”インビジブルUFO”:「赤外線」で見える”見えないUFO”
今回は、前回に紹介した中の1つ「見えないUFO」について紹介しておこう。以下のものである。
我々はUFOと呼ぶものはいつも我々”人類”の目に見えるものとお思いだろうが、そうとは限らない。どういうわけかUFO自体も進化しており、その昔のUFOならだれの目にも見え目撃できたものが、今ではほとんど我々の目で見ることができないのである。
かつてビリー・マイヤーが「プレアデスとのコンタクト」に証言したように、プレアデス人のUFOにはさまざまなモードが存在し、そのモードを切り変えることにより、我々の目に見えたり、突然消えたりできるのだということである。
我々人間の目は非常にすぐれているが完全ではない。動物の中ではかなり広範囲の波長域において見ることができるが、いわゆる可視光域に限られる。それより長い赤外線域やそれより短い紫外線域の外側は見ることができない。
ハリウッド映画の「プリデター」の宇宙人はさまざまな波長域を切り替えて見えるようにする装置を備えているが、どうやらそうしたものをUFOは備えているらしいのだ。
最近UFO目撃がめっきり減ってきたことの1つの理由がそれである。最近では、「UFOは赤外域の光を出して飛んでいる」らしい。そのため、赤外線カメラでないとUFOをもはやとらえることがきない。どういうわけか、そういう時代に入っている。このYouTube番組は、その辺りの事情を鮮明に伝えている。実に面白い。
そういうわけで、現在我々の目に見えるUFOは全部地球製のもので、本当の宇宙人のUFOは目に見えないモードで飛んでいるのだろう。
by Kikidoblog | 2009-07-28 09:17 | 未知のテクノロジー