HAARPに地震波か?
久々にHAARPに「地震電波」らしきものが検出されたように見える。
Fluxgate Magnetometer
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。
Induction Magnetometer
周波数ゼロに近くにある右下の「白く明るい」部分が、地震電波の特徴。
「HAARP VHF Riometer」
VHF波は、下の赤い部分に電離層の揺らぎ(擾乱)の程度を示す。今回のものは、右下の赤い部分に非常に強い電離層の擾乱があったことを示している。
はたしてこの地震電波はどこに来る地震のものだろうか?
e-PISCOの「ラドンイオン濃度計」のデータによれば、厚木
や川西
のイオン濃度が急上昇中であるので、日本も今回は注意した方が良いかもしれない。備えあれば憂いなし。
by Kikidoblog | 2009-11-14 21:59 | HAARPモニター観察