボリビアでのそのような事件の一つにおいて、才知溢れる電子工学の専門家であったパウロ・ネルダは、墜落したUFOからあるナビゲーション装置を取り外した。そしてその装置をACIOへ返すこと、および自分の才能を持って奉仕することを交換条件に、ACIOへの加入交渉に成功したのである。

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 パウロ・ネルダと、彼の四歳の息子であるジャミッソンは一九五五年にアメリカ合衆国市民になった。息子のジャミッソンは、父の死の直後、ACIOに加入し、言語学と暗号化技術、そして暗号解読のテクノロジーの第一人者となった。
 若きネルダは言語の天才であった。コンピュータであろうが、エイリアンであろうが、人間であろうが、相手は問題ではない。彼の才能は、宇宙人たちとの交流において、ACIOに不可欠なものと見なされていた。
 一九五〇年代における生きたエイリアンの回収は、ACIOに新たなアジェンダを生み出した。テクノロジー・トランスファー・プログラム(TTP:技術転送プログラム)は、ゼータ・レチクルとコルテウムという二つの別個の宇宙人から生じたものである。そのET種族の選り抜きのテクノロジーが、様々なサービスとの交換条件のもとにACIOに提供され、その恩恵はアメリカ政府や他国の政府によって普及されていった。
 ACIOは、ゼータとコルテウムと共に開発したTTPから生まれたテクノロジーの倉庫であり、情報処理センターだった。ACIOのアジェンダは、そういったテクノロジーを非軍事用の有用なテクノロジーに転換する方向に拡大され、民間と公共の両方のセクターで展開された。集積回路やレーザーのような、その時代以前にはなかったテクノロジーは、ゼータ、コルテウムとACIOのTTPの結果の一部であった。

なるほど、なるほど、例の天才言語学者とは、ジャミッソン・ネルダという博士だったわけか。このネルダ博士が、シュメール語を基にして24のチャンバーの絵と対応させ、謎の光ディスクのアクセスキーを解き明かしたというわけですナ。天才、恐るべし。

ぜひこの続きを読んでみたいものである。アマゾンでつい買ってしまったヨ。

(つづく)
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  by kikidoblog | 2011-09-26 12:10 | ウィングメーカー

謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?4:ウィングメーカーの音楽7〜9、11

この音楽を聴きすぎて、幽体離脱や覚醒やアルタードステーツに陥ったとしても当方は一切感知しないのでそのつもりで。要するに、(どこかに)いっちゃっても知りませんよということですナ。


Wingmakers - Chamber 07

Wingmakers - Chamber 08

Wingmakers - Chamber 09

どうやら、Wingmakers - Chamber 10はYouTubeではまだ見つからない。次のWingmakers - Chamber 11は別の人のものがある。
Wingmakers - Chamber 11 (Hacedores de Alas - Cámara 11)

Wingmakers - Chamber 12以降もYouTube内にはまだないようである。
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  by kikidoblog | 2011-09-25 10:53 | ウィングメーカー

謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?3:ウィングメーカーの音楽1〜6

みなさん、こんにちは。

さて、「ウィングメーカー」の話を続けよう。洞窟内で発見された各チェンバーに対応して、それぞれの壁画と同時に音楽の楽譜も光ディスクに入っていたという。これはどうやら「覚醒するための音楽」であるらしい。そこで、いったいそれはどんなものかと探してみると、すでにYouTube内にあることを発見した。今回をそういう各チェンバーの音楽を見つかった楽譜からアレンジされた音楽をメモしておこう。

聞いてみると、なんとも懐かしい感じのする、喜多郎の音楽のようなものである。しかしながら、この音楽を聴きすぎて、幽体離脱や覚醒やアルタードステーツに陥ったとしても当方は一切感知しないのでそのつもりで。要するに、(どこかに)いっちゃっても知りませんよということですナ。

Wingmakers - Chamber 01

Wingmakers - Chamber 02

Wingmakers - Chamber 03

Wingmakers - Chamber 04

Wingmakers - Chamber 05

Wingmakers - Chamber 06

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  by kikidoblog | 2011-09-25 10:39 | ウィングメーカー

謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?2:事の起こり、ACIOからの脱走者!?

