飛鳥昭雄先生吠える:自民党はチェックメイト、お前はもう死んでいる!!
黄金の紳士のブログのコメント欄にアルファ氏なる人物が紹介した「StyleFMー女性のための放送局」の飛鳥昭雄氏インタビュー番組があった。これを見たのだが実に面白い。以下のものだ。
第一部(日本の政治関連)
飛鳥昭雄 特別番組(5) 第1部(09/12/05収録)
第二部(映画2012年関連)
飛鳥昭雄 特別番組(5) 第2部(09/12/05収録)
第一部で飛鳥氏は、「自民党はチェックメイト。お前はもう死んでいる」と死の宣告。なぜなら、「自民党本部は国有地の上にあり土地を借りている。自民党は賃貸料を何十年も未払いのため、まだ出していないが、いずれ伝家の宝刀の隠し球として小沢に突かれアウト。土地代が払えず消滅する」と爆弾予言。他にも「麻ぴー氏が機密費を持ち逃げしたことが大問題になる」と鋭い指摘。さらには、「次回の参院選挙で民主党が大勝し、自民党は消滅し、今度は民主党を割って2大政党体制に移すはず」などなど、実に「示唆に富む」話がある。「日本のマスコミは軽い。日本人は何も分かっていない」と憤慨する。
第二部では、飛鳥氏の科学知識が披露される。核兵器に代わる、米軍のクリーンな最終兵器であるHAARP兵器、プラズマ兵器のことが暴露される。飛鳥氏の予想として、2010年と2014年が一番恐ろしい天災が起こる。というのも、イギリスのアップルトン研究所が、「地球温暖化の原因は太陽活動である」と証明し、さらには、「もっとすごい太陽活動が2010年、さらに2014年に起こる」と予測しているらしい。磁気嵐が来るため、電気機器の大半が焼き付く、壮大なる雷の襲撃に教われる時代に入るからだという。
さらに面白いのは、聖書にある「666」の人物とは、大方がそう思っているパパ・ジョージ・ブッシュではなく、アーノルド・シュワルツェネッガーであるというのだ。2010年の総選挙で流れがおき、憲法改正し、移民一号でも大統領になれるようにし、2012年の大統領選挙でシュワちゃんがアメリカ大統領になると、たいへんな危険な時代に入るというのである。映画の「ターミネーター」そのものの世界史になるというのである。一度は殺されかけ復活するとターミネーターに変身して世界中を焼き尽くすと。はたして飛鳥氏の想像は杞憂に終わるのかどうか?
私は飛鳥昭雄氏は学研ムーのライターで漫画家であるということくらいしか知らなかったが、実に興味深い人物である。面白い人物ですナ。
by Kikidoblog | 2009-12-17 11:59 | コンスピラシー