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ラケルタファイル(The Lacerta File) : あるレプティリアン女性との対話1

みなさん、こんにちは。

私は今日、ウィリアム・ミルトン・クーパー講演に匹敵する実に興味深い記事を知ったので、それを紹介しておこう。私が最初にこの存在を知ったのは、以下のものである。
ケムトレイル・気象操作掲示板」の「レオ・ザガミと2012年(補足) - N・G」

この投稿の最後にある、「ChemBlog−ケムログ」というブログに問題の「プラウダの投稿掲示板の記事」が日本語に翻訳されている。このchemblog氏には心から感謝したい。

では、以下にその記事を紹介しておこう。もちろん、いうまでもなく、真実の世界を探索する者の努めとして、その内容の真偽を司るものは読者自身である。自分の頭で内容の真偽を判断して欲しい。



オリジナル:The Lacerta File I

ラケルタファイル(The Lacerta File) -Part1

2002年7月24日

以下の記事は、用心深い読者から私たちに送られてきたものだ。

数週間前、私はネット仲間から、UFO、異星人、そしてその本当の歴史に関する真実を考察している、とある文書の翻訳ができないかと頼まれた。彼が言うには、この魅力的なファイルをスウェーデンに住むOle K(フルネームは明かされていない)と言う名の、人間ではない爬虫類のような存在との面接を果たしたと主張している友人から受け取ったのだそうだ。さらに彼はこの文書には、UFO及び異星人に関する絶対の真理が含まれていると主張している(もし誰かが私に昨年読んだ文にある「UFOに関する絶対の真理」を伝える毎に、たった100DMを私にくれたなら金持ちになれただろう)。私がオンラインでコンタクトしているのは、UFOを強く信じている者であると理解しているが、同様に物理学や見聞にも通じる知性的な若い男性でもあるのだ。従って、最初にこの「ラケルタファイル」と呼ばれる奇妙な文書を読んだ時、私は非常に驚きを感じ、本当にこの空想科学物語を信じているのか彼に尋ねたほどだ。

彼は全くその通りだと答え、またOle K.は個人的な友人であり嘘をつくような人間ではないとも言った。証拠については、彼が転写物の全てを読み、またOle K.が紹介した図画や音声テープを見聞きしたと話した。私は他の全ての「普通の」UFO研究者達は、このファイルを即座に破棄するだろうと推察しているが、私はこれを翻訳するのに十分すぎるほど「熱中」していたのだ。私は友人に私の英語が多少酷い(ご存知の通り)と注意されることがあるが、私にそれが可能である事を彼が確信していたため、私は何とか理解可能な程度にその翻訳を試みることにした(私にとって良い練習にもなるかも)。これは、私がこのファイルの内容について責を負わず、また内容を信じているのではない事、そして私はこの作業を友人のために行った事を意味している。私はこれをより読みやすくするため、幾つかの階層構造を使用しており(スウェーデン語から翻訳されたオリジナルのドイツ語文書は、非常に混乱した構造だった)、また私が常に正しい言葉を使っているかどうかについても定かではないが、それが理解可能になっている事を望んでいる。

私の個人的な意見(1週間近くこの奇妙な文書の翻訳に費やした現在の)は、この文書が本当に良くできた空想科学物語であり、全くのデタラメだと考えている。答えや疑問は常に非論理的であり、全てのメッセージが本当(特に科学的な事項)であるとは考えられないと思っている。この全文の作者が答えを知り得なかったために、「種族」があまりにも難解な疑問への回答を避けようとしているように思えた。しかし、私が行うのは翻訳作業であり、ファイルの内容に関して意見することではない。我々が発行する雑誌の次の号にこのファイルを掲載できないか尋ねられたが、我々の雑誌に掲載するにはこれがあまりにも長文で、あまりにも奇妙であると思える。しかし、これを可能な限り多くの人々に送るように依頼された事で、私はあなた方に普通のRTF-ファイル(殆どのワープロと互換性がある)形式で送信することを決意した。もしこの事柄があまりにも奇妙であったなら、どうかこれを破棄して頂きたい。このファイルで述べられている事柄は、私の意見でも、私の信条でもないことは明らかだ。どうか乱文をご勘弁頂きたい。

あなた自身の意見を導き出し、あなたの考えを知らせてほしい。

クリス(Chris)

ザ・ラケルタファイル(The Lacerta File)

