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「動物はなぜ死ぬのか知りたい」研究者たちが「キメラインフルエンザ」を作る!

みなさん、こんにちは。

昨日私はジェフリー・タウベンバーガー博士という人物が脅威の「新型豚インフルエンザウィルス」の作成者であると紹介した。その中でそのタウベンバーガーのここ12年の活動を書いた記事「スペイン風邪の再創造」を紹介した。その中の最後の部分に非常に興味深い記事があった。今回は急遽それを紹介しておこう。以下の河岡義裕(かわおか・よしひろ)東京大医科学研究所教授
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AERA 2007年4月2日増大号より)

に関する記事である(以下は「スペイン風邪の再創造」の記事で、アエラの記事ではない)。

「利益が危険上回ると判断 手法は日本人が開発」
”今回のスペイン風邪のように、遺伝子からウイルスを合成する手法は「リバースジェネティクス」と呼ばれ、遺伝子工学の発展で可能になった。完全なインフルエンザウイルスの再現は、日本の河岡義裕(かわおか・よしひろ)東京大医科学研究所教授が初めて成功した。
毒性の強いウイルスを扱うには外部に決して漏らさない厳重な防護措置が不可欠で、同教授は設備が整ったカナダで実験している。今回の研究チームも防護に万全の態勢をとったと強調している。”

「「スペイン風邪」免疫異常で重症化 人工ウイルスで実験」
”1918年から数年間猛威をふるったスペイン風邪は、全世界で4000万人の死者を出したとも言われている。その後、残されていた当時の標本などからウイルスの遺伝子配列がわかり、同じウイルスを人工的に作り出せるようになった。グループは、人工ウイルスを生物学的にヒトに近いカニクイザルに感染させ、症状を調べた。”

「スペイン風邪:ウイルス再現 免疫異常で増殖、毒性強く」
”同研究所の河岡義裕教授らは、カナダ公衆衛生局のダーウィン・コバサ研究員らと協力し、解明済みの遺伝子配列からスペイン風邪ウイルスを人工的に再現。サル7匹の鼻や気道に注入した。
その結果、サルは重い肺炎を起こし、呼吸困難に陥った。回復不能となり、それ以上苦しませないため感染8日後に安楽死させたサルは、肺の中に水分が大量にたまり、水死に近い状態だった。
これに対し、普通のインフルエンザウイルスを感染させたサル3匹は、肺炎を起こさず軽い症状だけで回復した。”

「スペインかぜ:猛威の原因遺伝子特定 新型インフルエンザ「治療薬」に道」
”米ウィスコンシン大の渡辺登喜子研究員らは、インフルエンザウイルスを人工的に合成する技術を利用。8種類あるスペインかぜウイルスの遺伝子の組み合わせを変え、通常のインフルエンザウイルスに組み込み10種類のウイルスを作った。実験動物のフェレットに感染させ増殖の違いを比べた。
ほとんどのウイルスは鼻でしか効率的に増えなかった。これに対し、「RNAポリメラーゼ」という酵素を作る4種類の遺伝子がスペインかぜのものを使ったウイルスは、フェレットの気管と肺でも増殖。完全なスペインかぜウイルスと同じように強毒性を持っており、この4種の遺伝子が強い毒性にかかわっていることを突き止めた。”

「新型インフル、1918年流行のウイルスと類似=研究」
”現在世界的に流行している新型インフルエンザ(H1N1型)は、1918年に同様の世界的流行(パンデミック)を引き起こしたインフルエンザウイルス株と気がかりな類似点があると報告した。ともに、季節性インフルエンザのウイルスと比べて肺で増殖しやすい。”

「新型インフルエンザ:90歳代以上に免疫 スペイン風邪で抗体──東大など」
"新型インフルエンザに対する免疫を1918年以前に生まれた人は持っている可能性があることを、東京大医科学研究所などが明らかにした。また、新型ウイルスは季節性と違い、肺で増殖するなど強い毒性を持つことが動物実験で示された。"

これらを読むと、どうやら日本の東大も「医科学研究所」の研究者を通じて、世界の人間を抹殺して行く計画に参加しているようである。国民の税金を使って研究させてもらっている大学の職員が日本国民自らを殺すための研究に従事しているということだ。この意味では、東大は立派に「イルミナティー世界政府」の手先の日本支部となっているということだ。

分子生物学者は、あるウィルスを人間が人工合成した遺伝子配列から作り出すことを「リバース・ジェネティクス(Reverse Genetics)」と呼んでいる。この方法によると一度遺伝子配列が分かってしまえば、それらを巧妙に組み合わせていかようなウィルスも作り出すことができる。すでに世界最先端の分子生物学者の世界はそういう段階に達しているという。中でも、この「リバース・ジェネティクス(Reverse Genetics)」でインフルエンザ・ウィルスを作り出す大家が、日本の東大の医科学研究所にいる河岡義裕(かわおか・よしひろ)博士であるらしい。

果たしてこれらの記事に頻繁に出てくる河岡義裕教授とは何者か? この”謎の人物”は最近日本のマスコミでもちょくちょく顔を出しているから知っている人も多いだろう。以下のようなものがある。
インフルエンザウィルスの謎を追う
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この博士のキャッチフレーズが「動物はなぜ死ぬのか知りたい」である。そんなことは知らなくてよろしい。私自身は「生命の起源」や「生物はなぜ生きるのかを知りたい」という全く逆の観点から研究しているが、どうやらこの博士は「死神に取り付かれた」らしい。

私がこのブログでしばしば紹介してきたように、世の中には「ならず者」サークルが現実に存在している。昨日紹介した「スペイン風邪の再創造」の「スペイン風邪は再生されている」にも次のようにある。