みなさん、こんにちは。

いやー、「ウィングメーカー」は実に興味深い。これまでここでもさまざまな陰謀暴露、宇宙人、UFO、MJ12、イルミナティーなどなどの話題を取り上げてメモして来たが、それらを全部含めたような話である。こういうスーパースーパーアウトレージャスな話題に関心のある人は、ぜひ読んでみることをお勧めする。

今現在私がそれを読んだ範囲でも、これまでそういった話の中ではある程度彷彿されたがあるレベル以上はどうしても謎に留まってしまう部分があった。しかし、「このウィングメーカー物語」、あるいは「ウィングメーカー文明流出事件」の公開部分だけでも、そういう未知の部分、一般人には知らされていなかった米軍組織内部の命令系統や構造、が彷彿できるのである。実に貴重な話題と言えるだろう。

そんなわけで、今回はそんな部分を無料公開されている部分からピックアップしてメモしておこう。
書籍フリー試読
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この本にはこんな部分がある。

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 一九七二年、ニューメキシコ州北部の僻地にあるとある峡谷で、ハイカーの一行が不思議な人工遺物とペトログリフを発見した。
 ニューメキシコ大学の考古学者の一人がその人工遺物を分析し、それが発見されたエリアの調査を行ったが、その峡谷に先史時代の民族の居住地の存在を裏づける証拠は発見されなかった。遊牧的なアメリカインディアンの部族が、時折その峡谷を一時的な集落地として利用し、その結果、わずかな人工遺物を遺したのだと推測された。
 しかし、非常に不可思議な疑問が二つあった。
 ひとつを除いてすべての人工遺物は、西暦八世紀のものと年代測定された。「コンパス」と呼ばれたその例外の人工遺物は、陶器や素朴な道具などの典型的な人工遺物の中で発見されたのだが、異常なテクノロジーの産物のように見えたのだ。コンパスは奇妙なヒエログリフのようなシンボルで覆われており、そのシンボルのいくつかは陶器の上にも施されていた。
 また、そのエリアで発見されたペトログリフは不可思議なもので、アメリカ南西部はもとより大陸全体から見ても他のアメリカインディアンのペトログリフや岩絵と際立って異なるものだった。
 この二つの異常性のゆえに、人工遺物とプロジェクト全体は速やかにアメリカ政府、もっと厳密に言えばNSA(National Security Agency─国家安全保障局)の管轄下に置かれるようになった。
 それらの人工遺物は有史以前に地球を訪れた地球外の存在を示唆している可能性があり、NSAは総力をあげ、科学的な調査隊を派遣すべくしかるべき計画と予算を決定した。遺跡の性質と重要性を見極めるためである。
 その遺跡は一九七三年にNSAの秘密部門によって徹底的に調査されたが、わずかに追加的な発見があったのみで、テクノロジーや地球外の存在の証拠を示すものは何もなかった。さらに多くの象形文字のようなシンボルが発見されたが、その解読は困難であり、イライラするようなプロセスだった。専門家たちの意見も求められたが、ペトログリフの意味についての総意をまとめるには至らなかった。
 最優先研究プロジェクトとして急速に盛り上がったそのプロジェクトは、エンシェント・アローのコードネームでNSAの保管室にお蔵入りとなった。

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 それから二十一年後の一九九四年、エンシェント・アロー遺跡があったエリアで一連の岩盤の崩落が起こった。その峡谷は、ニューメキシコ州により維持されていた国立公園の中の人目につかない辺鄙な所にあった。
 一九七二年の発見の後、その一帯はハイカーやキャンパーたちに対して公式に立ち入り禁止区域に指定され、自然な状態が保持されるようになっていた。時々NSAから派遣された科学者たちが新たな発見を期待して遺跡を訪れたが、失望して帰っていくのが常だった。
 岩盤の崩落の直後に、NSAの小規模なチームが若干の追跡調査を行うためにエンシェント・アロー峡谷を訪れた。その時、岩盤の崩落により、峡谷の壁内部深くへと続く大洞窟の入り口が発見されたのだ。
 その大洞窟の奥で、調査チームは峡谷の壁の内部、つまりエンシェント・アロー遺跡へと続く巧妙に隠された入り口を発見した。彼らはさらに入り口の奥に、硬い岩をくり抜いて造られたトンネルと部屋を見つけたのだ。そこには全部で二十三の部屋があり、各部屋はすべて回廊によって複雑につながっていた。それぞれの部屋には一連のペトログリフやヒエログリフが描かれた固有の壁画と、活動休止中のエイリアンのテクノロジーと思しき人工遺物が置かれていた。
 大洞窟への入り口が発見されるや否や、それはエンシェント・アロー・プロジェクトの責任者である長官にただちに報告された。プロジェクトは、その後正式にACIO(Advanced Contact Intelligence Organization―先進コンタクト諜報機関)の管轄下に置かれ、遺跡の正確な性質を解明するために、学術的な調査チームが組織された。新たな人工遺物や地球外生命体の訪問の証拠がないかを発見しようとしたのである。
 ACIOとは、NSAの秘密の非公式部門である。ACIOの本部はヴァージニア州にあり、ベルギー、インド、インドネシアに職員がいる。彼らの存在は、NSA内部の上級管理職たちにすらほとんど知られていない。ACIOは、すべての諜報組織の中で最も知られていない組織なのである