序文

以下の文書が確たる真実であり、小説などではないと私は確信している。これらは人間ではない存在、レプティリアンと私との間で1999年12月に行ったインタビューの書き起こしの一部である。このメスの種族はすでに数ヶ月来、私の友人(文書では略記でE.F.とだけ名乗られている)と接触している。断じて言うが、私は生まれて以来ずっとUFOや異星人、その他奇妙な物事に関しては懐疑的であったため、E.F.が私に人間ではない存在「ラケルタ(Lacerta)」との最初の接触に関して話し始めた時、彼が単に私に夢か架空の物語を話しているのだと思っていた。昨年の12月16日に、スウェーデン南部の町に近い人里離れた友人の家の小さく暖かな部屋で、自分の目で彼女が人間ではない事を確認したにもかかわらず、その存在と出会った時まだ私は懐疑的であった。もはや現実や彼女の言葉の真実を拒絶できない面会の間に、彼女は実に多くの信じがたい物事を私に話したり見せたりした。これは他の、真実を物語っていると主張しているが、現実はただのフィクションであるような誤ったUFO文書ではない。この書き起こしが真実のみで構成されているが故に、あなた方はこれを読むべきだと私は確信させられた。

私は彼女と3時間以上も会話し、インタビュー後に彼女が全てを公開しないよう私に依頼したため、以下の書き起こしをインタビューのある部分の短縮版して公開する。この書き起こしにおける私が行った質問の順序は、常に同じではないため、時折あなたを多少混乱させるかもしれない。彼女が書き起こしから削除してほしいと依頼した、全ての重要な部分を削除するというのは容易い事ではないため、恐らくは変な順序になる事を予めお詫び申し上げる。私はインタビューの完全な書き起こしを所有(彼女の体型や装備品に関する私の図を含み49ページになる)しており、また完全なインタビューを収録したテープもあるが、これらを彼女の許可なしで公開することはない。私は、未だに心を引きつけるこの文書の短縮版を、信頼できるフィンランド、ノルウェー、ドイツとフランスの4人の友人に送付する。そして、彼らが自らの言語に翻訳し、この書き起こしが可能な限り多くの人々に読まれ、理解されることを私は望んでいる。もしこれを受け取ったなら、どうかあなた方の友人にEメール、あるいは印刷しコピーして送って欲しい。

さらに私は、彼女の種が有するテレパシーやテレキネシス(テーブルに置かれた鉛筆を触れることなく動かしたり踊らせたり、また手から40センチ以上の高さにリンゴを浮遊させる事を含む)の様な、様々な「超常的」な能力を3時間と6分の会談で見せられ、私はこれら能力がトリックではない事を確信させられた。以下は確かに、それを実際に経験しなければ理解し信じる事は難しいだろう。しかし、私は本当に彼女の心に接触し、彼女がインタビューで話した事が私たちが住む世界の絶対の真理であると、現在も心から確信している。

書き起こしの全体とこの超短縮版を自身で読んだ場合、残念なことに私がここに書いた全てが真実であるとは考え難いように思え、また全てがTVか映画から得た質の悪い空想科学物語のようにも思えるという強い感想を持たざるを得なく、また誰もが私の経験を信じるのかに関して疑念を抱いている。しかし、それらは信じようと信じまいと真実なのだ。証拠も提示しない簡単な私の言葉をあなた方が信じるとの期待は持てない上に、私はその証拠さえ提示できないのだ。どうか書き起こしを読んで、それについて考えて欲しい。恐らくこれらの言葉の中に真実が見られるだろう。

私と彼女との新たな会見が(再びスウェーデンの同じ家で)2000年4月23日に行われる予定であり、彼女の存在を示す証拠を私にくれる事を彼女は約束してくれている。さし当たり、私がその時に行うであろう彼女への質問を整理しようと思う。もしかしたら彼女は、来るべき戦争に関して、そして書き起こしの消失した部分のより多くを公開する許可を与えてくれるかもしれない。

信じようと信じまいと、これは現実との変わりないんだ(でも信じてくれる事を望んでいる)。

Ole K.

2000年1月8日

インタビューの書き起こし(短縮版)

日付:1999年12月16日

質問:第一に、あなたは誰であり何者なのですか?あなたは地球外の種族であるのか、或いはあなたの起源はこの地球で見つけることが可能なのですか?

