「ステルス」=「マンメイドUFO」時代が訪れた!
今日はこれまでとはちょっと変わった話--ステルス技術やステルス戦闘機のこと--を紹介しよう。以下のものである。
B-52 and B-2's depart Nellis AFB during ME Exercise
ここ数年の世界の政治経済の状況を見ると、まず「航空機産業の没落」、「世界経済の破綻」、「自動車産業の没落」、そして「F22戦闘機製造却下」などという流れがあったことはみなさんもよくご承知だろう。つまり、数年前にアメリカの大手航空機会社が経営難となり多額の支援を必要としたことはよく知られているが、それから始まり、昨年年末にはサブプライムローン問題に端を発して金融業が破綻した。そしてその後世界の大手自動車産業が壊滅の危機にある。こうした「大きな川の流れ」の背後には1つの技術革命が潜んでいるのである。
それは、宇宙人グレイから米軍が「リバースエンジニア(逆工学)」(これは、かつて日本人が江戸時代に西洋の科学や医学を「解体新書」のような形で取り入れたことがあるが、こういった科学技術の導入法のことである)によって手に入れた「UFO技術の実用化」がかなり近いということである。軍事レベルではすでに実現しているのである。
世の中には、UFO問題やUFO技術にはさまざまな本がある。こういった本というものは、日本には極めて遅れた科学者社会や科学的権威しか存在しないため、日本の物理学者世界からは書かれた内容がまったく理解できないために「トンデモ本」とか「オカルト本」にランクされている。が、こういった本に記載されている内容は大方「正しい」というのがこれまで私が分析してきたことから言えるのである。
例えば、コンノケンイチ氏の「UFOと悪魔の世界政府666」には、米軍の秘密研究課題「ソルーションG(解答G)」というものが分析されている。この「ソルーションG」とは、「重力の起源の研究」の意味である。そして、いかにして「反重力」や「重力制御」をするかという工学研究の話である。工学研究というものは、理論研究とは異なり、可能性の問題を探るのではなく、あくまで現実に実用化することが目的の科学である。この意味で、工学は物理学を遥かに凌駕する。
コンノケンイチ氏の個人的研究によれば、プロジェクト「ソルーションG(解答G)」の解答はすでに出ているというものである。その証拠が、いわゆる「ステルス戦闘機」であるという。ステルス戦闘機にはジェットエンジンは付いていない。だから後方に煙は出さない。なぜならステルス戦闘機の推進システムは「電磁推進エンジン」だからである。
「ステルス」というと、「敵に見つからずに静かに飛行できる飛行体」という意味で、そもそもジェットエンジンやロケットエンジンではそういうことは不可能であるということはだれもが知っていることだろう。ジェットエンジンやロケットエンジンなどの「爆発型エンジン」ではあまりに爆音がすごいからである。したがって、「ステルス」という以上、その定義からエンジンはジェットエンジンやロケットエンジンではないエンジンを搭載しなくてはならない。
ここに「UFOテクノロジー」が使われている、とコンノケンイチ氏は説明する。これはフランス人の理論物理学者ジャック・P・プチ氏の説明とも一致する。
(残念ながら、プチ氏の番組は全部フランス語なので私には理解できない。)
コンノケンイチ氏の本にはステルス機には「ステルスB2爆撃機(タシット・ブルー)」
と
「ステルス戦闘機(ハブ・ブルー)」
の2種類が一般には知られている(上で紹介したYouTubeのもの)が、実はそれ以外にもう1つまだ公開されていない「UFO型秘密バージョン」のステルス戦闘機があるという。
さて、そこで問題。
果たしてその「ステルス機UFO秘密バージョン」とはどんなものか?
私のこれまでの研究では、どうやらこれが最近世界中で目撃されるようになったUFO、すなわち「三角型UFO」、正式名称「TR3-B」(Alien Technology - The TR-3B, How it Work?)という乗り物のことだろうと見ている。
これを証明してくれる非常に面白い映像をYouTubeで見つけたのでそれを紹介しておこう。
これは、「TR3-B」がパリ上空を飛行中のものである。UFO上面部にステルス戦闘機と非常に似たコックピットや垂直尾翼のようなものが見えるが、エンジンはUFOと同様の発光源を持っていることがよくわかる。
もちろん、第三次世界大戦の立役者となる中国にも中国製「ステルス戦闘機」(H-8)がある。
とまあ、こんなわけで、もはや自動車もジェット機もお払い箱の時代がすぐそこに来ているのである。これを「陰の世界政府」である「イルミナティー」のおかげと喜ぶべきか、それとももうすぐ世界がイルミナティーに支配される時代の幕開けと思うべきか、は議論の分かれるところである。
いずれにせよ、「マンメイドUFO」=「地球製空飛ぶ乗り物」の時代はもう実現しているのである。
これを見ればいかに日本の科学技術が遅れをとってしまったか明白だろう。これはひとえに我々日本人科学者の怠慢のせいである。日本の物理学会や科学技術界の学会のせいである。また、日本政府、日本の官僚の怠慢のせいである。科学者を代表して私がここで日本国民に対して謝っておこう(そんな義務はないのだが)。
ごめんなさい。
by Kikidoblog | 2009-05-12 12:26 | 反重力・UFO