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ウィリアム・クーパー講演パート3:アイゼンハワーの第三種接近遭遇

みなさん、こんにちは。

今日も引き続き、ウィリアム・クーパー講演のYouTube番組のパート3の日本語訳である。

この辺りから、日本の矢追純一氏の番組や本などの情報からはまったくうかがい知れない(つまり、矢追氏がまったくご存じなく、我々日本人をいつも誤った方向に導いていたために我々が知り得なかった)インサイダーな情報が次々と明らかとなってくる。実に興味深い内容満載である。アメリカ合衆国大統領と陰の政府の力関係が逆転してゆくさまが明らかとなる。

William Cooper: The U.S. UFO And Alien 3-10


【パート3】
メンドーサ博士は、1952年の中頃に「EBE」が死んだ時まで働きました。私が読んだすべての情報の範囲では、メンドーサ博士はこのタイプの宇宙人生物学の第一人者となりました。

「EBE」を救い、地球人より高度に技術的に進んだ宇宙人種族の好意的感情を確保するために、アメリカ合衆国は1952年の早い時期から助けを求めて広大な宇宙に向って放送するようになりました。もしあなたが皆さん以上に知っているなら、もし彼らが皆さんを見ていることを知っているなら、彼らと友人(味方)になった方が得策であります。それがこの試みの目的でありました。その呼びかけには返答はありませんでしたが、そのプロジェクトは「善良な顔」の試みとして引き続き行われました。

トルーマン大統領は「超極秘の国防システム(National Secret Agency(NSA)」を1952年11月4日から最近までの間に秘密裏に構築しました。アメリカ合衆国内の約5万人がその存在を知っていました。その第一の目的は、「宇宙人との対話」をめざして、宇宙人のコミュニケーションと言語の解読を行う言語学上の研究をすることでした。これは最も緊急の課題であり、それ以前のプロジェクトの続きでもありました。このプロジェクト名はコードネーム「SIGMA(シグマ)」と呼ばれました。NSAの第二の目的は、人間や宇宙人の情報そしてその存在の込められた秘密を集める目的のために世界中のすべての計略(デバイス)からあらゆるコミュニケーションやミッションをモニターすることでありました。「プロジェクトシグマ」は、紳士淑女の皆さん、非常に成功しました。

またNSAは「月面基地」や他の「秘密の宇宙基地」プログラムとのコミュニケーションを維持することにありました。戒厳令によって、NSAは、米国の法律や成文法やそれに関連する名のついた法律など、左右されるべき「あらゆる法律」から除外されていました。これが意味することが分かりますか? それが意味することは、特別にアメリカ合衆国大統領の戒厳令として、彼らが何を行っても、だれにも答える必要はなく、その法律の中にNSAの名前のつく法律はなく、国全体に関わる組織のための法律がない(治外法権)ということであります。それが意味することは、もしそのエージェンシーが議会に送られる文書の中に記載されないのであれば、どんな法律にも左右されないということであります。NSAは今やたくさんの義務を果たし、実際、諜報機関社会における最高機関となりました。今日ではNSAは諜報機関社会における75%の資金を受けるようになっています。そして皆さん、古いことわざにあるように、「お金が行く所に権力がある」。これは真実であります。

今日のDCI (Director of Central Intelligence)は、主に名目上の頭首であります。彼はCIAの責務を負ってはいません。CIAはたくさんの機能を持ちます。その多くはこの国家の役に立つことでありますが、いくつかは我々の命に関わるものです。もちろん、DCIはそのエージェンシーの責任を持ちます。しかし彼は、だれもが思っているようなものではなく、諜報機関社会の頭ではありません。その地位は、現実にかつ本当にNSAのうそであります。NSAの第一の仕事は、依然として宇宙人コミュニケーションでしたが、同様に今や他の宇宙人プロジェクトも存在します。

トルーマン大統領は、「ロズウェル事件」の隠蔽以来、宇宙人問題が発展してきていることを知らされて、ソ連も含めて、連合軍をずっと保持してきました。これは、宇宙人が世界人類を脅かすと判明する場合に使われるはずでした。計画は宇宙人の侵略に対する地球防衛のために構築されました。それは国際的な計画でありました。それはほとんどの国々を含んでいました。彼らの困難は、国際的な秘密を保持することでした。報道から政府のスクープを出さず秘密を隠すために、国際的な努力をコントロールして取り扱う外部グループが必要であると決定されました。この結果が、秘密社会の形成でした。これは後に「ビルダーバーガーズ」として知られるようになりました。このグループの本部はスイスのジュネーブにあります。ビルダーバーガーズは「秘密の世界政府」を発展させ、今やあらゆることをコントロールしています。国際連合(UN)はその時もそして今も「国際的ジョーク」にすぎません。