回答:見ての通り、私はあなた方のような人という存在ではなく、はっきり言って本当の哺乳類でもない(進化の結果として、部分的には哺乳類のような体型をしているが)。私は、非常に古いレプティリアンの種に属する女のレプタイルの種だ。我々は、生まれつきのテラン(Terrans=地球人?)で、数百万年来この惑星で暮らしている。我々はキリスト教の聖書のような宗教に関する著作に記述されており、また太古の人間の種族は我々の存在に気づき、我々を神として崇めた。例えるなら、エジプト文明やインカ文明、その他多くの太古の種族が挙げられる。あなた方のキリスト教の教えは、あなた方の創造に関する我々の役目を誤解しているため、我々は「邪悪な蛇」としてあなた方の書物には描かれている。これは間違っている。あなた方の種は、異星人による遺伝子工学の産物であり、多かれ少なかれ我々はこの加速的進化の過程においては、消極的な訪問者であった。あなた方の種がたった200〜300万年程で、自然に進化するなど全く不可能であると言うことを、あなた方は知るべきである(そちらの科学者にそれに気づき始めた者もいるようだが)。もしそれが自然であったなら、進化とはもっとゆっくりした課程となり、この様な事は全く不可能なのだが、あなた方はそれを分かっていない。人間の創造は人工のものであり、遺伝子工学によって為された。しかし、それは我々ではなく異星人の種によるものだった。私に言わせれば、私を地球外生命であると仮定するなら、答えはノーと言わざるを得ない。我々は生まれつきのテランなのだ。我々は、太陽系に幾つかのコロニーを有してはいるが、起源はこの惑星なのだ。結果、この惑星は我々のものであって、あなた方のものではない。決してあなた方のものではないのだ。

質問:名前を教えてくれませんか?

回答:それは難しい。何故なら、あなた方人間の舌はそれを正確に発音できない(また我々の名前の不正確な発音は、いくつかの我が種族にとっては非常に攻撃的となる)。我々の言語は、あなた方のとは非常に異なっているが、私の名前を人間の文字を使って滑らかに話すと、"Sssshiaassshakkkasskkhhhshhh"のようになり、"sh"と"k"の音を非常に強力に発音する。我々はあなた方の様な名(姓名の名 forename)を持たないが、会話の方法によって特徴づけられ、また(子供の名前を有する)子供には与えられないが、思春期の年齢に達した時、宗教的または科学的「啓発」或いは自覚(あなた方はそれをこのように言うだろう)という特別な手順のみによる、単一だが分離された固有の名前がある。あなた方が私の本当の名を人の舌で言おうとしない事に感謝する。私を呼ぶなら「ラケルタ」と呼んで欲しい。これは私が、人間と共にあり彼らと話す時に一般に使用している名だ。

質問:あなたは何歳ですか?

回答:我々は大抵は惑星表面化で生活しているため、あなた方のように太陽年や太陽の周りでの地球の公転で時間を計測しない。我々の時間計測は、地球の磁場の周期的還元サイクルに依存しており、これに従う(そしてあなた方の数字にする)と、計算では57,653サイクル歳となる。私は大人の段階に達しており、私の自覚は16,337サイクル前(これは我々にとって非常に重要だ)の事だ。人間の時間尺度にすると、私は28歳ぐらいだろうか。

質問:あなたの職業は何ですか?またあなた方は、私たちのような「仕事」をしているんですか?

回答:あなた方の言葉でそれを言うと、私はあなた方の種の社会行動に関して興味を持っている生徒なのだ。それが私がここに居てあなた方と話している理由であり、それがE.F.と今あなたに私の本性を明かした理由でもあり、私があなた方に秘密の情報の全てを与えた理由であり、またあなた方が何枚もの紙に記した質問全てに正直に答えている理由だ。私はあなた方がどのような反応を示すのか、また他はどのような反応をするのかを見ている。この惑星に住むあなた方の種には、我々に関して、UFOに関して、異星人に関しての真実を知っていると主張する、非常に多くの狂人と嘘つきが存在しており、あなた方の中には彼ら嘘つきを信じている者達が居る。私は、あなた方が(これから私が話す)真実を公開した時、あなた方の種がどのように反応するのか見るのが面白いのだ。来るべき年をあなた方が往きたいと願うなら、私はそう理解している。

質問:私はこれに関するあなたの完全な声明(あなたがE.F.に与えた)を読みましたが、簡単に答えて頂けませんか?UFOなどの実際に空を飛んでいる物体は、地球外生命が操縦しているですか、それともあなたの種に属するものなんですか?