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 ACIOの使命は、地球外起源のテクノロジーを研究して吸収し、それを複製することである。ACIOの職員は、主に完全に匿名の科学者によって構成されており、彼らはそのセキュリティ・クリアランス(極秘性)とIQを理由に、年間四十万ドル以上の報酬を得ている。
 ACIOという秘密組織は途方もない頭脳集団であるばかりでなく、この惑星上の他のいかなる研究施設よりもはるかに進んだテクノロジーを有している。
 一言で言えば、「特権が与えられていた」のだ。
 エンシェント・アロー遺跡から発見された人工遺物は、事実上研究チームにとって理解不能のものであった。実に謎だらけなのである。
 何故、進歩した文明が、このように緻密に秩序立った方法で人工遺物を遺したのだろうか? 彼らが後に遺そうとしたメッセージは何だったのか? 彼らのテクノロジーの正体は一体何で、何故彼らはそれを遺したのだろうか? この遺跡の建設者は原住民と交流したのか? あるいは孤立したままだったのか? 彼らは何者で、何故八世紀にここにいたのか? 彼らは戻ってくる計画なのか?
 こういった疑問は、調査チームが挑んだ謎の内のほんのわずかにしか過ぎなかった。
 七ヶ月にわたった分類、分析、修復作業を通しても、エンシェント・アロー・プロジェクトは完全に謎のままだった。様々な推測が飛び交ったものの、謎解きに挑戦するよりもエネルギーの大半は人工遺物の保全に充てられた。

 徐々に調査チームによって構築されていった仮説は、西暦八世紀に地球外の文明が地球上に居住地を定め、エンシェント・アロー峡谷の中で孤立していったというものである。彼らには非常に明確な任務があり、それは二十世紀後半に発見されるように、大規模な「タイムカプセル」を後世に遺すことであった。

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 調査チームにとってタイムカプセルの正確な性質は不明だったが、おそらくは、ある種の文化交流が目的であり、地球や地球人に対する侵略的な意図はないように思われた。
 調査チームが修復の後、部屋から発見された人工遺物の部分的な解釈を完了するまでにはおおよそ二年の歳月を要した。二十三の一つ一つの部屋は、ある特定のメッセージ、もしくは重大な使命を形成するために、相互につながっているように思えた。二十三番目の最後の部屋からは小さな光ディスクが回収された。それには人工遺物の解読のキーとなるようなデジタル情報が保持されていると推測された。
 科学者たちはそのディスクを精力的かつ熱心に分析したが、中の情報にアクセスする方法を見つけることはできなかった。
 ACIOの最高のコンピュータのエキスパートたちがディスクの暗号情報を解くために召集されたが、それも無駄に終わった。さらに数ヶ月間は、ディスクへアクセスするための考えられるすべての方法を試みることに費やされたが、それも完全に失敗した。
 約一年の後、ついにエンシェント・アロー・プロジェクトは行き詰まり、ACIOのこのプロジェクトに対する予算は急速に縮小されていった。
 さらに二ヶ月の無駄な努力の後、ディスクにアクセスするためのテクノロジーが単に利用可能ではなかったのだと決定された。ディスクのロックを解除し、中身を取り出すテクノロジーが手に入るまで、光ディスクとすべての人工遺物、調査結果は安全な場所に保管されることになった。
 ディスクには、星図や翻訳指標や用語集、製作者(クリエーター)に関する様々な.へのすべての答え、そしておそらくはもっと重要である「彼らの地球に対する意図」が含まれていると推測された。
 その光ディスクがタイムカプセルの意味を解くカギであると考えられていたが、ディスクのロックを解除するテクノロジーが開発されるのを待って、プロジェクトを保管する以外には、ACIOにはほとんど選択肢はなかった。

