HAARPに地震波か?
久々にHAARPに非常に大きな「地震電波」らしきものが検出されている。今日のものは振幅が非常に大きい。このところ非常に長時間に渡って揺らいでいる変動であったが、その後に今度はこの巨大な地震電波である。要注意が必要だろう。
Fluxgate Magnetometer
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。今回のものは、かなり大きな振幅で揺れている。
Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロに近くにある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、ピンク色に近い部分。
HAARP VHF Riometer
下の赤い部分がVHF波における電離層の揺らぎ(擾乱)の程度を示す。今回のものは、中央下の赤い部分に非常に強い電離層の擾乱があったことを示している。
はたしてこの地震電波はどこに来る地震のものだろうか? だいたい地震電波出現から56時間後から1、2週間後に間に地震が起こるようである。いつかどこに来るか分かるようにしたいものだ。
by Kikidoblog | 2009-11-27 11:33 | HAARPモニター観察