回答:目撃されたUFOとあなた方が読んでいる物の幾つかは、我々に属しているが殆どはそうではない。空にある「不可思議」な飛行物体は技術的な装置ではなく、主としてあなた方の科学者が理解できない自然現象(高空において自然に発生するプラズマフレアのような)を誤解したものである。とは言うものの、幾つかのUFOはあなた方自身の種(特に軍隊)、或いは異星人の種、そして最後に我々に属する実在の航空機なのだ(しかし、我々に属する航空機の目撃はごく僅かであり、我々は宇宙船を隠す特別な方法を有している)。もし、異なるタイプもあるが長さが20〜260mある、金属のような輝く灰色のタバコ型をした筒状の物体の目撃報告を目にしたなら、そしてこの物体が非常に低いブンブンと言う音を発し、タバコ型の表面に5つの明るい赤色灯があったなら、おそらくその誰かは我々の船を目撃したことになり、これは部分的な不良であるか、我々の中の誰かが不用心であった事を意味する。また我々は非常に小型の円盤形の航空機の船隊も有しているが、そのようなUFOは大抵は異星人の種に属している。通常三角形のUFOは、あなた方自身の軍隊に属しているが、それらの建造には外来の技術が使われている。本当に我々の航空機を見てみたいなら、北極地方や南極地方、そして中央アジア(特にその山の上で)の空を見上げるべきだ。


ラケルタファイル(The Lacerta File) -Part2

2002年7月24日

質問:あなた方は特別なシンボル、或いはあなたの種を識別可能となるような何かを持っていますか?

回答:我々は、自らの種を象徴する2つの主要なシンボルを持っている。1つ目の(より古い)シンボルには、黒地に4枚の羽根を持つ青い蛇が描かれている(色は我々にとって宗教的意味合いを持っている)。このシンボルは我々の特定の団体の一部に使用されているが、今日ではめったに使われない。あなた方人間は、古い書物で非常に頻繁にこれを複製している。もう1つのシンボルには、あなた方が「ドラゴン」と呼んでいる神秘的な存在が、円形に描かれその中央に7つの白い星が描かれている。このシンボルは、今日ではより一般的だ。もし、このシンボルを私が前の回答で述べた筒型の航空機、或いは幾つかの地下施設で発見したなら、その物体や場所は明らかに我々に属するものである(その場所から可能な限り速やかに離れるようアドバイスしておく)。

質問:あなたが前述した2番目のシンボルの7つの星とは、プレアデスを意味しているのですか?

回答:プレアデス?違う。確かに7つの星とは惑星と月であり、そしてそれらは太陽系内にあった我々の以前のコロニーのシンボルを表している。星は青い背景の上に表れ、また円形のドラゴンは地球の形を意味している。7つの白い星は、我々がかつて入植していた月、火星、金星と木星及び土星の4つの月を意味している。2つのコロニーは既に利用されておらず放棄されているため、正確を期するためには5つの星とするべきだろう。

質問:あなたの写真撮影が認められていない訳ですが、何があなたの実在とこの話の真実を証明するのに最良でしょうか?あなた自身の詳細を述べてくれませんか?

回答:私の写真を撮影できたなら、このインタビューの信憑性を証明するのに役立つだろう事は、私も知っている。そうでなければ、あなた方のような人間達は非常に懐疑的である(それが我々や本物の異星人の種にとってこの惑星で秘密裏に活動するのに都合が良いのだが)ため、もしそのような写真を持っていたとしても、あなた方の多くはそれが人間の女が仮面か、或いはそのような何かで変装している偽物だと言うだろう(それは私にとって非常に不快な事なのだ)。私が私の写真や装置の写真撮影に対する許可を与えられない事をあなた方は理解すべきなのだ。これ以上あなた方と議論したくないのには様々な理由がある、しかし理由の第一は我々の存在の秘密性を保つためであり、別な理由としてより宗教的な意味合いが挙げられる。それにもかかわらず、あなた方には私の姿と後ほど見せる装置の描画の許可は与えてある。同様に、私自身を詳述する努力も行うつもりだが、レプティリアン族の存在と広範な他の知的な種への無意識の拒絶が、あなた方自身に施された心のプログラムの一部であるため、あなた方の他の者達が簡単な言葉から私の姿を想像出来るのかについて私は疑問に思っている。それでもやってみる事にする。

健康な人間の女性の体をイメージすれば、まずは私の体について望ましいイメージが湧くだろう。あなた方と同じように、私には頭と2本の腕、2つの手、2本の脚がある。プロポーションに関してはあなた方と同じだ。同様に私には女性として2つの乳房(我々爬虫類の起源にかかわらず、我々は進化の過程において乳児にミルクを与えることを始めていた。これは約3,000万年前に起こった。これは子供を生存させるのに最良だったからだ。既に恐竜時代にはあなた方の種にはこの進化が訪れ、そのすぐ後に我々にも訪れたのだ。それは我々が現在本当の哺乳類でないことを意味している)を有しているが、我々のそれは人間の女性程大きくはなく、またそれらの大きさは私の種のどの女性も一般的には同じである。男女共に外部生殖器官は、人間よりも小さいが、それらは有形でありあなた方同様の機能を果たす(我々の種に贈られた進化からのもう一つのプレゼントだ)。