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 しかしながら、二十三のそれぞれの壁画の意味を理解することでディスクのロックを解除できると考えた二人の科学者が、調査チームに存在していた。彼らは、ディスクのロックを外すものは、複雑な技術的解決ではなく、むしろ言語的な解釈の問題だと考えた。
 彼らの熱心な説得に負け、ACIOはその二人の研究者にタイムカプセルのレプリカを作ることに同意した。タイムカプセルのレプリカは、詳細な図面と、二十三室すべての人工遺物の写真から構成されており、それには壁画の高解像度写真も含まれていた。二人の科学者は、最高の機密性を維持し、すべての調査結果を速やかにACIOの上司とプロジェクトの長官に報告することを条件に、独自の研究を続行することを許可された。
 光ディスクはACIOの金庫に厳重に保管された。プロジェクトは、公式には無期限に凍結され、プロジェクトに関係したすべての人員は、他のプロジェクトに昇進と共に移っていった。エンシェント・アロー・プロジェクトは、光ディスクのロックを外し、その中身にアクセスする方法を生み出すテクノロジー、もしくは何らかの手段が開発されるまでは、その話題は封じられた。
 その二人の科学者は五ヶ月近くを共同研究に費やしたが、エンシェント・アローの人工遺物を解読し、光ディスクのロックを外す方法を確立する試みは成功しなかった。その間も、ACIOは定期的に新しいテクノロジーや理論を用いて実験を行ったが、光ディスクの情報の鍵を外すことは不可能だった。

 一九九六年の晩夏のある日、二人のうち言語エキスパートの科学者が、壁画のシンボルを、シュメール文字の中で最も近い文字に変換することで解読できないかというアイディアを思いついた。シュメール語は死滅言語であったが、この科学者にとっては壁画のシンボルを解読する分には十分に理解可能だった。エンシェント・アローの部屋と同じ順番で二十三の文字を置き換え、彼はついに光ディスクの鍵を外すことに成功した。

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 シュメール語とタイムカプセルとの関係は、ACIOが待ちわびていた突破口だった。二十三文字の単純なセットは、光ディスクから八千ページ以上ものデータを引き出した。
 しかし残念なことに、そのデータは解読不能だった。なぜなら、コンピュータ内にはその言語の象形文字のような異常なシンボルを機能させるキャラクター・セットがなかったからである。したがって、翻訳指標の開発が必要とされ、それにさらに六ヶ月を要した。
 ようやくコンピュータに翻訳指標がプログラムされると、データの象形文字のようなものをプリントアウトしたり、画面上で見たりすることが可能となったが、さらに英語に翻訳する必要があった。
 この翻訳プロセスは極端に単調なものであった。その言語の難解さと、エンシェント・アロー遺跡内の他の壁画や象形文字との複雑な関係のために、コンピュータを使った翻訳ができなかったのである。
 部分的な翻訳が進むにつれて、光ディスクの中も二十三のユニットに分かれていることが判明した。そして、それぞれのユニットが固有の部屋に対応しているように見えた。最初の二室の翻訳が始まると、さらに各ユニットには哲学論文、科学論文、詩歌、音楽、そして製作者(クリエーター)たちの正体と彼らの文化についての紹介が含まれていることがわかった。
 タイムカプセルの製作者(クリエーター)は、自らをウイングメーカーと呼んでいた。
 彼らは、おおよそ七百五十年後に生きる我々人類の未来の代表者であり、自分たちは文化の伝播者、あるいは芸術、科学、哲学の種を人類にもたらす者であると主張していた。
 ウイングメーカーは、よく練られた計画にしたがって順番に発見されるように、世界の様々な場所に合計七つのタイムカプセルを遺していた。彼らの明白な目標は、次の人類の数世代が、哲学と科学と芸術が融合したグローバルな文化を発達させるのを支援することであった。

