いよいよ10月9日、月の南極に水爆が突っ込む!!
もう一つ興味深いニュースが最近あった。これも無視できないものだ。以下のものである。
月に氷?NASAが体当たり探査…あれば水蒸気
『月で氷の存在を確認するため、米航空宇宙局(NASA)は日本時間9日午後8時30分ごろ、埋蔵の可能性がある地点に、探査機を超高速で衝突させる実験を行う。
氷があれば、衝突の熱で水蒸気が高く立ち上ると予測され、すばる望遠鏡(米ハワイ島)など世界の20か所以上の天文台が、一斉観測に臨む。
衝突する探査機「エルクロス」が目指す場所は、南極付近のクレーター「カベウス」。月面は全体に乾燥しているが、クレーター内には日光の届かない場所もあり、氷があると考えられる。存在が確かめられれば、月での有人探査を行ううえで貴重な水資源となる。
計画では、まず打ち上げに使われたロケットの一部、次いでエルクロス本体(重さ計約2・5トン)が、4分の時間差で突っ込む。秒速2・5キロ・メートルという猛スピードだ。激突の際に飛び散って立ち上る物質は約350トン、ちりの高さは約10キロに達する。月面には直径約20メートル、深さ4メートルの大きなクレーターができるという。
エルクロスは6月に打ち上げられた。NASAは、日本の月探査機「かぐや」の集めたデータも参考に、衝突地点を検討。過去に、役目を終えた探査機を月面にぶつけた例はあるが、本格的に氷の存在を確かめる衝突実験は初めて。』
これが、だいぶ前の8月にここで取り上げた以下のものである。
「セーブ・ザ・ムーン、月を救おう!」:10月9日NASAは月面に2トン核ミサイルをぶち込む!!
Save The Moon 1
ここには、NASAが2009年6月19日にフロリダのケープカナベラルから、2トンの核爆弾が発射され、この10月9日に月面に到達して核爆発する予定であるということが書かれている。
最初の記事によれば、月の南極のクレーター「カベウス」に打ち込むということから、天気が良ければ、地球からも見ることができるだろう。その爆発の状況から使われる核爆弾が「クリーンボム(水素爆弾=水爆)」
か「ダーティーボム(原子爆弾=原爆)」
か分かるだろう。
しかし、この記事からわざわざ南極を選んだ理由が彷彿される。「氷があれば、衝突の熱で水蒸気が高く立ち上ると予測され」とあるように、うまいこと水素爆弾の爆発時に出る大量の水蒸気をすでに月には水の存在が分かっている水のせいにすることができるからだ。いずれにせよ、一番最初の記事にある放出される「探査機」の形状と「テラー・ウラム型」
とよばれる水爆の形状の一致に注目すべきだろう。瓜二つである。
ところで、水爆の爆発時には大量の水蒸気があがると考えられている。そのため、911のワールドトレードセンタービルの地下で数度の大爆発があり、そこから大量の水蒸気があがったことから、地下に水爆を使い、ビル全体を粉々にしたのではないか、という有力な説もある。以下のものである。
さて、問題は月に存在する「未知の宇宙文明」の人々はどういう行動に出るのだろうか?
(「「ムーン・ライジング」:月の秘密がついに暴露された!)
UFO interference against tankers that destroy a cloudy system
にあるように、UFOが爆弾を追撃するのだろうか? 無力化するのだろうか?
10月9日になれば、その真偽のほどが明らかとなるかもしれない。
いずれにせよ、イルミナティー陣営のやりたい放題ということのようである。
by Kikidoblog | 2009-10-05 11:31 | 月