私の皮膚の色は主に、緑とベージュの混ざった薄緑色に近い色で、幾つかの不規則なパターンの茶色い斑点(それぞれの斑点の大きさは1〜2センチ)が皮膚と顔にある(パターンは男女では異なるが女性の方がより多く、特に体の下の部分と顔に多くある)。私の場合においても額、頬、顎で交差する眉の上の2本の線が認められるだろう。目は人間の目よりも多少大きく(これには、暗闇での視認性を良くするという理由がある)、大抵は小さな明るい緑の虹彩(男性は濃緑色の虹彩を有している)に取り巻かれた大きく黒い瞳に特徴づけられている。瞳は細長い孔で、その大きさを小さな黒い線から、大きく見開いた卵形の楕円まで大きさを変えられる。これは、我々の網膜が光に対して非常に繊細であり、瞳がこれに対応する必要があるためだ。我々には丸い外耳があるがそれらは小さく、あなた方の耳のように大きく曲がってはいないが、我々の耳は音に対してより敏感なために非常によく聞こえる(また我々にはより広い音域が聞こえる)。(水中などでは)耳を完全に覆う筋肉、或いは「フタ」のようなものが我々にはある。我々の鼻はより尖っており、鼻孔の間には祖先が温度を「見る」事を可能にしたV字型の曲がりがある。我々はこの能力の殆どを失っているが、まだこの「器官」によって上手く温度を感じる事が可能だ。我々の唇は、あなた方のと同様の形(男性に比べて女性の方が多少大きい)だが薄い茶色をしており、歯はあなた方哺乳類の柔らかい歯と比較すると、非常に白くて強く、そして少し長く鋭くなっている。我々にはあなた方のような髪の色の違いはなく(しかし、年代毎に髪を染める風習がある)、また元の色は私のように緑がかった茶色をしている。髪の毛は、あなた方と比べるとより太くて強く、伸びるのが非常に遅い。付け加えると、我々の体のうち頭だけに毛が生えている。

我々の体、腕や脚はあなた方のそれと同様の形をしているが、色が異なっており(顔と同じく緑がかったベージュ)また鱗のような組織が脚の上部(膝の上)と上腕(肘の上)にある。5本の指は、人間の指よりやや長くて細く、手の平の皮膚はプレーンなため、あなた方のような線はないが、鱗のような皮膚組織と茶色の斑点の組み合わせがあり(男女共に手の平には斑点がある)、またあなた方のような指紋は無い。私の皮膚に触れると、あなた方の有毛皮膚よりも滑らかだと感じるだろう。小さく鋭敏な角が両手の中指上側にある。指の爪は灰色で一般にあなた方のものより長い。私の爪がそれほど長くなく、上端が丸いのが見えるだろう。これは私が女だからだ。男には先が尖った5〜6センチの爪がある。以下の特徴は、あなた方のものとは非常に異なっており、それは我々レプティリアンに由来する。私の上体の背面を触ると、被服を通して堅い骨のようなラインの手触りを感じるだろう。これは背骨ではなく、ちょうど頭部から臀部まで伸びる我々の背骨に続く、非常に複雑な形をした外側のプレート構造の皮膚及び組織なのだ。極めて多数の神経と巨大な血管がこの構造体とプレートにある(長さが2センチから3センチあり、接触に対しては非常に敏感であるため、我々がこの手の背もたれのある椅子に座る時は常に問題が起こる)。これら小さなプレートの主な働きは(我々の性別における役割に加えて)体温の調節であり、自然或いは人工の太陽光の下に座った場合、これらのプレートにはより多くの血液が満たされ、体内の管はより広がり、太陽が我々レプティリアンの血液(体内とプレートを循環している)を何度にも加熱できるようになり、これが我々にとっては非常に心地よいのだ。

他にあなた方と違う点と言えば、あなた方哺乳類とは違った方法で生まれるため、我々にはヘソがない。あなた方と比較して他の外観の相違は大したことはなく、またそれらの殆どが服を着ていると見えないため、今ここで全て説明する必要を認めない。私の体に関して十分詳しく説明できたであろう事を望んでいる。あなたが絵を描く際には、何らかの助言を行うつもりだ。

  by Kikidoblog | 2009-12-07 11:32 | 未知の宇宙文明

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