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 一九九七年の初め、光ディスクのアクセス・コードを最初に発見したACIOの科学者が、ウイングメーカーの使命に異様なまでに共感するようになった。彼はACIOが絶対にこの発見を大衆に発表しないことを確信していた。また、この情報はACIOが独占するにはあまりにも重大すぎるということもわかっていた。
 彼はまた、自分がウイングメーカーと交信していると主張した。ウイングメーカーはACIOの状況を観察していて、適切な時期がくれば、タイムカプセルとその内容を大衆が利用できるようにするだろうと述べた。
 この主張はACIOと、特にエンシェント・アロー・プロジェクトの長官を困惑させた。最終的に長官は、その科学者に休暇を取るようにすすめ、彼は速やかにプロジェクトから外されてしまった。
 科学者は自分の記憶が改ざんされるか、完全に破壊されることを恐れ、その結果、彼はACIOから脱走した。それは文字通り史上初のことであった。
 脱走してすぐに、その科学者は姿をくらました。しかし失踪する前に、彼は無作為に選んだ一人のジャーナリストに、ウイングメーカーとタイムカプセルに関する若干の資料を与えた。
 この文書の作者である私が、そのジャーナリストである。私は、すべてエンシェント・アロー・プロジェクトに由来する写真、音楽、詩、絵画、翻訳指標、機密文書のコピー、翻訳された様々な哲学書を所有している。
 私は追跡されないように、匿名であり続けるためのあらゆる予防措置を講じた。これらの資料は、おそらく我々の政府すらその権力に気づいていない秘密組織の願望に反して、公開されると確信している。
 ACIOの科学者が(私は今後、彼をアンダーソン博士と呼ぶことにする)私とコンタクトする以前は、私はタイムトラベルや宇宙人や秘密組織、その他それに類似する問題について、ほとんど興味を感じていなかった。
 最初にこの話を聞いた時は、馬鹿げた話のように思われた。しかし、私はジャーナリストとしての客観性を保持したままアンダーソン博士と会見し、気が進まないながらも次の結論に達した。それは、一個人がここまで詳細かつそれを補足する証拠を提示しつつ、ひとつの物語をでっちあげ、しかも自分は匿名でいたがるということなどあり得ないということである。

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 アンダーソン博士は、写真と、外装に奇妙なシンボルが施された異様なテクノロジーの図面ファイルを持っていた。翻訳対応表、暗号プロトコル、星図に関する研究報告書や、エンシェント・アロー・プロジェクトについてACIOの長官たちが議論した数十枚のメモである。
 約四百ページにわたる哲学文書を含んだすべての資料は本物であることが感じられ、ケチをつけたり、無視したりすることはできなかった。
 この資料を公開する前に、独自に裏づけを取るために私がもっと調査すべきであると考える人々がいると思う。が、公正な立場で言うならば、ただ単にACIOのまさしくその性質のゆえに、彼の話を確認することが不可能だったというだけである。
 しかしながら、理由はどうであれ、私はこの資料を私に与えたアンダーソン博士のことを信頼している。
 彼は私に何も尋ねなかった。金も報酬も何も望まなかった。彼の唯一の要求は、資料を一般の人々にもたらす最良の方法を私が決定することであった。彼は、私にACIOについて調査しないよう勧告した。なぜなら、NSAが情報操作戦略を用いて、私の時間を単に無駄にさせるだろうと思っていたからである。博士はNSAが、資料の一般公開を阻止することが不可能なら、少なくともそれを困難にするだろうと確信していた。
 私は政府のいかなるオフィスとも連絡を取らなかった。連絡すればNSAとCIAの両方のスパイの高官を有するACIOによって追跡され、せいぜい良くてもひとつ、または両方の組織の情報操作を招くだけであるとアンダーソン博士が言っていたからである。
 私はウイングメーカーのウェブ・サイトに関し、あえて公開を差し控えている文書を持っているが、もし私の身に何か起こったならば、この文書が私の知っている主要なメディアの友人たちの手に渡るよう手配を整えている。
 その文書が、ウイングメーカーの資料を公開するに当たっての私の唯一の安全装置なのだ。
 私の唯一の興味はこの資料を一般大衆に公開することであり、その後はどのように受け止められようと構わない。政治家たちに圧力をかけたいと思う方や、他の行動を取る方もいると思うが、それは各人の選択である。

