NASAの水爆不発弾に終わる:やはりエイリアンの仕業か?
3日前の「NASAついに月を爆撃:マンメイドクレーターを作る!」で紹介したように、NASAの探査機風水爆「LCROSS」が月面に衝突したが、はたしてその後はどうなったのだろうか? NASAの科学者の予想通り(Ground and Space Based Observations)の「プルーム(キノコ雲)」

は立ち上がったのだろうか? だれか地球上からその様子を目撃したものはいないのか? などなど、たくさんの疑問が生じる。
どうやらその結果は「不成功」だったようだ。キノコ雲も立ち上がらず、炎のひとかけらも見えなかったようである。以下のものにその衝撃の大きさが伝えられている。
Scienceの記事
Moon Impact: NASA Plays Down Lack of Fireworks

"they said, all the while ignoring a very large elephant in the room: No one among the millions watching as a 2-ton hunk of metal slammed into the moon could see the much-ballyhooed spray of dust and debris that they had been told to look for."

これはどういうことだろうか? 爆弾と探査機はともに月面まで順調に飛行し、予定通りに墜落して行った。その後、NASAの映像では「BOOM」というように真っ白な画面となったように、クレーターに突っ込んだ。しかし何も爆発しなかった。したがって、その映像は真っ赤な嘘っぱちだったということになる。NASAによる予定されて仕組まれたCG映像だったということになるからである。いずれにせよ、NASAの水爆は爆発しないまま突っ込んだということのようである。不発弾だったということである。それゆえ、予想外に小さなクレーターしか作れなかった。何かの原因で水爆の震撼が効かなかったのである。
はたしてこの原因は何か? やはり月には宇宙人文明が存在し、その人々がNASAの水爆実験を妨害したのだろうか? NASAの科学技術に何らかの不備があったのだろうか? あるいは、それ以外の何かか?
いずれにせよ、月には我々のまだ知らない”何か”が現実に存在しているのは確かのようである。
by Kikidoblog | 2009-10-12 16:41 | 未知の宇宙文明