『これらの実験を行う正当な科学的根拠というものは見当たらない。最も最近の実験(Tumpeyによる:2002)では、1918年の遺伝子を含んだウィルスに対する既存の抗ウィルス薬の効果を探ったとされているが、そもそも初めに1918年株の解析などしていなければ、1918年株に対する抗ウィルス薬の必要などないだろう。生物学的防御の研究および民間のどんな医学研究においても、その裏面にあるものとの競走であるというのは本当のことであり、この表裏とは、自然に発生する病原の進化と生物戦のための病原開発のことである。しかし、この競走においては、それが研究の動機となるような脅威を創造することは避けるべきものである。悪意のあるサークルは存在する:「リバース遺伝子操作によって、望めばどんなインフルエンザ・ウィルスでも創ることができる技術が導入されている・・・これらの研究は1918スペイン風邪ウィルスの遺伝子を使用することが目論まれている」[注8] これらの論議は、最近ではテキサスにおける別の最高度のバイオ・セイフティ・レベルの研究所における国防研究を正当化するために提示されている。トーベンバーガーのパイオニア的研究がなければ、研究室に流れた資金は節約され、結核やマラリア、HIVのような自然発生する疾病と闘う研究に投資されていたかもしれない。』

この中に「悪意のあるサークルは存在する:「リバース遺伝子操作によって、望めばどんなインフルエンザ・ウィルスでも創ることができる技術が導入されている・・・これらの研究は1918スペイン風邪ウィルスの遺伝子を使用することが目論まれている」とあるように、ウィリアム・クーパーが「ジェーソンスカラー」という名で紹介した、イルミナティー世界政府、すなわち陰の世界政府の科学研究機関に所属する科学者組織が実在する(ウィリアム・クーパー講演パート7:「ジェーソンスカラー」と「研究グループ」)。多くのメンバーがスカルアンドボーンズやスクロールアンドキーなどの秘密結社のメンバーである。

したがって、研究者本人は「動物はなぜ死ぬのか知りたい」という素朴な動機から毒性を持つインフルエンザの研究をしているつもりであったとしても、その仲間の中に、悪意ある組織からの回し者が来ていないという保証はないのである。多くの場合、欧米の危険な研究の従事者の大半がジェーソンスカラーである。彼らの目的はそのものずばり「人類抹殺」である。

コンピュータウィルスの場合もそれを開発してばらまいている者が、そのワクチンを作って売りさばいている大手ソフトメーカーの研究員であったことがすでによく知られているように、この場合にもまったく同じことが言えるのである。

要するに、インフルエンザワクチンのための研究だと言って強毒性のインフルエンザウィルスの研究を始め、さまざまなインフルエンザウィルスの合成を始める。そして人の大量死につながるウィルスが作製されたころ、闇の組織のメンバーがそのウィルスをかっさらい、どこかでまき散らす。自分たちは完全なワクチンを接種し、一般人には偽の極悪なワクチンもどきを接種させ、感染の際に劇症化させる。とまあ、こんな案配である。まさしく今公開中の「20世紀少年」のストーリーそのものである(ちなみに、「20世紀少年」の原作者、この映画の監督や脚本家、映画製作のプロデューサーや資金援助者たちには、どうやってこの映画のネタを仕入れたのか聞いてみたいものだ。あまりに悪意に満ち満ちているからだ。また日本語の中でも最も大切な言葉である「ともだち」を悪意の象徴に取り上げた理由も聞いてみたいものだ。いずれにせよ、ここには日本人エージェントの暗躍があることは間違いないだろうヨ)。

ところで、今回日本の民主党政権は「国家戦略局」という新規な政府機関を作るようだが、このモデルがなんとイギリス政府のまねということらしい。そしてそのトップに入るのが、ここ10年ほど頻繁にイギリスに行ってそういうやりかたを学んできた(要するに、洗脳されてきた)菅直人氏であるという。「官僚主導」から「政治主導」への大転換を計るのがその目的だという。が、すでにデービッド・アイクがさんざん指摘してきたように、この手法でイギリスはすでに完全なる独裁体制に導かれてしまったのである。というのも、良い政治家や良い民間補佐官がつけば良いが、イギリスではそこにすべて「イルミナティー」陣営が巣食ってしまったのである。2大政党の両方の陣営にイルミナティー陣営が居座って、どっちへ転んでも国民を虐げる方向にしか進まないという状況となったのである。このイギリスの教訓が生かされず、単にイギリスの表向きのまねだけをするとなれば、民主党政権になると、上で指摘したような脳天気な科学者がその補佐官として入り、国民に誤った政策や施策を行うということにもなりかねない。要注意であろう。

ちなみに、日本人のイルミナティーはいるのか?と言えば、それは「日米欧三極委員会」のメンバーのことである。この日本人メンバーが実質上の「日本の陰の政府」である。彼らが日本の政治を決めている。このメンバーは日本人は江戸時代くらいの人口で十分と言っている。つまり、3000万人くらいでいいと。まあ、「格差社会」を作って、貧しい人々がどんどん死んで行けば、あるいは医療にうとい人々がどんどん死んで行けば、リッチな日本人とその支持者だけの3000万人の国となる。この3000万人という数字はちょうど首都圏の人口と同じである。東京近郊と若干の人間だけ生きていればいいというのが彼らの考え方である。そんなわけだから、東大には「どうやったら人が死ぬか(言い方を変えれば、人を殺せるか)」だけを考える研究者も存在するのだろう。

  by Kikidoblog | 2009-09-11 12:23 | インフルコンスピラシー

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