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 この物語は、エンシェント・アロー遺跡から発見されたテクノロジーを再設計し、その内容がどんなに気高いものであったとしても、自分たち自身のアジェンダに応用することだけに興味を持っているエリート組織の手の中に残しておくには、重大過ぎるものと信じている。
 また、このウェブ・サイトを提供しているインターネット・サービス・プロバイダーが監視されるかもしれないということを私は認識しており、もしサービス・プロバイダーがこのサイトのホスティング・サービスを中断させるような何らかの圧力が行使されたならば、私が前述した文書を配布することになるかもしれない。
 はっきりさせておくが、その文書にはACIOと呼ばれる秘密組織の動かぬ証拠と、組織のエリート官僚の実名、および彼らの本当の正体が暴露されている。私はこの資料をどうやって公開すべきか思い悩んでここ数ヶ月間を過ごしたが、インターネット上に公開し、世界中の人々がアクセスできるようにすることが最も適切であると思われた。
 私には、このウェブ・サイトをつくった完全に信頼できる親友がいる。ウェブ・サイトのホストを含めて、その人物以外に私がここで行ったことを誰も知らない。
 なぜメディアを使って、アンダーソン博士の資料を大規模に情報開示しなかったのかと尋ねる人がいるかもしれない。私はこの発見が珍奇なお祭り騒ぎに巻き込まれることを望まなかっただけである。
 最終的にはマスメディアが取り上げるかもしれないが、今のところは、私は直感にしたがってこの資料と自分自身を目立たないようにとどめておきたいのだ。そうすることで、遺物の持つある種の威厳と気品が失われることなく、そこから何かが育っていくことを願っている。

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 私はかつてこれほど重大な話に関わったことがない。そして、もしこのウェブ・サイトに少しの間立ち寄って、わずか数分間でも疑念を保留にするならば、このタイムカプセルがいかに重要な発見であるかを理解することができるものと私は信じている。
 そしてあなたにできるベストの方法は、この発見を世界に広め、あなた方の政治家の代表者たちの目を開かせることである。あなたが自分のウェブ・サイトを持っているなら、どうかウイングメーカーのサイトをリンクして欲しい。
 アンダーソン博士は、ACIOがいわゆるリモートビューイングに基づいた先進テクノロジーを持っていると私に警告していた。私の理解によれば、リモートビューイングとは、そのテクノロジーの訓練を受けた人間が、ある種の「サイキックな洞察」によって人々の居場所を突き止める能力である。
 私はこれが突拍子なく聞こえることを知っている。しかしアンダーソン博士は、ACIOはこの能力を持っており、これはACIO内の人々が最も恐れるテクノロジーのひとつであると主張していた。実質的に、このテクノロジーが、ACIOの職員の忠誠を保っていたのだという。
 残念なことに、このテクノロジーのために私は地下に隠れ、数ヶ月にわたって移動し続けなくてはならない。したがって、このウェブ・サイトの更新にはあまり期待しないで欲しい。

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 私を信じて欲しい。私はこの話全体が信じがたいことを知っている。しかし、私はエンシェント・アロー遺跡の人工遺物の写真や詳細な図面を見た。それは私の目には完全な本物であり、今の時代のものとは絶対に思えなかったのだと言わざるを得ないのだ。
 それは、私が今まで見たどんなものにも似ていなかった。ウイングメーカーが実在するにせよ、誰かが多大な骨を折って私を殺そうとしているにせよ、私は秘密政府のスパイやETや、タイムトラベルやエイリアンの物品に何の思惑も持っていない単なる一人のジャーナリストなのである。
 私は誰も説得する気はない。何も説得することもない。私は単にこの資料を公開し、各人が好きなように受け止めて欲しいだけなのだ。
 私が安全であると感じた時に、エンシェント・アロー遺跡のさらなる文書と人工遺物を付け加えるつもりであるが、今のところは、ウイングメーカーの文化を紹介するのに十分な資料がこのサイトにはある。

 私は、あなたがこの資料に没頭してくれることを願っている。そうなれば、それがもたらす結果に驚くことになるだろう。

アン(仮名)
 
一九九八年十月二十三日  記

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  by kikidoblog | 2011-09-25 09:39 | ウィングメーカー

謎の遺跡「ウィングメーカー」とは何か?:サイケデリックな文明!?