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1953年新しい大統領がホワイトハウスを占拠しました。彼は、命令の連鎖のある、階層的な人員組織を使ってきた男でした。彼の方法は、権威を派遣し、委員会によって支配することでした。彼は、彼が軍隊にいた時に外交官として知られていたように、彼の助言者たちがコンセンサスに至ることができなかった時のみ決定を下しました。彼は、彼が行ったことに対して非常に良かったのです。彼は人々をコンセンサスに至るように持って行くことや人々を彼のために働くように持って行くことが上手でした。彼の通常のやり方は、いくつかの代替案を読み聞きし、最後に1つを決めるというものでした。彼と近くでいっしょに働く人々は、彼の好きなコメントとは「どんなことを得てもきっちりすること」であったと述べています。彼はトルーマン大統領とは非常に違った男でした。彼はゴルフコースでたくさんの時間を使いました。これは、指揮官として前戦争を体験し、その時の5つ星に反するように、指揮官の中ではかなり異例なことでした。実際、彼はそう望んだのでした。この大統領が陸軍大将デービッド・アイゼンハワーでした。

1953年の6月1日のうちに10機以上の円盤のクラッシュがありました。我々は10機回収し、26体の死んだ宇宙人と4人の生きた宇宙人を回収しました。4人のうちの1人の宇宙人は破損した円盤から回収する1時間のうちに死にました。他は2、3日後に死に絶えました。10機の内訳は、4機はアリゾナ、2機はテキサス、1機はニューメキシコ、1機はルイジアナ、1機はモンタナ、1機は南アフリカで発見されました。100ほどの目撃がありました。

なぜそんなに多くの円盤クラッシュがあったのでしょうか? なぜなら、政府は恐れおののきました。我々は、レーダーが乗り物(クラフト)を落とし、彼らはレーダーをロックオンし、それを注ぎ込んで、レーダーを乗り物にねらいをつけたのだということを発見しました。多くがそうであったように、放送局はたくさんダウンしました。

アイゼンハワー大統領は宇宙人問題を覗き込む別のレストランを知っていました。彼はその秘密を議会に露にすることは出来ないと知っていました。なぜなら事実は公衆に教えていることとは全く違っていたからであります。

1953年の早くに新大統領は宇宙人問題の助けのために彼の友人であり評議会形成のフェローメンバーであったネルソン・ロックフェラーに矛先を向けました。アイゼンハワーとロックフェラーは宇宙人試験管理の秘密の構造を構築し始めました。こうしてMJ-12のアイデアが誕生したのです。

そもそも大統領になるようにアイゼンハワーを確信させる上で決定的だったのはネルソンの叔父ウィンスロップ・オールドリッチ(Winthrop Williams Aldrich)でありました。ロックフェラー帝国内の全ロックフェラー家が一致団結してアイゼンハワーに戻ってきました。すぐに皆さんにも分かるように、宇宙人問題の助けをロックフェラーに求めたことは、アイゼンハワーがアメリカ合衆国の将来のために、そして最も確かにすべての人類のために、かつて行った最大の失敗でありました。彼が文章上行ったことは、紳士淑女の皆さん、米国大統領の地位を秘密のグループに負わせたことなのであります。

アイゼンハワーの立候補から1週間以内に彼はネルソン・ロックフェラーを政府組織のための大統領助言委員会(presidential advisory committee)のチェアマン(委員長)に任命しました。ロックフェラーは政府の再編成を立案する責任を任されました。ニューディール政策は、「健康教育と福祉の省(Department of health education and welfare)」と呼ばれる、一つの内閣職を設けました。1953年の4月に議会が内閣のその新しい地位を承認した時、ネルソンは秘書の下では「オービド・コープ・ホビー」(訳注、意味不明)とその地位に名付けられました。

1953年にはまた天文学者たちが大きな物体を宇宙で発見しました。それは地球に向っていました。最初はそれが隕石群と信じられました。もし皆さんが天文学についてよくご存知であれば、皆さんが軌道を予測したり、その物体の軌道をさかのぼって行き、それがどこから来たか、何をしているのか、どちらに向って行くか、その軌道が本当にどういうものかなどを決定できることをご存知だと思います。まあ、それは痛み走って真っ青になるものでした。その証拠が証明したのは、その物体群は知性体が運転する宇宙船か何かであるということでした。

  by Kikidoblog | 2009-06-23 12:21 | クーパー

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