「ダークサイド・オヴ・ザ・ムーン」:”月の裏側”
今回は、久しぶりに再びエイリアンの話を紹介しよう。ウィリアム・クーパーの講演(ウィリアム・クーパー講演パート9:「JFK暗殺の真相」と「真の宇宙計画」)に、以下のような部分がある。
『アメリカ合衆国最初の宇宙探査や月着陸の時代の中では、どの発射も宇宙人クラフトによって随伴されていました。月面基地は「ルナ(Luna)」とあだ名を付けられていましたが、この基地はアポロ宇宙飛行士たちによって目撃され、映像におさめられました。ドーム、尖った塔、サイロに見える高い円形構造、月面の跡に編み込まれたかのように残された「T」の形をした鉱物採取の乗り物、そして信じられないほど大きな宇宙人の円盤や小型円盤が写真にあります。それは、実際にはアメリカ、ソ連そして宇宙人の月面基地です。宇宙計画は茶番で巨額の資金の損失なのです。「代替案3」は1つの現実であり、SFではありません。』
どうやらこの時の映像らしきものが映ったYouTube番組を見つけたのでそれを紹介しておこう。以下のものである。
Ruins and Alien base found on dark side of the moon pt01
不思議なことに、この映像の途中に「宇宙人」の顔がサブミリナル的に入り込んでいる。これが何を意味しているのか知らないが、宇宙人の存在をサブミリナル効果でこの番組を餌にして刷り込みたいということかもしれない。
また、この映像の最初に「National Reconnaissance Office--- We own the night」のロゴマークが入っている。この組織についてもウィリアム・クーパーが20年前のその講演で論じていた(ウィリアム・クーパー講演パート5:「陰の政府」の誕生)。 そこにはこうある。
『宇宙人基地技術交換が「S-4」区域で現実に起こりました。「S-4」はコードネーム(暗号)「月の裏側(The dark side of the moon)」でありました。
陸軍は、あらゆる試験プログラムのための安全を確保する極秘組織を作る仕事を任されました。この組織は、コロラドのカールソン要塞(Fort Carson)を本拠地にした「国家偵察組織(National Reconnaissance Organization)」になりました。特別チームがそのプロジェクトを安全にする訓練を行いました。これが我々が「デルタ(Delta)」と呼ぶものであります。』
これから推察して、米陸軍の組織であるということになる。ネバダの「S−4」というエイリアンと米軍の共同基地は、「月の裏側」という暗号名であったというのも非常に意味深である。
ジョン・リアー(John Lear)のホームページ(The Living Moon)にもたくさんの写真があるが、そこで述べられていることとほぼ同じことが、今回のYouTube番組でも述べられている。実に興味深い。(「火星に人は住んでいるか?」)
いずれにせよ、我が国の「かぐや」関係者がどこまでそういう情報を得ているのか、あるいはまた、NASAやイルミナティーやCIAから圧力がかかったのか、ぜひ忌憚ない話を聞きたいものである。
おまけ:
Alien structures on dark side of the moon.avi
by Kikidoblog | 2009-08-15 16:12 | 月