みなさん、こんにちは。

いやー、これは驚異的に面白い。つい先ほど、In Deep氏のサイトで見た「ウィングメーカー」なる未知の文明のことである。これはNSAの地球外生命体研究部ACIOが極秘に調査した、謎の遺跡らしい。

[地球の内なる太陽] Vol.5 - 歴史の中での地球中心の謎(前編)

そういえば、最近お知り合いの人から、「ウイングメーカー」というものを教えていただきました。

1972年に米国で見つかった古代遺跡「らしき」もの

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で、そこに壁画として「24枚の壁画」が残されています。それぞれ意味は不明ながら、それぞれがとても示唆深いものなのですが、その中に特に、数枚、「地底からワラワラと人々が地表に出てきている」というように解釈のできる絵があります。

ご紹介します。

ウイングメーカーの24枚のすべての絵に関しては、

ウイングメーカーの壁画一覧

にあります。

ウイングメーカーそのものに関しては、私は最近知ったばかりで、これについて何も知りませんので、そこにある説明や、あるいは他のサイトなどをご参照下されば幸いです。


この遺跡の地下には次のような24の部屋があった。
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(どう見てもDNA構造である。)

その24のそれぞれの部屋に何かを象徴するような壁画が1つずつ描かれていた。それが壁画一覧にある24の壁画である。

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今現在、たくさんの研究者がこの絵の中の文字や絵の内容を解読に挑戦中だというのである。

さて、そこでそのサイトのメッセージを拾って、この謎の人々「ウィングメーカー」とはどんな人々なのか、すこしでも彷彿できればと思う。

ウィングメーカーって?

1972年、ハイカーの一行がチャコキャニオンと呼ばれる古代遺跡周辺の峡谷で偶然、奇妙な人工遺物を発見しました。この不思議な人工遺物には未知の象形文字が刻まれており、異常なテクノロジーの産物のように見えたことから、直ちにNSA(アメリカ国家安全保障局)の非公式部門であるACIOの手に渡ることになります。ACIOとは、地球外起源のテクノロジーのリバース・エンジニアリングを担当するアメリカ政府の極秘機関です。

ACIOの職員の間でコンパスと呼ばれていたその人工遺物は、直ちに地球外起源であると決定され、その人工遺物の最終的な目的は自動誘導装置であると解釈されました。コンパスが発見された遺跡へとACIOの調査隊が派遣され、調査隊はその人工遺物によって峡谷の壁の内部をくりぬいて造られた複雑な遺跡へと導かれます。

遺跡の内部には全部で23の部屋があり、それぞれの部屋には謎めいた壁画が描かれ、ミステリアスな科学技術の産物が安置されていました。

その遺跡の最後の部屋からは、小さな光ディスクが回収されました。この光ディスクには、遺跡の建設者と彼らの目的に関する情報が込められていると想定されました。言語学と暗号学に精通した一人の天才科学者の粘り強い努力の末、遂にACIOは光ディスクのロックを外すことに成功します。光ディスクには8000ページ以上ものテキスト・データが収録されており、そのデータは哲学論文、詩、音楽などから構成されていました。光ディスクを解読した結果、その遺跡の建設者たちは自分たちをウイングメーカーと呼んでいることが判明しました。

彼らの正体は当初予想されていたETではなく、今から大よそ750年先に生きる、未来の人類の代表者たちでした。

ウイングメーカーとは、時空を超えたタイムトラベラーであり、歴史を通じて人類と相互作用し、科学、芸術、哲学の種をもたらす「文化の伝播者」であると自らを描写しています。

彼らは地球の遠い未来を想定して、地球上の様々な場所に7つのタイムカプセル遺跡を遺しました。ニューメキシコの遺跡は、7つの遺跡の最初に発見された遺跡だったのです。
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光ディスクのアクセスコードを最初に発見した言語学者が次第にウイングメーカーの使命に異様なまでに共感するようになり、 この驚異の古代遺跡の発見をACIOが独占するには重大過ぎるとACIOのリーダーに訴えました。

ACIOのリーダーは、その遺跡の発見を大衆と共有することを拒絶し、その科学者は危険因子と見なされることで記憶を破壊されることを恐れ、ACIOから逃亡します。脱走の直後、その科学者が無作為に選んだ一人の女性ジャーナリストにウイングメーカーとその古代遺跡に関する若干の資料が与えられました。

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はたして彼らは本当に750年後の未来から来た未来人なのだろうか? もし未来人だとすれば、絵の雰囲気からすると、どうみても西洋人、それもイルミナティーの子孫のように見えるがどうなのだろうか? 彼らは何を伝えに来たのだろうか? 

いやはや、謎ばかりだが実に興味深い。これがイルミナティーNWOのねつ造話、SFでないことを祈るのみですナ。
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  by kikidoblog | 2011-09-24 22:55 | ウィングメーカー

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