HAARPの波形に第二第三の大変動が現わる!!
e-PISCOの「ラドンイオン濃度」の周期パターンが続く中、HAARPの波形に2番目の大きな変動が現れてきたようだ。注視が必要である。
Fluxgate Magnetometer


Induction Magnetometer


このグラフと「いよいよHAARPの波形に大変動が現わる!!」の第一回目の大変動のグラフを見比べる限り、理由は私には分からないが、Induction Magnetometerの例の「星形格子パターン」よりむしろ0周期のところのピーク(つまり、一番下の山状のパターン)が現れる時にFluxgate Magnetometerの大変動が同期しているように見える。このことから、例の「星形格子パターン」はHAARPがアクティブの場合に対応し、「0周期ピーク」の方が地震活動による磁気嵐を反映しているのではないだろうか、という感じがする。また、下のグラフにおいて、神奈川・厚木のグラフの変動も小さいながら千葉・南房総のピークに連動してほぼ同じ時間帯に小さなピークが来ているように見える。
千葉・南房総


神奈川・厚木


兵庫・川西


いよいよいつ大地震が来てもおかしくない状況に入る。首都圏にすむ人々は、”それなり”の地震対策をした上で生活すべきだろう。備えあれば憂いなし。
by Kikidoblog | 2009-09-28 11:36 | HAARPモニター観察